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愛犬が他の犬を噛んで軽傷を負わせてしまいました - 対処法と謝罪方法
- 愛犬が散歩中に他の犬を噛んでしまい、軽傷を負わせてしまいました。飼い主としての責任を感じています。
- 相手の飼い主さんは優しい言葉で受け止めてくれましたが、謝罪や対処法に悩んでいます。
- 病院の受診料や慰謝料的なものについてアドバイスをいただけると助かります。
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こんにちは。 我が家の愛犬、二度よその犬にかまれた経験があります。両方顔見知りの飼い主さんです。 噛まれた瞬間、大丈夫ですか?と聞かれ反射的に大丈夫ですとつい答えて しまうものですが、二度とも家に帰ってよく傷を見ると決して 大丈夫ではないものでした。 そして、自分が守ってやれなかったふがいなさにとても悲しい思いをします。 超短毛犬なので服の上から噛まれた脇の傷は大きく皮膚が裂けて即縫いました。 二度目は全く無抵抗だったのにいきなりお尻を噛まれ大きな悲鳴を上げました。 もう少しで尿道に牙が入るところでした。 その二度とも、その場ですみませんという言葉だけで以後謝罪の言葉もありません。 二度目の事故の時の飼い主さんに散歩中再度あった時に状況を話したところやっと後で 謝りに見えました。 想像するに皆さん犬同士の事なのでという理屈であまり重大に考えていないのだと 思います。 でもご自分の愛犬が被害にあったらどうでしょう。 どんな軽傷であってもやはり被害を受けた飼い主は心を痛めるものです。 犬の口には菌が多いので軽傷であっても病院に行き抗生剤を使わないと後から 膿んだりすることが多いのです。 ですのでまずはお宅に伺って改めてまず謝罪され、お見舞いされることが第一だと思います。 飼い主としては治療費や慰謝料など払って欲しいと思ったことはないし、事実受け取った 事もないです。(ご提案もなかったです。) 二度とそのようなことがないように気を付けるという気持ちを聞きたいと思いました。 そして受け取る受け取らないは別として気持ちを表すために、治療費全額、交通費、慰謝料を 含めて二万円程度のお詫びと菓子折りなどをお渡しすることは常識かなと思います。 なかなかお受け取りにならなくても、またお散歩で楽しくお会いしたい旨をおっしゃって 是非とも受け取っていただいてください。 どんなに気を付けても犬の気持ちは計り知れず、いきなり予想もつかない行動にでる 事は十分あると思います。 特に気の小さい子こそ注意が必要です。 でも、犬同士で遊ばせるのも大事なこと、今後も愛犬が楽しくお散歩できるように 事後の処理は十分すぎるほどにされることをお勧めします。
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- obakasanzAT
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あなたのワンちゃんが噛まれたら、どれほどの謝金が欲しいですか?それを考えれば自ずと答えは出るような気がします。 いらないと言っているのにあまりしつこく食い下がられるのも、あまり気持ちのいいものではありません。 実費が2,000円弱だったものに対して、あまりにもかけ離れて高額な謝金を払うのもどうかと思います。 2,000円~1万円以内のお菓子または(犬の)消耗品をお渡しして謝罪、あとは今まで通りおつきあいする位がスマートではないでしょうか。
お礼
obakasanzATさん、こんにちは。 ご丁寧な回答をありがとうございました。 おっしゃる通り、もしも愛犬が今回のような被害にあったとしても謝金等は辞退します。が、いざこちらが加害者になってしまって、どうしたものか考えあぐねてしまいました。そうですよね、かけ離れた謝金はかえって失礼に思われかねないですよね!! obakasanzATさんと、先にご回答くださったmickadelさんのご提案を参考に誠意を込めて謝罪します。 今後はこれまで以上に気を付けて、愛犬との散歩を楽しみたいと思います。 アドバイス、本当にありがとうございました。
お礼
mickadelさん、こんにちは。ご丁寧な回答をいただきまして、ありがとうございました。 mickadelさんのおっしゃる通りで、実は我が家の愛犬も二度程微量の出血程度の軽傷を負ったことがありました。でも、よく会うお散歩仲間だったし、じゃれてた時のものだったので、即帰宅して消毒をし、念のため病院に行きましたが、今回同様に5日分の抗生剤をもらいました。、後々問題はなく、その後も愛犬は相手のわんちゃん達とそれまで同様に仲良くしていたので、特に謝罪等は要求したことはありませんでした。が、いざ、こちらが加害者となると『大変なことをしてしまった!』という猛省と、どれほどのことをしたらいいのか見当がつかず(他の似通った質問では《大けがをさせたとき=犬種の購入金額が相場》などとかかれていたので)、悩みあぐねて今回質問させていただきました。 お相手のわんちゃんの服用が終わる頃に再度連絡して、その日時点の状況と今後再診の必要がありそうかどうか等を確認の上、mickadelさんのご提案を参考に謝罪をさせていただこうと考えております。 “どんなに気を付けていても犬の気持ちは計り知れず…” そうですね!! その通りだと私も常々思っておりました。 今回のことは本当に私の不注意・気の緩みです。 犬を飼うことの難しさを再認識いたしました。 本当にありがとうございました。