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おすすめな、格闘技は?(経験者の方に)

当方、男、現在少林寺拳法をやってます。 日常生活で、より実戦(護身)的な格技もやってみたいと思ってます。(今の少林寺、型練習がメインなので) 何か、おすすめありますでしょうか? 経験に基づくコメント、よろしくお願い致します。 ps.現在、合気道を検討しています。技が似通ってるのが理由です。。

みんなの回答

  • Kage-Ryu
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.15

1.大前提:「あなたは少林寺拳法をすでになさっているのですから、その少林寺拳法をお活かしになさるべきです。」 古流武術家である私の目から見ますと、少林寺拳法様は往時の古流柔術をよく保存なさっています。 ただ、肝要な一点が一つあるのに現在は抜け落ちています。  「乱捕り」 ただそれだけです。 乱捕りさえお見受けする訓練段階に応じて「書いてある通りになされば」、いにしえの古流柔術たる少林寺拳法は、殺活自在の護身術になります。 「殺活自在」とは、殺すも活かすも自由自在ということであり、護身術「としても」活きます。 当流においても、古流剣術においては、実際に物を斬りながら手の内を作り刃筋を通す基礎を気づき上げた上で、実際に当て合う訓練である剣道(竹刀稽古)を致します。 いくら物が斬れようが、実際に当て合う訓練をしない剣は死んだ剣なのです。 当流に起きましては、「実際に物を斬る訓練」と「打ち合う訓練」と「型」を三位一体としております。 なぜ、当流では実際に物を斬るかといいますと、物を斬るように出来ている日本刀で空気を切っても稽古にならないからです(鍛錬としての素振りはこれとは別に思い木剣にて行います。)。日本刀は物を斬るように設計されているのですから。日本刀を愛でるのは物をよく斬ってくれよく斬れる日本刀に対して愛着を通り越し尊崇の念を抱くからこそ日本刀を愛でるわけです。 世の資産家のように、刀を財産として、宝物として、あるいは刃物として、愛でるわけではございません。 斬る腕を持ちてこそ初めて刀を愛でれわけです。 少林寺拳法様におかれてましては、 「防具をつけて突き蹴りなさること」が当流古流剣術における「実際に物を斬る訓練」に当たり、 「実際に当て合う訓練である乱捕り」が当流古流剣術における「打ち合う剣道(竹刀稽古)」に当たり、 「法形」が当流古流剣術の「型」にあたります。 つまり、少林寺拳法様に於かれましては、当流にいわく「実際に斬る訓練と打ち合う訓練と型」の三位一体をおそろえになっていらっしゃるわけです。非常に良い状態で古流柔術をお残しでいらっしゃいます。 すでにせっかくいにしえの古流をよくお残しの少林寺拳法をなさってるのに、そこで他流に手を出されますと、体の運用システムが流派ごとに異なりますので、脳が混乱して、伸びなくなるわけです。 つまり、すでに少林寺拳法様にはすべておそろえのことですので、少林寺拳法をお極めになってゆかれれば、自ずと得がたいものが得られようはずです。 「「「そして、その中には、あたな様が他流にお求めになっているものがすでにあるのです。」」」 現に他の古流柔術が忘れ去ったか形骸化した目打と金的蹴を、少林寺拳法様はお残しです。 特にこの目打が重要です。 古流柔術の技が決まるのは目打があってこそなのです。 目打を残していない古流柔術は古流柔術ではないのです。 2.古流武術体系概略「神代→神事→神道流=新當流(新当流)=影流=武芸十八般の祖=直心影流→直心影流剣道・直心影流柔術→大東流合氣柔術(→合気道)・少林寺拳法。」 「神代→神事→神道流=新當流(新当流)=影流=武芸十八般の祖→直心影流 =(広義の直心影流剣術=狭義の直心影流剣術+狭義の直心影流剣道(→大日本帝國剣道)) +直心影流柔術(直心影流柔術→少林寺拳法+大東流合氣柔術(→合気道)+・・・) +直心影流薙刀術(園部秀雄女剣士は斎藤一を破った富山圓・富山可誠・吉永義秀ら直心影流宗家三代に渡る直心影流宗家の結晶体の愛弟子で直心影流剣術と直心影流柔術と直心影流薙刀術免許皆伝にして不敗の剣士・不敗の薙刀使い。なほ、直心影流十七代宗家秋吉博光先生は富山可誠・吉永義秀・吉永法文ら直心影流宗家三代に渡る直弟子の愛弟子で平成の御代に奇跡として残っている直心影流の結晶体。)+直心影流槍術+・・・(武芸十八般すべて)。 ここで注意していただきたいのが下記の点です。 「神代→神事→神道流=新當流(新当流)=影流=武芸十八般の祖→直心影流 =(広義の直心影流剣術=狭義の直心影流剣術+狭義の直心影流剣道)→大日本帝國剣道。」 ではありますが、 「神代→神事→神道流=新當流(新当流)=影流=武芸十八般の祖→直心影流 =直心影流柔術→大東流合氣柔術→合気道+少林寺拳法。」 であって、 「神代→神事→神道流=新當流(新当流)=影流=武芸十八般の祖→直心影流 =直心影流柔術」と、 「柔道」は断絶しているのです。 あくまで柔道は帝國大學学者嘉納治五郎先生の発明であって、古流柔術を受け継ぐものにはならなかったのです。 それは当の嘉納治五郎先生がおなげきになっておいでです。 3.まとめ:「乱捕りをなさって下さい。すべてはすでに少林寺拳法様におそろえになっているのですから。」 また、少林寺拳法様には錫杖術と棒術が御内包されているとお見受けしますので。 以上です。。

参考URL:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13396172
  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.14

柔道・少林寺経験者です 喧嘩も一杯しました  まず貴方が何をしたいかです。より実戦(護身)的なものと 有りますが 今の日本では自分から望まなければまづ実戦の機会は訪れません 純粋に強くなりたいのですか?先生と呼ばれるプロになりたいのですか?選手として競技に勝ちたいのですか?武道を通して精神的に強くなりたいのですか?警官やガードマンになりたいのですか?   剣道・合気道・空手・拳法・ボクシング等の格闘技の練習にも参加させていただいたことも有りますが あなたが何を目指すかによってお勧め出来るものは変わってくると思います。  少林寺拳法をやっていた頃精神修養の一環として座禅を組みに寺に篭った事も有ります。 No10のG先生のお答えには何時も考えさせられますが 最初に書いたように今の日本では実戦に遭遇する事は先ずありえません「練習したら繁華街へ」>自分から吹っかけない限り(ガン飛ばし含む)喧嘩になることも有りません 運良く?喧嘩の場に遭遇して止めに入ったとしても一緒にしょっ引かれるのが関の山です。(経験有り)    喧嘩仲間の友達は世界一の格闘技は陸上だ!と言っていました事実そいつは真っ先に喧嘩を吹っかけ1番先に手を出し1番先に居なくなってました。  武道の本質は がむしゃらに強くなって人を のして行く時期も必要でしょうが最終的には人との和を作る事だと思います。塩田先生も大山先生も武道の真髄は自分を殺しに来た者と友達に成ることだと言っておられます。  少林寺拳法も空手も柔道も合気道も全ての武道の創始者達は実践的な力を見せつけ道を開いていった物ですから本来は実戦的でないはずが有りません。  どうしても直ぐに役立つ護身術というのであればNo12さんのお答えが一番合っている様に思います。後は何をやるかではなくやはり教える先生が一番重要ではないかと・・・  最後に1つ 少林寺3段を取り喧嘩ばかりしてた頃 親戚の警官の叔父に素手で剣道の構えをされ一発も入れれずに手刀一本でのされました 有る域を超えた人は 何をやっていたか等関係無く強いですよ。(勿論柔道にいたっては組ましてさえもらえませんでした速攻投げ飛ばされます因みにそんな叔父の専門はレスリングでした)  余り考えがまとまっていず 読みにくかったと思いますが同じ少林寺拳法を学んだ物として読んでいただければ幸いです。  最後に20年以上も前ですが現少林寺拳法連盟会長 新井庸弘先生や専門学校禅林学園校長 山崎博通先生などにも多度津の本部道場にて直接ご教示頂いたことも有りますが 特に喧嘩の山崎と言われた先生の技は本当に実践的でしたよ。御本人も大きな声じゃ言えないが喧嘩で負けた事は無いと大きな声で言っておられました(^_^;)

  • Sisyphus
  • ベストアンサー率25% (60/233)
回答No.13

新陰流です。怪我はしませんし、慣れれば剣が短くても良いのです。 具体的には携帯電話でも何でも良いのです。 以下は新陰流の質問です。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2238985

回答No.12

護身術指導、ボディガードを生業にしている者です。 補足となりますが、No.10の人に賛成ですね。 実戦とありますが、(実戦のレベルにもよりますが)どの武道でも対応できます。対応できるはずなんです。「少林寺拳法」や合気道は「理想的」ですね。「できれば」の注釈がつきますが。 競技が主目的になってる格闘技だって、対応はできます。ただ、前に進む、やり合う、事が前提に技が組み立てられるのがネックとなる場合が多いです。 実戦では1VS1という事はまずありません。通常で2人、3人が当たり前です。武器ももっているかもしれません。仲間が隠れているかもしれません。そういう事も考えに入れ戦わなければいずれ大きな怪我をします。 その点、合気道は(道場、流派にもよりますが)デフォルトで「最悪の状態」から練習をスタートさせます。多人数や武器が当たり前なんです。それ故現代化された古武道といわれる所以ですね。特に岩間スタイル、養神館の両者が有名です。 が、問題もあります。「時間がかかりすぎる」です。これはどの武道にも言える事ですが、武道=専門家 、つまり完璧を求める。とくに型稽古メインである合気道は強さを実感できるまでは他武道の10倍はかかるでしょう。 あと他の方も言われてますが、実戦で重要なのは技ではありません。腹、つまり心です。冷静さです。どんな達人だって、ビビれば動けません。道場でいくら強くても、喧嘩で負けるのはそこです。アウトローはそこをついてくるのが上手いのです。極道を見ればわかりますね? 実戦は実戦でしか得られない。試合をガチでしてても、実戦は違いますからね。 で、結論です。護身は護身術の専門家へ。です。 技が荒くても、効けばいい。逃げれればいい。催涙ガスを使っても、なにしてもいい。 出来れば一番重要な「その後」も指導してくれる所がいい。法律や対処処置の仕方ですね。 「あまり練習しなくても十分に使える技と 使用方法」これが護身術だと思っております。軍隊を見てもそうですね? 趣味と実益を兼ねて武道、そして実戦用として護身術。この組み合わせがいいと思います。 殴り合いのある「競技」で「肝」を鍛え、合気道の理合を時間かけて学ぶ。知識として護身術。これがベストかと。 ま、一番肝心なのは対応した「先生」を見つけることなんですがね。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.11

 実践的なものは、実践でしか修得できません。 しかし、必ずしも最初が練習程度の相手とは限りません。いきなりボスキャラ並に当ってしまったら、どんなに道場で修練を積んでも対処する事は無理でしょう。  それに、日本の場合は実践を積んだ先輩は、既に極少数です。ですから「実践」といっても無理です。その事を承知して頂いた上でお答えします。  私は俗称『富木合気道』と呼ばれる日本合気道協会で学んでいます。合気道の中でも乱取り試合を行っている数少ない合気道です。  実践的なところから始まった富木流も近年ではかなり型中心になってしまいました。が、国際試合で来日した先輩からは「型ではこうだけど、実際にはこの方が怪我をしないで済む」などと、より実践的な指導も受けられます。  是非、お近くの道場を覗いて見るなり、大会があったらご覧になって下さい。  余談ですが、創世期の頃の道場や十数年前までは私の通っている道場でも「練習したら繁華街へ」というのが合言葉だったそうで、翌日には包帯だらけで武勇伝を語るのが常だったそうです。確かに飲み屋や古くからいる地回りの中では有名だったそうですが、今の世の中でそんな事をしたら半年は檻の中でしょう。せいぜい、絡まれても無事に帰宅できたとか、引ったくられずに済んだとか、自動車にはねられて打撲だけで済んだ程度の話です。

参考URL:
http://www.aikido-kyokai.com/
platinum24
質問者

お礼

>「練習したら繁華街へ」 昔話風に、聞いた事あります。 本当だったんですね。。

回答No.10

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 (詳しくは私のプロフィールを見てください) 日本ではなぜか護身術というのもがどういうものかまったく教えられていません。 そして、武道・武術・格闘技が護身術として使えるものである、と洗脳されてもいます。 第一、護身術を教えるところってあるのでしょうか。 護身術を警察官に教え、護身術の指導員の養成し始めてから15年ほどたちました。 銃あり、拳銃あり、ナイフありのこちらの社会で使えない護身術は捨てられます。 護身術を目的としない日本で教えられている武術・武道・格闘技がどのような理由で護身術として使えると思うのでしょうか。  ピアノが弾けるから作曲家になれるとは限りませんね。 作曲家になるには、また、作曲家として認められ、その曲が認められるにはピアノが弾けるだけでは無理なのです。 こちらでも、空手をやっているからといって護身術を教えているところがありますが、無理なのです。 レープされた犠牲者の中の半分以上が護身術のクラスをとったことがある、という統計があります。 つまり、使えない護身術のクラスをとらない方が犠牲者にならない、ということでもあるのです。 使えない護身術を使えると断言する教室や指導員を「犯罪」と見る法的運動さえあるのです。 武道・武術・格闘技の種類ではなく、使える護身術を教えられる先生に護身術を習うべきだということなんです。 その先生が剣道の先生であろうと空手の先生であろうと普通の警官でもいいのです。 とにかく護身術という自分を守れるようにしてくれる先生に指導してもらうと言うことなのです。 また、実戦という表現をしていますが、これも実戦に基づいた練習をし、実戦に使えるようにあなたを磨くことが出来る先生しかこれを教えることはできないと言うことを実感してください。 もしもっと私の護身術に対しての回答がもし知りたいのであればどうか私の過去4年間にこのカテで書いた回答を参考にしてください。 私しか言わないことをこのカテで書いてきたつもりです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

  • GGSS
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.9

No6です。 補足としてつけたさせてください。 実も蓋もない言い方ですが、完璧な護身術などありえないことを肝に銘じてくださいね。 襲ってくる人は、相手を自分より弱いだろうと見て襲います。 勝てそうもないなら、諦めるか、あるいは武器を使ったり、複数で襲ったりです。 その際、組み技の格闘技はあまりにももろいです。 打撃を暴力と思っている人も多いようですが、実は奥が深く、一瞬で相手を動けなくすることも可能なんですよ。(もちろん無傷で) それでも身を守りきる保障などどこにもないのです。 そしてどの格闘技も長年修行して身につくものです。 護身術(格闘技)を、あまり過信しないで下さいね。

platinum24
質問者

お礼

再度のコメント、ありがとうございます。 推奨は空手ですよね。空手も…流派、会派沢山あるみたいですが、特筆すべき推奨空手、ございますでしょうか? 出来ましたら、再度のコメントお願い致します。。

回答No.8

NO.7の方が柔道は他のものより厳しいと言っていますが、それは道場によります。 柔道だけが厳しいなんて思い込まないでくださいね。 猛稽古をしている格闘技はいくらでもありますので。 護身術を学びたいということですが、私の考えとしてはお勧めは柔道です。 理由として ・道場が数多くあるため、自分にあった道場を探すことが出来る ・喧嘩の際取り押さえることが可能となる の二点です。 いくら強くなれる道場があったとしても、そこの先生がただ強いだけで人間性を疑うような性格をしていたら、長く続けられないでしょう(続けたとしても精神上よろしくない)。 柔道は道場数が多いので、実力・性格ともに尊敬できる先生がおられる道場を探してみてはいかがでしょうか? また、喧嘩の際取り押さえられるということは非常に大きな意味を持ちます。 もし空手のように打撃系格闘技しか知らなかったら、叩きのめすか、弱らせて逃げるしかありません(逃げ足が速ければ別)。 しかし柔道ならば相手を倒し、押さえ込むことで無力化することが出来ます。 その間に大声で人を呼べば、互いに怪我なくすみます(相手が複数の場合は叩きつけて動けなくさせることも必要になりますが・・・)。 どの程度の護身を考え、また有事の際にどのように行動しようとしているかによってどの格闘技が適しているかは変わるのですが、今回は穏便に済ませられる柔道をお勧めしておきますね。

platinum24
質問者

お礼

柔道ですね、色んな面で以前から興味あります。 コメント、ありがとうございます。。

  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.7

合気道も試合がある流派はあるので、別に問題ないかと。 柔道はいいと思いますが、しかしキツイよ。 空手や少林寺や合気道に比べたら100倍キツイよ。 強いところでやれとか簡単に言う人がいるけど、本当に強いところの先生はみんな鬼だよ。 だって、投げても相手は死なないし怪我もしないから。それだけ要求が高くなるし。 少林寺をやっている人の体力は、柔道では小学生レベル。 たぶん基礎練習で全ての力を使い果たすでしょう。 真剣にやろうと思えば、何度か血反吐吐く思いをしなければならないと思う。 それでも出来るのならやったらいいでしょうね。

platinum24
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 >少林寺をやっている人の体力は、柔道では小学生レベル。 そうですか… 柔道、そんなにハードなんですか! 一番ハードな格闘技(武道)が、柔道なんでしょうか?

  • GGSS
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.6

少林寺を詳しく知らないのでしっかりと答えられないのですが。 技が似ているから合気道、どいうのはどうでしょう? まったく逆の技を覚えるべきではないですか? それに合気道も型中心の稽古ですよ。 実際に殴ったり蹴ったりする格闘技をお勧めします。 護身のためとはいえ、そういった技術を知ることは、それらの技の対応へも繋がります。 個人的には空手がいいかなと思うのですけど、どうでしょう?

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