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白バイについて
前に私の友人がホンダのマグナ50で白バイに追突してしまい、マグナはフロント全損ですが、白バイは無傷だったと聞きました。追突したときのマグナの速度は65km/h(速度超過)だったそうです。この話を聞いて、白バイのあまりの強度に驚いてしまいました。 一体白バイのカウルの素材はは何なのでしょうか?
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- wa-chan
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>追突したときのマグナの速度は65km/h(速度超過)だったそうです。 これは無いでしょう。65km/hで衝突したら、どう考えても擦り傷では済みません。しかもよそ見していたら、衝突に対して備えができてないので、友達は確実に吹っ飛んでます。 65km/hで走ってて、よそ見して気付いたら白バイがいて、急ブレーキ→衝突、でしょうね。 それまで65km/hで走っていたとしても、ブレーキをかけているので30km/hくらいにはなってるでしょう。 30km/hくらいなら、白バイはほぼ無傷もありえますね。 65km/hで突っ込んでABS樹脂の部分に当たったなら、まず割れてますよ。ABSは強度ありますが、そこまで頑丈じゃありません。 まぁ当たり方にもよるとは思いますが(^^:)
まず本題から外れた内容に対してレス頂いたこと、お礼申し上げます。 本題について追加で。 友人の方は素人ですよね?見た目には判らなくてもフレームのゆがみやタイヤの亀裂等はあるかもしれませんね。10万円という金額はその辺から算出されたのかもしれません。 本題以外について。 罪に問われるのは無免許運転に対してのみだったみたいですね。人身事故扱いにならなかったようでよかったですね。 無保険の人身事故は厳しいものがありますから……。10万円どころか、0が一つ増えるくらいでは済まない結果が想定されますからね。
お礼
追突されたと言うことで、ド素人の友人に分からなくても損傷はあるでしょう。10万円は妥当だと思います。保険は、任意に入っていなかっただけで、自賠責は加入していました。人身は自賠責でも足りない事がありますから。ちなみに警官は怪我をしていなかったそうです。 今回の友人の処分は、たぶん一般的に見ても軽いと思います。
友人のバイクは、追突のみでフロント全損したわけでなくその後転倒したのでは? 追突された側の白バイは車重がぜんぜん違いますから、転倒しなかったわけで。カウル自体の材質は一般車と変わりないでしょう。合わせて、カウルの内側にあるフレームの強度が高い(材質は同じでもパイが異なる)のでは? それよりも、本題からずれますが友人の処分がどうなったのかお聞かせ願えますか? 65km/hで追突すれば、白バイの方も鞭打ちくらいにはなっているのでは?となると人身事故ですよね?警察関係者を相手に事故を起こすと、通常ならば不起訴処分になるケースでもしっかり刑事処分が下るという話を聞いたことがあります(行政処分は別)。 その友人は任意保険に加入されていますか?仮に物損で済んだとしても、特注車両ですからとんでもない修理費用が発生しそうですね。 是非とも後学のためにお聞かせ願えないでしょうか? 後から釣りだったっていうのはなしですよ。
お礼
まず、釣りではなく実話です。 マグナは追突した後に空中浮遊したと言っていました。しかも、無免許で任意保険は入っていませんでした。友人の話では、その場で「1年間免許は取れないからな!」と警官に言われたそうです。(無免許のため) その後、細かいところは分かりませんが、修理代として約10万円を払うように命ぜられ、数ヶ月分のバイト代が飛んでいきました。(しっかり処分食らってます) といっても、白バイの損傷は素人には分からない程のもので、友人も見たが、分からなかったということです。 ちなみに、友人の怪我は奇跡的にもちょこっと擦りむいただけだったそうです。
- m-twingo
- ベストアンサー率41% (1384/3341)
白バイと言えども構成しているパーツの材質は一般市販車と同じです。 友人のマグナがフロン全損で、カマ掘られた白バイが無傷だった要因は質量の違いですよ。 当然質量の大きい方が衝撃に対して強いですから。 似たような例では、普通車と軽自動車が正面衝突をしたときに、普通車が大して壊れなくても軽はフロントグッチャリと言うのと同じです。 でも、白バイにぶつけるなんて友達も度胸ありますね(^^)
お礼
皆さんが言っているように、剛性がちがいましたね。度胸というか、よそ見をしていてオカマを掘ったそうです。
- hid_hid_hid
- ベストアンサー率38% (298/768)
市販車と同じ、ABS樹脂でしょう。 強いて言えば、ガードバンパーとかついていますので、 それなりに強度はあるでしょう。 一番大きいのは排気量による差ですね。 750や800ccの車体は、200km/hでも十分余裕を持って走れるものです。 ということは、それなりに強度が無いと走行中にバラバラになっちゃいます。 フレーム、ホイール、スイングアーム、シートレールにいたるまで、原付のそれとは比較になりません。 体重160kg(80kgが2人)を乗せても普通に走れるバイクです。 マグナ50はせいぜい60~70km/h、フロントフォークも細いしフレームも弱い。 でもその速度域なら十分な強度です。 それにしてもその友人は、白バイにカマ掘るとはかなり貴重な体験をされたようですね(^^;)
お礼
排気量のの差がありましたね。すっかり忘れていました。50と750では剛性も比べ物になりませんしね(^o^;)
- YKXL1200S
- ベストアンサー率17% (13/74)
追突でしたらカウルの強度とは無縁なのではありませんか? 後部へ追突でしたらRフェンダーに影響が生じていると思います。 ちなみにカウルの材質は市販車と同等です。
お礼
Rフェンダーですか。白バイは普段よく見かけますが、見ているようで見ていなかったようです。
お礼
私もその場にいた訳ではなく、追突した友人から聞いたもので、詳しくは分かりません。反射的にブレーキを掛けたと考えるのが妥当と思います。しかも、追突した時の速度計を見るのはほぼ不可能ですし、きっと65km/hで流していたのでしょう。そして追突。擦り傷も、空中浮遊した割には奇跡的だと思います。でも翌日、傷口を見せてもらいましたが、確かに擦り傷です。