築18年の洗面台の弁償
転居に伴い、大家さんと先方不動産業者と立会い、特約通りの費用支払の合意書にサインしました。
2週間経過後、洗面台にヒビがあるから弁償しろ、大家サイドも見落としていたがこちらが言わなかったのが悪いから合意書は関係ない、と言って来ました。
立会い時には忘れていましたが(故意に言わなかったのではない)、確かに当方が付けたヒビがあって数日後に思い出しましたが、古い洗面台で入居時から別のヒビもあり、業者も立ち会って何も言っていなかったので問題ないと思っていました。一切水漏れはありません。
入居は3年間(入居時に15年経過した洗面台)ですが、弁償しなければならないのでしょうか? 当方は原価償却を考えて交換費用として1~2割負担程度と考えて言っているのに埒が明きませんが、いかがでしょうか?
また、合意書にサインさせた後で追加を求めることは問題ないのでしょうか?
入居時は、洗面台のヒビ以外にも、ヤニの付いたままの壁紙があったり(清掃すると約束していたのにしなかった。私は吸わないので今回も費用負担はなし)、駐車場も当然こちらと思っていた広い入口ではなく、切り返さないと出入りできない別の口を利用しろと入居後に言ってきたりと、今となっては文句を言いたい点が多々ある物件でした。