• 締切済み

人身補償はあるが物損補償がない

3月の中旬に交通事故にあいました。当方バイク、相手軽貨物車両。 片側3車線の道路で最右車線を走行していたところ、 相手車両が最左車線から私が走行している車線へ車線変更してきました。 渋滞のため周りの車は停車中で、相手の車の後方にも車が停まっていました。 車列の合間から突然相手の車がこちらへ車線変更してくるのが見えたため、急ブレーキをかけて車輪がロックして転倒。 転倒後バイクだけが滑っていき、相手車両の右前方と接触しました。 事故後救急搬送され、警察にも通報しており、人身事故として扱われています。 数日後、相手方の自賠責共済から連絡があり、 「治療費は面倒みるが、物損に関しては契約者(相手側本人と会社)が補償しなくていいと言っているので関与しない。」と言われました。 その理由としては ・こちらの速度超過 ・直接(人が乗っている状態で)接触したわけではないので責任がない ・路面が濡れていて勝手にスリップしただけ ということを主張しています。 60km/h制限の道で走行速度は50~60km/hで速度超過ではないし、 スリップしたのではなくブレーキによる車輪ロックが原因です。 バイクは全損しており、私としては納得がいかないので、こちらの任意保険会社と相談したのですが、相手方が物損の請求をしてこない(損傷が軽微なため放置か自身で修理するらしい)以上は示談交渉できないと言われました。 過失割合についても、相手側から請求がないのでそれ以前の問題、とも言われました。 このような状況のときはもう裁判を起こすしかないのでしょうか? 何か良い知恵がありましたら、拝借願います。

みんなの回答

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.2

>少額訴訟に関しても検討はしたのですが、請求額が30万円以下という点で今回は使えません 現状60万円です。情報に敏感になることをお勧めします http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_04_02_02.html >物損は、バイク(400cc)の車体価格が60万円 これは一体何の価格でしょうか? 購入価格?実勢販売価格? 購入価格なら認められないですよ 実勢価格なら認められる可能性ありますよ 但し過失相殺するので満額は無理で結局は総合計60万円を下回るのでは?

equs
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >現状60万円です。情報に敏感になることをお勧めします そのようですね。ご指摘ありがとうございます。 >>物損は、バイク(400cc)の車体価格が60万円 >これは一体何の価格でしょうか? 同年式の中古バイクの販売価格です。 全物損合計金額と過失を考慮して 少額訴訟か通常訴訟か見極めたいと思います。

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.1

>数日後、相手方の自賠責共済から連絡があり、 「治療費は面倒みるが、物損に関しては契約者(相手側本人と会社)が補償しなくていいと言っているので関与しない。」と言われました。 *自賠責の会社(共済も)は物損には全く関係ありません。 人身事故に関しては貴方が直接被害者請求をすれば済むことです。 ただ、長引いた場合には健保を使用しないと不利になります。 交通事故でも健保は使えます。 *警察は人身事故として実況検分していますか? 後日、送検された後に実況検分調書と供述調書を確認し、それを基に 相手の過失が大なら、簡易裁判所で少額訴訟を起こして下さい。 素人でも手続きが出来ますので、弁護士依頼も不要ですので、 費用倒れにはなりません。 ただ、実況検分の内容次第では貴方の過失も問われるかも知れません。 その前に、相手に内容証明郵便を送り、物損の請求に応じなければ訴訟を 起こす旨警告を発しておくことです。 少額訴訟は下記を参考に・・ http://www.e-legal-office.net/syougaku/ 貴方は任意保険にも加入とのことですね、加入した代理店がまともな 代理店なら、このようなことはすべて相談に乗ってくれます。 そのための代理店ですからね。

equs
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >*自賠責の会社(共済も)は物損には全く関係ありません。 相手方の自賠責会社は任意保険も扱っています。「相手の会社は人身補償には加入しているが、物損補償に加入していないのでは?」とこちらの保険屋が言っていました。 現在も通院中ですが、私が病院で治療費を支払うことはなく、治療費に関しては問題ありません。 >*警察は人身事故として実況検分していますか? 事故証明を取り付けましたが、人身事故扱いになっていました。 少額訴訟に関しても検討はしたのですが、請求額が30万円以下という点で今回は使えません。物損は、バイク(400cc)の車体価格が60万円、プラス事故当時の衣類やヘルメットなどになります。 保険屋は「直接本人同士でやり取りするしかない」と言い、積極的な対応はしていただけないようでした。