NGN(次世代ネットワーク)の定義と通信事業者から見た利点について

質問

NGN(次世代ネットワーク)の定義と利点について教えてください。
私の認識は以下の通りです。
【定義】
全ての伝送がIPベースである

【利点】
コスト削減
→光ファイバの利用
→交換機からルータへ
→固定・携帯網の一元化

抽象的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

回答No.1

tols777 · ベストアンサー

初めまして♪

NGNの定義というものは書かれている通りではないでしょうか。
『IP化された次世代の基幹ネットワーク』ということですよね？
または、『回線交換式の電話網以外のネットワーク』というのも当てはまるかもしれません。

あと、利点についても同様です。
もう少し詳しく書くなら（私的な解釈です）
『通信事業者が固定電話からの収入を期待できないので、電話網の維持・管理コストを削減したい。そこにNGNを導入することでユーザに同様のサービスを提供できる上に、今までお金が掛かっていた交換機などの機械が安価なルータに変わり、さらには固定電話と携帯電話の融合（FMC）が実現できる為に新たな収入源を確保できること。』

回答になっていなかったらすみません^^;

お礼

tols777さん

ご回答ありがとうございます。

NGNでは共通線の概念がなくなる、という話もコスト削減に結びつくんですかね。