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身体能力の低いセンターバックは駄目?

日本のセンターバックの選手について、身体能力、対人プレーの弱さなんかが、よく言われてますが。 昔、イタリアにいたバレージという選手も結構小さく、そんなに対人的には強くなかったような気がするのですが、何故センターバックをこなせたのでしょうか? 詳しい方おられたら教えて下さい。

みんなの回答

  • mksuir
  • ベストアンサー率31% (12/38)
回答No.2

身体能力が低いのはセンターバック以外でもダメだと思いますよ。 センターバックの身体能力が低いと致命的ですが。 即ゴールに結びつきます。 当時は長身の選手があまりいませんでしたし、彼でも充分対応出来たと思います。 ただフィジカルは強かったですね。 今では190cmぐらいのFW・DFはざらにいるので日本はセットプレーで苦戦していますね。 中沢がイングランドやった時に高さとフィジカルの強さに衝撃を受けたらしく、マスコミが世界一の高さと話したらアジア一にして下さいと言ってました。 単にデカイという問題ではなくフィジカルの差も大きいのではないでしょうか。

noname#17992
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうか、日本でも結構いけてるのですね。 あと、でかさだけでなくフィジカルですね。

回答No.1

フランコ・バレージは確かに対人能力に優れているとは言えませんでした。彼の特徴はラインコントロールです。 たとえば、94年アメリカW杯の決勝戦はバレージ率いるイタリアに対して、世界最強のブラジルその最強2トップはベベットとロマーリオです。しかしバレージは延長戦を含めた120分間、無失点に抑えました。それは片足でコントロールするラインだったのですね。 それからもう一つ。彼は自身の対人能力を補うために、コスタクルタという身体能力に優れた屈強のストッパーをパートナーとしました。これにより彼の統率するDFを突破することは容易ではなくなったのです。 (彼が対人能力に優れていない、というのは世界トップクラスのストッパーと比較しての話であって、DFとしては世界トップクラスです。その証拠に彼が活躍していた80年代後半から90年代半ばまでのACミランの戦績をみればご理解いただけるかと思います。

noname#17992
質問者

補足

早速ありがとうございます。 となると、何故今の代表の場合は、なぜ非難されてるのでしょうか。日本の場合も、同じパターンのような気がするのですが。

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