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インプラント治療の進行状況と問題点
- インプラント治療を選択し、抜歯後、土台の金属を埋め込むなどの手順が行われました。
- しかし、半年以上経過しても歯グキの戻りが遅く、義歯の取り付けがまだ行われていません。
- 今後の治療では歯グキを切って血行を促進させ、問題を解決する予定ですが、他の治療院での診断も検討した方が良いかもしれません。
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補足の質問の内容から,細かく縫ったから糸がはずれたとかいうのはちょっと違うと思いますよ。単に縫い合わせるだけでは,もう無理な状態で,歯肉移植等の他の処置が必要かも?歯肉が戻るのが遅いのではなく,戻るような環境にないということです。歯肉は回復が早く,通常数週間で回復します。どう判断されるかは本人の自由ですが,そこまで信用するなら相談する必要はないのじゃないでしょうか。
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- kanrekirider
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インプラントの埋入法として一回法と二回法とがありますが,抜歯して1カ月でインプラントを埋めているようですね。この場合,どの方法で埋入したのでしょうか?一回法だとインプラント本体が露出しています。二回法だと歯ぐきを縫いますので,インプラント本体(金属)は見えませんが,数週間後に糸を抜きます。歯ぐきを縫っていますので,歯ぐきの戻りが悪いとかいうことは通常おこりません。どちらの方法でも,インプラントと骨がつくのを待ち(半年前後),それから型を取ります。一回法だと既にインプラント本体の一部が出ていますので,そのまま金属軸をつけて型を取りますが,二回法だと一度インプラントを露出させる簡単な手術が必要になります。歯ぐきの戻りが遅いということですが,どういう状況か判断しかねます。また,レントゲンだけではインプラントと骨がしっかり着いているかどうかは判断できません。何度もレントゲンを撮る必要があったのでしょうか?ご質問の内容から判断すると,ちょっと首をかしげたくなる治療経過です。インプラント治療には上記のオーソドックスな方法以外にもいくつかのバリエーションがあります。失礼ではありますが,その先生はあまりインプラントの経験があるようには思われません。セカンドオピニオンを兼ねてもっと専門の先生に診てもらったらいかがでしょうか。
お礼
書き込みが大変遅くなりました。ご参考までに経緯をご報告します。 セカンドオピニオンにて原因が判明しました。インプラント用土台金属が 埋め込まれているアゴ骨付近から「腐骨(ふこつ)」が出ておりました。 骨のカルシウムが多く、金属土台の埋込み刺激により発生したのだろうとの事。 最初の先生に患者の私から「腐骨」を伝え、腐骨を取ってもらいました。 腐骨除去後は時間とともに歯茎もきれいに盛り上がって、義歯を入れることが出来ました。
補足
ご回答ありがとうございます。文章から私の場合は2回法のようです。 歯グキの戻りが遅いというのは・・・。金属軸が挿さった状態で、舌先でさわると内側(舌側)のインプラント基礎(土台)がなんとなく感じられます。外側の歯グキは盛り上がっています。2~3ケ月前に内側は一度縫って歯グキを盛り上げたんですが、細かく縫いすぎたのか2~3日ですぐに糸がゆるんでとれ、元の状態に戻りました。先生は学会等で医者仲間にも相談している様子ですが、歯グキが戻らないことはないとの事でした。ただ、遅いので次回は再度縫ってみると言ってました。
お礼
何度もご回答ありがとうございます。 信用している・・・という訳ではありません。 あくまでも初めての事なので、質問をさせて頂きました。 ご回答にあった、セカンドオピニオンについても考えています。 歯グキの知識等に詳しい(歯科医の先生)方々に聞きたかったのです。