※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地の登記と実際の利用目的(訴訟での関与))
土地の登記と実際の利用目的(訴訟での関与)
このQ&Aのポイント
土地の登記と実際の利用目的に関して問題が生じた場合、土地の占有者と所有者、管理責任などが関与する可能性があります。
訴訟が起こされる場合、裁判所から出廷命令などが下る可能性があります。
相談した内容によっては防護柵を設置する義務が発生しない可能性もありますが、具体的な判断は裁判所が行うこととなります。
http://hiroba.chintai.net/kotaeru.php3?q=2193207
にて質問、参考になるアドバイスを頂いたのですが、後日問題が有る事に気づきました。
公道から見て、道路境界線に面して駐車場があり、その奥が私達夫婦の自宅で、私達夫婦は駐車場を通り自宅へ入ります。
駐車場右隣はA氏所有地です。
気になる点を箇条書きにしますとこの様になります。
(1)駐車場として利用されている土地は、登記上、左側が雑種地(駐車場)、右側(間口3m)が宅地(私達夫婦占有地の一部)
(2)防護柵を立てるべき場所は、登記上宅地である私達夫婦の占有地上
(3)駐車場出入口(道路境界線上、間口約4m半)のうち右端3mは登記上は宅地出入口
→宅地申請されている場所を通らないと駐車不可能
(4)宅地申請されている場所の殆どが駐車場の通路として利用されているが、駐車スペース自体は全て雑種地上
(5)雑種地・宅地共に名義は主人の祖父
(6)駐車場の賃貸収入は全て義母
上の状況を踏まえて、もし訴訟された場合、土地の占有者である私達夫婦、土地所有者である祖父は関わってくるのでしょうか。
もし関わるとしたらどのような形で関わってくるのでしょうか(裁判所から出廷命令が下る、など)。
そして管理責任などは最終的にどのようになるのでしょうか。
この前頂いたのアドバイスを元に主人が義母と話しましたが、義母が今回の事を何処かで相談した様でそこで「防護柵を設置するなどの義務は発生しない」と言われ相当強気に出てしまっています。
主人が「その相談相手の言っている事は信用できない」と言いましたが・・・と言った感じです。
このままでは本当に訴訟を起こされる可能性があります。
ですので、もしもの為にある程度の準備をしておこうと考え、ネットや本で調べてはいるものの状況がややこしくお手上げ状態です。
ご回答、アドバイス宜しくお願いいたします。
お礼
ご回答有難う御座います。 普通の常識が通らない義母ですので、A氏も大変困惑しておられ、 「お時間とお手間を取らせてしまって申し訳ないが訴訟を起こして頂かないといけない状況になるかも知れない」 と私達からA氏に申し上げたのですが、登記関係や土地名義の事を考えると、義母だけの問題ではなくなるのではと思った訳です。 アドバイスして頂いている内容から、名義、占有者に関係なく、義母が不利な立場で有るようですね。 主人から、弁護士会に行って相談してくる様、進言しました。 改めて御礼申し上げます。有難うございました。