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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘタレにも習える護身 格闘技を教えてください)

ヘタレにも習える護身 格闘技を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 先日、電車の中で若者の携帯使用を注意している40代くらいの会社員のかたが、逆切れした若者に殴られているのを見ました。すぐに回りの人達と、僕で駅員に通報して、事無きを得ましたが、とても人ごととは思えず、「逃げるが勝ち」といいつつも、どうしても身を守るときはあるんだなと護身を習うことを決意しました。
  • といっても、34歳のオジさんである私、、格闘技なんて大学生のときにならっていた、剣道初段くらいです。。候補として、少林寺拳法・合気道・テコンドー・空手・ボクシング・キックボクシングなどを考えているのですが、体があまり強くない私としては、練習の怪我で翌日の仕事に影響がない練習をしたい希望があります。
  • どの格闘技が、「へたれサラリーマンにも、無理なく学べる」でしょうか?理想的には、10秒ほど相手を無力化して、そのうちに逃げるのを目標にしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nobutina
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.12

絶対的にお勧めは、ブラジリアン柔術(BJJ)です。 30代で始めた人も多くいます。 僕自身は、剣道、フルコン、キック、テコンドー、グラップリング、ブラジリアン柔術などの試合に出た事があります。 趣味として合気道も習いました。 上級者とも楽しく練習が出来て、なおかつ、上達した場合に新しく入って来た人にまず負けず、なおかつ、いざという時に身を守れそうなのもブラジリアン柔術です。180cm70kgくらいの素人がやってきて、相手が本気の本気でスパーしても、簡単に仕留める事が出来ます。 雰囲気の話をして申し訳ないですが、打撃系のジムはぎすぎすというか、怖い人が何人もいて敷居が高いです。 合気道は技としては大変優れていると思いますが、実際に使える人はほんの一握りだと思います。 UFCなどのノールール系の格闘技でBJJの技術は必須です。実用性はばっちりです。 練習も、心地よい疲れはありますが、尾を引く痛みはありません。 一度見学してみてください。

kateblam9876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ブラジリアン柔術、かなり調べて見ました。 掴みに入ったら最強ですね、いまキックボクシング、ブラジリアン柔術かで迷っています。 YouTubeなどで、本気のストリートファイトを沢山みたのですが、ほとんど打撃戦で、実践では打撃戦なのかな~と思ってきてます。

その他の回答 (15)

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.16

喧嘩芸 骨法 堀部正史著 昔の本ですが、この本を買って読むだけで 喧嘩のなんたるかがわかります。 読むだけでも強くなりますので、 読んでみてください。 質問者様の意向に沿うと思います。

kateblam9876
質問者

お礼

ありがとうございます。読んでみたいと思いました。

  • punch2003
  • ベストアンサー率40% (26/64)
回答No.15

キック、総合といった格闘技を長くやっており、指導員の経験もあります。 質問者さんにマッチした格闘術は、ジム通うまたは日々自己トレーニングで身につける 逃げるための脚力、逃げるが勝ちですね。 はっきりいって格闘技を学んだところで、よほどの技術を持たない限り喧嘩なれした若者には勝てません。 よく格闘技を始めて半年や1年程度で、それなりになったと勘違いするジム生がいましたが、格闘技の技術は所詮スポーツ、武道で精神鍛錬や人格形成にはよいですが、喧嘩という戦闘にはそれ以外の部分を必要とします。 それは「自分勝手にただ相手を破壊する暴力」格闘技を長くやり技術を得るとこれを捌く(裁くではありません)技術を持つので、多少の暴力には動じなくなりますが、質問者さんがこれを得るのは頑張っても40才直前でしょう。 故に絡まれてもダッシュで逃げることの出来る脚力を身につけ有事の際には遥か彼方まで逃げましょう。 虎と戦う軍鶏になるよりは、馬になりましょう。 恥ずかしいのは軍鶏なのに勘違いして虎と戦うことで、逃げることは大人として正しいトラブル回避です。 1人で2.3人の若者を殴り倒したところで社会人としては「いい年して」と馬鹿にされるだけです。 馬鹿にされている私が言うだから間違いありませんw そして自身をヘタレと言える質問者さんならば、適切な状況判断で脚力が最高の護身術になるはずです。

kateblam9876
質問者

お礼

一人であった場合、全力で逃げようと思いました。 ありがとうございます

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.14

No.8です。合気柔術・総合体術です。 えっと、相手が複数なのか、一人なのかを、まず 想定としておかないといけません。 確かに、柔術系は組み付けば圧倒できる可能性が高くなりますが、 複数相手だと、ほぼ戦闘能力として皆無です。  #瞬間で落としたり、関節折ったりしなければね>< 相手が複数ならば、空手ボクシング系の打撃でしょうが、 今度は過剰防衛や、先制攻撃も可能になります。 単純に護身だけ、護衛だけ というのであれば、 相手の数! をどうするかで全く変わります。 元来、一対複数を想定とした護身護衛術なんてのは、なかなかありません。 おそらくは合気術くらいでしょう。 だけど、それなりに難しいし、熟練度が必要かと。 逃げる時間確保!ということだけを、考慮して、一対複数として 固め業は危険でしょうね。  #基本的に、護衛の方が大事ですので。この場合は。  #自分が押さえ込んでいる間に、守るものがやられては何にもなりません! ほんとだったら、極めたら折る! くらいの柔術でいいのですが、 それはさすがにまずいでしょう? 一応上げるとすれば、で。 キック。特にロー。空手の下段回しではありません。 キックのローです。 あくまでも足を狙ってください。 足をやれば、追いかけにくいことは必至ですから。  #守る対象も一緒に逃げられるかな。 ボクシングの、フリッカージャブ。 これは当てるためというより、意識を上に向けるため。 ローキックを当て易くするためのけん制。 ついでに、距離測るのにもいいです。 ややバックブロー気味の方がいいと思います。 金的は避けたいけれど、どうしても人数が多いとか、武器持ちとか そういう時専用として・・・。 蹴り上げ! ひざを上げて、足を伸ばすだけ。小さい動作で、まっすぐ蹴り上げる。  #これは非常手段です! こういう手なら、相手が一人でも、複数でも、そう関係ないと思います。 逃げるときは、400mを全力で走る体力と思ってください。 まず追いつける人間は少ないです。  #守る対象をどうするか、これがすごく難しいですが。 一応、合気屋ですから。 胸倉つかんでくる奴いますね・・・。あれ簡単に解く手を。 多分相手は親指が上向きです。 (下向きで取ってくる奴は、「たすけて~」と叫んでください)  #まずかなう相手ではありません。 手はどちらでも構いません。 片手で、相手のパンチを防いでください。出来れば、 顔の前まで、手を開いて一気に近づけて! 当てちゃダメよ。 自分の親指を、相手の手のひらと、胸倉の衣服の間に、「相手の体の向き」に入れます。 残りの手で、相手の手首より上(手首がつかめるくらいしか入っていないと外れません)を しっかりとつかんで! あごを引いて、真上に突き上げてください。服が破れるかもしれませんが そういう場合でもないでしょう。 外れれば、後は簡単♪ 相手の手首まで手を下ろして構いません。 親指で、相手の手のひらを思いっきり押しながら、おなじく相手の手首を引いてください。 裏小手返しが決まっています。これだけで充分に痛いのですが、 自分の身体のほう、下方向に引っ張ると、さらに効果的です。 これは思っているよりも簡単です。 相手に殴られる前に、とにかく胸倉から手をどけるのが大事です。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

kateblam9876
質問者

お礼

具体的にありがとうございます。とても興味深く読ませていただきました、いま、キックボクシングが有効かなと検討しているところです。 走って逃げるのも前提に考えたいと思っています。 

回答No.13

柔道、空手、ボディビル(格闘技ではないけど)がいいのでは。私だったらガタイのいいやつ、餃子耳のやつ、拳ダコがあるやつとはもめたくない。相手にもそう思わせたら目的は達せられたも同然。はったりでもいいと思う。スキンヘッドにしておけばなお良し。 それでも殴られそうになれば、柔道の技、空手の技で対処すれば良い。しかしけがをさせると厄介なことになる。そこでもう一つのお勧めは握力を鍛えておく。リンゴを握りつぶせる位。そうすれば腕(手首)を持ってねじり上げる、髪をつかんで引きずり回す、耳を引きちぎる(くらい引っ張る気持ちで)、金玉をにぎりつぶす、などなど。これなら大けがはさせなくて済むと思う。

kateblam9876
質問者

お礼

握力って重要なんですね、ありがとうございます。

回答No.11

お礼に回答します >ある程度、覚悟が必要ということですね。覚悟がだんだん出来てはきました。 構える必要は無いです。武道は女性でも出来る物ですし、入門当初から激しい稽古はありません。柔軟や基本練習でじっくりと基礎を作り、その段階で痛さとは?ダメージ軽減とは?攻撃を効かすとは?という感じでゆっくりと覚えていきます。ですので怪我は意外と少ないのです。 学ぶなら本部道場をお勧めします。本部というところには普通、卓越した指導力のある師範が居られます。人数も多く、組手相手と交流に困ることも無いでしょう。 武道に怪我は付き物といわれますが、試合でもない限り実際は油断した人でないと殆ど大怪我というのは無いです。そもそも怪我させる為の練習など無いのです。怪我をしては成長し難いものですので極力こういうことは無いように指導されています。 捻挫・肉離れ・骨折くらいからが怪我です。打撲は自身の受けの甘さと考えて取り組んでください。こうすると向上力が生まれます。

kateblam9876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。もし習うなら本部に近い大きい場所で習いたいって思いました。ありがとうございます

回答No.10

突きに対する顔面受けの準備も無く、中段の連打に終始するフルコン系はいけません。伝統派なら、反則、または、注意を受けます。上段への受けを無視して間合いに飛び込むのは、禁止されています。実戦においては、顔面をまず守らなければなりません。中段の我慢比べは実戦で通用しません。 それにしても、格闘技を習うのは、断じて、止めましょう。 格闘技を習ったばかりに、危険な目にあったり、命を落とすことは少なくありません。 妙なプライドも身に付いて、何もやっていなければ、退ける所で退けなくなります。 高齢になっても、体力的な自信から喧嘩早く、他者に対して優しくなれません。 ですので、貴方は、二つの技を人知れず独自に磨きましょう。 まず、相手の眼球を横に払うフィンガージャブ。ヒットマンスタイルで、右下から左斜め上にスピーディに左手指が動きます。半身姿勢をとって、右手甲を左頬に添えたまま、インサイドからアウトサイドに左で眼を払い、即、退却しましょう。この時、ボクシングを練習しているように見せない為に、頼りなげに右でガードし、左も金的蹴りを恐れて下げているという雰囲気を出した方が得策です。よく、外人女性が襲われたりしますと、半身になって、右で顔面をカバーしつつ、左を下から突き出すでしょう。あんな感じですね。 次いで、脛への前蹴り。足指を反らせて上足底で、相手の出て来たところ(踏み込み足)をカウンターで蹴ります。下駄を履いていると一番効果が上がりますが、靴での指先蹴りでも相当な効果です。相手の踏み込み足が着地する瞬間にヒットさせるのがベストで、タイミングが良ければ、柔道の出足払いと同様に、相手は大きくコケますから、即、退却しましょう。サッカーボールキックではなく、下蹴りではありますが、膝を挙げる感じで蹴りましょう。金的蹴りを狙ったりして外しますと、相手の殺意を増長させるだけです。この前蹴り(下蹴り)も、素人が後ろによろけて、つい蹴っちゃったという感じになりますと効果的ですし、外した場合も、相手の怒りを必要以上に増大させないという利点があります。 以上、上と下の技を習得しておけば、急場の際にもOKです。 喧嘩の強い人は、相手の強さと言いましょうか、覚悟と言いましょうか、要するに、口先だけでない、命の遣り取り、死の覚悟の有る無しを瞬時に察知します。逆に言えば、自らが死の覚悟がある時、相手にも、それを求めます。ヘタレの自覚が有れば、一撃後の退却を旨とするのが正解です。取り押さえるなどという考えは止めましょう。ただ、足の遅い同伴者がいる場合もありましょうから、手首を掴んでからの「脇固め」くらいは習得しておいた方が良いかも知れませんね。脇固めで地面に押さえ込めば、警察が来るまで、取り押さえていられます。 ボクシングでのヒットマン・スタイルからのフリッカー・ジャブと、空手の基立ちからの前蹴り(中段)を毎日、各30本も、やっておきましょうかね。身体バランスに偏りが生じてもいけませんから、こういう練習は、左右やりましょう。

kateblam9876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。かなり参考になりました。毎日練習したいと思いました。

回答No.9

格闘技経験者です。 >どうしても身を守るときはあるんだな コレはすごく大事なことですね。どこの世界でもやられ損はします。こちらに何の落ち度が無くとも巻き込まれることはあるし、被害に合うこともありますので、それを回避する為には備えは必要です。誰かに守ってもらおう等というのは平和ボケ以外の何者でもありません。 武道(護身)は「知識」ですので教えてもらわない限り出来ることがありません。ですので他回答にある「やらないほうがよい」などというのはおかしな話です。巻き込まれない方法・巻き込まれたときの対処法などもすべて教えてくれますので学んで損は無いでしょう。 ただ質問者様の目的達成というのはありえません。体は年齢とともに劣化します。コレにより技術に衰えが出るので、少なくとも上を目指してやり続けなければ技術の維持は不可能です。何かの時の備えですので劣化は怖いものです。 何が良いかですが、実践を売りにしているところで、防具無しの直接打撃(フルコン・キックボクシング等)が一番実戦に近いです。痛さも覚えれます。これにより他への無闇な自主制御と暴力からの防御術が学べます。 実際に当てる・当たることを日ごろからやっていると、武器などにも対応は可能です。これは武道にある5つの防御法の「間合い」「見切り」「回避」が発達する為です。貰うと痛い攻撃は体が勝手に回避方向に成長するという事です。 寸止めやダメージ軽減の防具に守られているとあまり発達しない物ですので競技としては強くても護身では使えないものとなります。 因みにトラブルに巻き込まれた場合は、「自分の怪我<相手の治療費」くらいでやると丁度良いです。やられ損は精神的に尾を引きやすいので潰しておいて金で解決(殆ど請求されることは無いあっても数千円程度)のほうが良いのです。さっさとその場を去ったら掴まることも殆どありません。コレで掴まるようですと世の中から引ったくりは撲滅できます。

kateblam9876
質問者

お礼

ある程度、覚悟が必要ということですね。 覚悟がだんだん出来てはきました 。キツイ稽古を覚悟して、 どうしても守るべきとき、自分や妻。子供を守れるようになりたいです。

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.8

合気柔術系総合・体術です。 もう長いんで。 39のおっさんですよ^^; 押さえた事は確かにあります。でもね、勧めない。 後半書かれているとおりですよ。 注意をする にしても、けんか腰だったり相手の状況を考えないと、 身を守る術だけではすまなくなります。  #実際、σ(・・*)は別の人が注意をして殴られて、殴った奴を押さえたんだけど、  #仲間がいてね、そいつも暴れちゃったんです>< 被害が広がった>< 今の時代、誰も注意をしない時代が続いていたから、むちゃくちゃやるんです。 注意する側も気をつけないといけなくなっちゃった>< 方法はないわけじゃない。何も直接注意をするだけが全てではありません。 駅員さんに注意してもらうでもいいし、集団を作って抵抗できにくい状況を あらかじめ作るとかね。 #ホントはそんなこと考えなきゃいけないことがおかしい>< 護身は、あくまで護身。手を上げられてから動くもの。 σ(・・*)が合気柔術だから、合気がいいかな?とは思うけど、 ビン入りのコショウを持っておく でもいいんです。  #蓋を取って、全部相手に中身だけ飛ばして、顔にかける!  #これは充分に時間が稼げます。 正当防衛なんてならない可能性が高いから、こういうのは安直には薦められない。 今の時代、難しいですよ。 身を守る術 を持っていて損はないけど、攻める道具になってはいけない。 自衛隊じゃないけど、専守防衛。それしかやっちゃいけない気がします。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

kateblam9876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。 それでも、身を守る護身として習いたいと思いました。 将来子供が出来て、どうしても守るべき瞬間がくると思うので そのとき、身を守る術が欲しいと思いました。

  • asdffgfu
  • ベストアンサー率28% (49/173)
回答No.7

 手を出すくせに護身なんて甘い事言うの? 相手と戦いになる状況に陥った時点ですでに護身では無くなっています。  そういう相手を制するだけでいいなんて甘い考えだと返り討ちに合うのが落ちです。  相手が武器を隠しているかもしれない、強いかもしれない、実戦慣れしているかもしれない、本気で殺しにくるかもしれない。 そういうのが全く判らないのに手加減(護身)って考える事が間違いです。  手を出すからには相手を完全に叩きのめさないとやられます。  で、少しでも手を出して相手が怪我すると平和ボケした日本人&日本の法律適用で、後日絶対に過剰防衛で捕まります。  命の危険がある状況であったとしてもバカ共は手加減出来たって平和ボケした理論を振りかざし難癖付けて過剰防衛にしてくれますよ。  時間を少しだけ作ればいいなら相手の指を一本逆に曲げて折るだけで十分。習う必要さえありません。  えぐいのでもいいなら目を突くという方法や膝を踏みつけて砕く方法もある。  学べるのはどれでも学べます。 使えるかは結局相手を完膚なきまで叩きのめす覚悟が出来るかです。

kateblam9876
質問者

お礼

ご忠告ありがとうございました。

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.6

結論からですが、目つぶしの砂をポケットに常備しておいたらどうですか。からまれたらそれを顔面にぶつけ、相手がぐわっとか言っている間に逃げる。これなら8割以上の確率で相手を10秒ほど無力化できます。 こういうことを言うのは、格闘技で暴漢を制するのは、こちらによほどの力量が、もっと言うと相手との力の差、すなわち余裕がないと無理と思うからです。少林寺なんかでは手首や肘の上をごりごりやって落とす技が実践的で使いやすいとか言いますが、現実には、ごつい兄ちゃんは関節も固いのでそうそう効いてくれません。あと技をかける側にある程度の握力がいる。さらに足腰のふんばりも必要。ふだんデスクワークで道場へ週一通う程度の中年サラリーマンにこなせますか? 柔よく剛を制すなんてのは漫画だけの絵空事で、現実には柔技を街中で使えるのは、師範クラスの熟練者でなければ術者自身がある程度の力持ちである場合だけです。 さらに怖いのは過剰防衛。 目打ちや金的蹴りは有効だが、加減を間違えると相手の急所をつぶしてしまいます。かといって弱く蹴ると相手を怒らすだけに終わる。つまり加減が難しく、さらに効果はどうあれ目打ち・金的は周囲から見ると「相手に手を出した」ように見えてしまうので、警察沙汰になれば、下手したら会社をくびになってしまいます。砂を顔面に投げるくらいならその心配も薄いでしょう。

kateblam9876
質問者

お礼

そういう手もありますよね、 ありがとうございました。