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少林寺拳法 飛び受け身

こんにちは。よろしくお願いします。 私は高校で少林寺拳法をやっている男子です。現在1級です。 私は少林寺拳法をやる前に別の格闘技と武道をやっていたので格闘技の関節技などにも詳しい方です。それを踏まえて 本題なのですが少林寺拳法の大会は演武ですよね。そこで重要視されるのが飛び受け身です。昔は違ったようなのですが今の少林寺拳法はいかにきれいに飛ぶかが重要なのかなと見てて思うのですが投げを先輩方と練習したり強豪校の演武を見ていて思うのですが少林寺拳法の飛び受け身は例えば片手投げで投げられたとして 手首の関節→肘→肩まで来て完全に関節が極まるのを防ぐために飛ぶと私は考えているのですが先輩方やインハイ上位校の投げはただ単に上から下に流すように投げているようにしか見えないですし先輩方やobの投げもそうなんです。それで飛べと言われても う~んと心で思いながら飛んでいます。 私の少林寺拳法の飛び受け身の関節が極まるのを逃がすために飛ぶという考えは間違っているのでしょうか?お願いします。 ちなみに私はインターハイ出場しています。

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  • 1808KT
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回答No.1

>ただ単に上から下に流すように投げているようにしか見えない 投げる方は、相手の体勢を最小限の力で崩して投げているのですから、そう見えます。 >飛び受け身の関節が極まるのを逃がすために飛ぶという考えは間違っているのでしょうか? 仰る通りです。 関節が極まればそこでお終いになりますし、本当に技を掛ければ関節を壊してしまいます。 なので、飛ぶ方は関節を決められる前に飛んで受け身をし、反撃すると言うのが演武です。 飛ぶ場合、体操競技にも共通しますが、体を伸ばして遠心力を利用する大技は派手ですし、体を小さくして回転軸付近でコンパクトに飛ぶとスピードが増します。

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