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入居後のトラブル:洗面台の弁償
- 賃貸物件の入居後に洗面台にヒビが生じ、弁償の問題が生じています。
- 大家側は合意書にサインした後でも追加の弁償を求めることは可能なのでしょうか?
- また、入居時の物件の問題点についても挙がっています。
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>先方が折れない場合は、余りに理不尽と思いますが当方泣き寝入りか、弁護士を立てて争うしかないのでしょうか・・・。 裁判は時間と費用の浪費です その洗面台以上の負担を覚悟してください 大家も裁判はしたくないのですがこちらは商売です 損得抜きで応じてきます(大家からはしないでしょう) 既に入居前からキズが有ったことを理由に交渉するのが一番効率が良いと思います 消費者センターを使う方法も有りますがあまり頼りにはなりません(助言のみがほとんど) 大家によっては平気で無視します >次回交渉時にはMax5割程度まで譲歩して片付けたいと思います。 管理会社と何度か大家との話し合い前に交渉し仲裁役にするほうが解決しやすいと思います
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- m_inoue
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大家してます 自信が無いので書き込みを躊躇していました、他の方からの回答も無いようなので「無責任回答」承知で書き込みます 私の経験からでも判断が難しいケースです まずは冷たい回答から...。 >入居は3年間(入居時に15年経過した洗面台)ですが、弁償しなければならないのでしょうか? 「壊した物は弁償する」が基本です >当方は原価償却を考えて交換費用として1~2割負担程度と考えて言っているのに埒が明きませんが、いかがでしょうか? 洗面台の陶器部分に償却が有るとは考えにくい物です 壁紙でもしかり、破った部分は貼り替えなければなりません >また、合意書にサインさせた後で追加を求めることは問題ないのでしょうか? 同意書に 「これをもって一切の精算は終了する」 「洗面台は確認済み」 とか書かれていれば問題でしょうね 立ち会い時に気づかなかった部分については気づいたときが確認した時でしょう しかも貴方も自分が付けたキズと認識されていますから...。 他の方が付けたキズは関係ないでしょう、あくまで貴方の付けたキズが問題です >古い洗面台で入居時から別のヒビもあり・・・ 我慢できるキズと我慢できないキズの区別は有ります 一応大家の言い分もあながち間違っているとは言い切れません さて、解決方法ですが...。 敷金は精算してますか? 敷金の精算が済んでいなければ貴方は弱い立場です 敷金が質になっています 半額負担程度ではなしをまとめられてはどうでしょうか? お互いに譲歩しないと話しがいつまでも続きます 敷金も返ってきません 多少の損害はお互いに我慢すべきと思います 入居時の不具合などはいまさら話しても事態を悪化させるだけです 敷金の精算が済んでいるのなら強い立場です 大家も貴方から無理矢理お金を取れません 大家の妥協が見込めます 2-3割負担して話しの落とし所にすれば良いと思います ・気がつかない大家に悪気はありませんでした ・知っていて申告しない貴方には意識が有りました 第三者から見るとそう言うことになります
補足
丁寧なご回答、ありがとうございます。おっしゃる通りと思います。 敷金の精算は済んでおりません。先方は弁償しろ(全額負担しろ)と言っておりますが、当方は2割程度の負担を申し出ています。次回交渉時にはMax5割程度まで譲歩して片付けたいと思います。 しかし、先方が折れない場合は、余りに理不尽と思いますが当方泣き寝入りか、弁護士を立てて争うしかないのでしょうか・・・。
お礼
再立会いの結果、5割負担で決着しました。大家さんの立場のお話も聞けて、非常に参考になりました。今回は不動産屋がヒドイと思います。見落としの件も、再立会いも遅刻しながら、共に一言も申し訳ない等の言葉はありませんでした。(再立会い前の電話も本当は暴言に近い話し方でした。)
補足
再度のご回答、ありがとうございます。 立会いは管理会社(大家側の不動産屋で当方契約時の仲介業者とは別)が全て仕切ってチェックしました。初めて会った業者で、名刺の業務には「建築設計施工」ともあり、リフォームのプロと思ってました。 ですので、再立会いに際しても、まず業者と話しました。見落としは認めていますが、「料金ももらわずサービスで立ち会っただけ。後は当事者の問題。再立会いに同席する必要もない。」と完全に逃げています。 ヒドイ業者に捕まったと思ってあきらめます。