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人間が犬にケガを負わせた場合(少し長文です)
先日、私の飼っている犬を散歩させていました。私は自転車に乗っていました。すると突然近隣の方が飼われている犬が飛び出してきて、威勢良くほえながら私たちを追いかけてきました。驚いた私と愛犬は必死に逃げました。結果、無事逃げ切れました。もう、あの隣家の前は通らないでおこうと思います。 私の愛犬は柴犬クラスの中型で追いかけてきた犬はセントバーナードより少し大きい超大型犬でした。その飼い主の家は四方を塀で囲い、その庭の中で犬が放し飼いにされています。たまたまそのときは飼い主が庭に出ており、塀の一部が開いていました。そこへ私たちが通り、その犬が飛び出してきました。 今回、たまたま逃げ切れたのですが、運悪く逃げられない場合もあるとおもいます。これからは護身棒のようなものを持って散歩に行こうかとすら思っています。そこでお聞きしたいのですが、もし、誰かの飼い犬が、私の愛犬に襲いかかろうとしたとき、私がその護身棒でその犬を追い払おうとして怪我をさせてしまった場合、私は罪に問われるのでしょうか。今回の場合、私の愛犬は全く相手の犬に向かっていくことはせず逃げていました。こちらの犬も相手に向かっていってお互いに怪我をしたのならばまたちがってくるのでしょうか。 真剣に護身棒を検討しています。過剰でしょうか、、、。しかし、あの追いかけられたときは本当に怖かったですし、私の愛犬がかみ殺されるのではないかと鳥肌が立ちました。あんな思いはしたくありませんし、愛犬は守ってやりたいです。逆に、私の愛犬も人間や、よそ様のペットに危害を加えないようにしつけ、また管理しなければならないとつくづく思いました。 長々と申し訳ありません。法律上どうなるのかが知りたいです。よろしくお願いします。
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- buck
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アドバイスとして読んでください。 質問者さんが経験したケースでは、飼い主に過失(飼い犬が庭の外に出てしまった)があるので、まず、飼い主の責任が問われるべきだと思います。 ただ、気になる点があります。 >先日、私の飼っている犬を散歩させていました。私は自転車に乗っていました。 道交法違反です。 自転車に乗りながら、リードを持って、犬の散歩では、 自転車の操作が疎かになりませんか。 もし、人に衝突しそうになったり、衝突したら、逆に、質問者さんが、過失の責任を負うことになりまし。 自分自身の恐怖を語る前に、御自信の法律違反にも留意したほうがよろしいかと思います。
- nayu-nayu
- ベストアンサー率25% (967/3805)
法律や条令で飼い主は自分の犬をけい留(繋留、係留)し、常に自分のコントロール下に置いておく義務があります。(軽いですが罰則もあります) また、民法第718条に『動物の占有者は、その動物が他人に加えた損害を賠償する責任を負う。』と書かれています。 状況によりけりですが、ノーリードで襲いかかって来た犬を追い払おうとして人間が蹴ってしまい、打ち所が悪くて犬が死亡してしまってもノーリード飼い主の責任となる事もあります。 法律は飼い主の責任(飼い犬の管理を怠たってはいけない)に重点が置かれています。
人間の場合でも過剰防衛が適用されたり、単に危ないからだけでは警察が動いてくれないように、この場合は実際に事件が起らなければ判断が難しいですね。 しかし、大型犬の飼い主に鎖をつけるよう申し入れることはすぐ実行すべきです。申し入れを無視されたら 保険所(市役所?)に知らせて善処して貰うべきです。 大型犬に襲われ相手の犬を怪我をさせてまであなたの犬を守った場合、相手は放し飼いの責任は問われるでしょうが、あなたの犬が怪我をしていない場合は、過剰防衛と判断される可能性がありますね。
- dandy-yuchin
- ベストアンサー率26% (453/1702)
私有地で放し飼いにするには、当然私有地外へ出ない対策が取られている ことが条件になると思うので、管理不行き届きということですよね。 そして襲い掛かってきたということなので、危機回避の方策としては 逃げることか立ち向かうこと。正当防衛が当然認められると思います。 これらの点から考えると、今回のケースでは罪に問われることは無い そう考えられます(専門家でないので断定は出来かねます)
- pandi13
- ベストアンサー率25% (6/24)
護身棒。。。 身を守るために必要かもしれませんねえ。。。 すみません、法律のことは分からないのですが以前うちの近所で悲しいことがありまして、気になって投稿させていただきました。 夜の散歩で、小型犬の方がリードに繋がれていて大型犬がリードなしで散歩していて遭遇。 大きいほうが急に小型犬のほうに飛び掛ってきて咥えて振り回し結果悲しいことに。。。 その状況の中お互いの飼い主も必死だったようですが、興奮している犬に近づけなかったようです。 法律を調べることも大切です。 護衛も大事です。 でもまず、その追いかけてきた放し飼いにされている犬の飼い主さんに、申し入れをしてください。 貴方のワンちゃんは怖い思いをしてトラウマになっているかもしれません。 うちのワンも吠えられた家の前を通るのを嫌がります。 通る瞬間、猛ダッシュ! そして逆に自分のワンが他の誰かを傷つけることの無いよう、お互いに気をつけましょう。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
仮定の話で法律上どうなるかというのは非常に難しいです。 事件・事故が起きたときの状況で180度違った展開になることもあるので ハッキリとこうだというような回答はでないと思います。 ひとつだけ言えることは、護身棒の携帯は軽犯罪法に触れる可能性があります。