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長くて申し訳ないですが、アドバイスお願いします
ブランドショップ(高級時計、アクセサリー、高級バックの販売・買取)のFCに加盟したのですが、 (1)商品仕入代金(原価)、(2)中古買取の為の軍資金(準備金)、(3)販促費、(4)看板、陳列棚、レイアウトにかかる費用、 全部合わせてたった300万円で済むなんて事はありうるのでしょうか?(一方、家賃15万、保証金70万、FC加盟金150万、ロイヤリティ1万円、にかかったお金は別途自己資金の300万で払い、 残りの300万円(つまりトータル600万~800万円)で開業可と、 宣伝でうたってます。 FC本部は問題無いと言ってるのですが、 本当だと思いますか? 『その代わり陳列出来る商品は少なくなる』とは言え、 原価の高いブランド商品を扱うのに たった300万円で(1)~(4)までのお金でまかなうなんてありえますかね? (同業者のD黒屋は2億円は必要と言ってます) でもFC本部もどうどうと嘘も言えないだろうし・・・ 自分は600万円の融資を金融機関に申請してますが(自己資金300万円+借入金600万円=900万円で開業予定)、 もし500万円以下しか融資が下りなかったら、 開業するのは止め、 FCを脱退した方が良いですかね? (融資の審査に落ちたら加盟金は返還します、という約束を本部と事前にしてますので、 500万円以下の融資なら、 『融資額は0円という結果でした』と嘘を言って、 FC脱退し、 加盟金157万円の返還請求は出来ます) (ちなみに、その場合は家賃代+仲介手数料の2か月分(30万円)だけ損をするだけで、 保証金70万円礼金14万円は戻ってきます) 下手をしたら300万円どころか600万円の融資額 (つまりトータル900万円)でも足りないですかね? 今ならなだ間に合うのですが、 どうしたら良いのでしょうか? http://www.chichukai.co.jp/?2
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質問者が選んだベストアンサー
挙げられているFC先の会社について気になった点だけ。HPの会社概要の取引銀行中で、三井住友銀行梅田新道支店というのは存在しません。調べた限りでは、合併前の住友銀行時代に梅田新道支店は存在しましたが5年以上前に店舗閉鎖、近隣店(梅田支店)へ統合されています。また三井住友銀行大阪駅前支店も今では大阪駅前出張所という名のATMコーナーに格下げ(?)されています。更に言えばUFJ銀行もご存知の通りH18年1月に合併により三菱東京UFJ銀行に行名が変わっています。 http://map.e-map.co.jp/standard/11034020/ssactl.htm?ENC=uOOdMdHO6vsNN2lxGnCHpPAJWGTq6ZBm%2BdGdC1POs0c%3D" この事実からだけ言えば、 1. FC元は、HP中で会社概要の取引銀行欄の更新は特に必要ないと考えているのか、そもそも変更している事実を確認できていないと考えられる。 2. 大阪本拠の会社は、専ら外からの見え方を考えて、預金口座があるだけでも(旧)住友・(旧)三和がメイン銀行だとアピールする傾向がある。 3. 一方で、少なくとも上記口座の利用が活性化していれば、自分の取引支店の変更に気付かない筈はない。普通預金通帳・カード類は元のままでも利用できるので、当座預金取引・融資取引といった銀行取引は無いと考えられる。 4. 取引銀行の筆頭が、上記の通りであれば他に上げられている銀行との取引も推して知るべし、と考えた方が良さそう。 というように考えます。(あくまでも個人的な解釈です) 加えて言うと、ここ暫く質問者の一連の質問を興味深く見させ頂いた限りでは、FC本体が、開業資金用の信販会社金融をセットで用意しているようなので、記載のような自分主体での調達ができなかったことを理由にして、FC契約自体を解除するということも不可能ではないかと考えます。
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- picpom
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私の回答は・・・ どうでも良いと思います。 勝手にやれば良いと思います。 何故、どうでも良いかと言うのは貴方の姿勢にあると思います。 すでに加盟しながらどうすれば良いかと聞いたり、貴方に取ってはたぶん重要な事柄だと想像しますが、困り度は暇な時に回答してくれとは・・・ 全く真剣さが伝わってきません。 実績が無ければ融資の全額が認められないかも分かりません。 そして一番の問題は融資金額が下回っても、融資を断れるかという問題です。 下手に断ると、次回は相手にしてくれないかも分かりません。 融資が予定通りでも、下回っても行く先は明るいとは言えないかも分かりませんね。 ここで質問するのも一つの手かも分かりませんが、自分自身で調べられる事はしておかないと痛い目を見るのは貴方だけ。 本当に業界一なのか? 加盟するだけで注文が舞い込むと思い込んでいませんか? 過去の質問内容を見ていても、他人事の質問ばかりしている気がします。 身近な考え方が確かな人に意見を聞いてみたらどうですか? 意外なアイデアが生まれるかも分かりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- sionn123
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rin123さん こんばんは この会社に付いて全く私は無知ですので想像答える事をお許し下さい。 FCに加盟する意味合いの1つは、その事業に対してほぼ無知に近い方でも教育してくれて事業を出来る様に育てて頂ける事ですよね。それ以外ですと大会社の看板(信用)を借りる事で、個人叉は小さな企業では取引が難しい会社の商品で有っても仕入れることが可能になる事ですよね。ブランドショップのFCの場合は後者が大きいと思います。 ラフェスタのHPにあるシステム図を見て面白いと感じたことは、「本部・加盟店・オンラインショップの在庫が共有」と言う事です。これから想像するに、全ての仕入れは本部のみで加盟店が例えばブランド会社の展示会で仕入れる事が出来ないんだろうと思います。そして本部が仕入れた商品でカタログ集みたいなのを作って、そのカタログ集が加盟店に回ってきて(もしくはオンラインカタログ集かも)その中から加盟店のオーナーが立地や客層を考えてチョイスした物を本部よりレンタルする方式なのかもしれませんね。これだと売れる・売れないと言う心配しながら仕入れるのと違って本部より低価格でレンタル可能ですから、低資本でそれなりの数の商品を陳列出来る事になります。これがこのFCのやり方だろうと想像します。そして本部の儲けは、毎月のロイヤリティー代と毎月の商品のレンタル代と初期のFC加盟料です。と言う形式で行なっているのだろうと想像します。 例えば定価10万円の指輪を本部が5万円で仕入れそれを加盟店に6万円で卸す形式でのFCですと例えば定価10万円の指輪を30種類置いただけで、180万円掛かってしまいます。ところが同じ10万円の指輪を例えば月当り1000円でリースしたとしたら、1月当り3万円で済むわけです。そしてもし売れたらその段階で仕入れが起こって6万円払う方式なら月々のリース料はかかるものの、初期の商品仕入れ代に相当するリース代は少なくて済みますよね。と言う方法なんだろうと想像します。 もしこの方式ですと、ロイヤリティーが月当り1万円でも本部には毎月それなりのリース料が入って来る形になりますから、本部が成り立つ事に成ります。 それと加盟店が掛かる費用としては店舗内装費100~150万円(これは店舗の坪数によって違います。)・商品仕入れ代(正確には本部よりのリース代)が50万円位(1品目のリース代が1000円で500品目陳列したとして)・中古買取の軍資金100万円・宣伝販促費が50万円で、総額300~350万円で成り立つ話になります。(実際の金額に近いでしょ。) もしこの方式だったとしたら、次の点に注意して下さい。私自身東京の人間ですしブランド品にそんなに詳しくないので「ラフェスタ」と言う店舗名自体知りません。したがってどれだけのブランド力のあるFCなのか解りません。もしそんなにブランド力が無い店名だったとしたら、開店して1年位は思うように売上が上がらない可能性が有るわけです。それでも本部から商品をリースしなければならないシステムですから、そのリース代がバカにならないと思います。その点だけが注意だと思います。 あくまでも以上のことは私の想像以上の何物でもないのですが、もし想像が当ったとしたら、商売が軌道にのるまでの商品リース代が大変だと思います。その事を考慮に入れて考えられると良いと思います。 詳しくは#1さんが言われる通り、実際に開店している加盟店に確認されると良いでしょうね。 私の想像以外何物も無いような回答になってしまいましたが、私が感じたことを書いてみました。何かの参考にされたら幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- SGL
- ベストアンサー率31% (82/264)
疑うのであれば参加を取りやめるのがよろしいかと… がっちり儲かるシステムならFCじゃなくて直営店にするんじゃないでしょうか。 それをわざわざFCにするのが、ちょっと怪しいところですね。加盟後のロイヤリティが 厳しいのかも知れません。その辺はどうですか? また、きちんと検討してみたいなら、実際にFCとして活動している店舗のオーナーに 話を聞いてみると良いでしょう。現場に立つ人の生の声はきっと役に立つと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。現在、 直営店3店舗、FC店が67店舗みたいです。 ロイヤリティは2万円です。 業界NO1とうたってますが・・・・
お礼
わざわざお調べ頂いて、ありがとうございました