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altタグの文字数は何文字が適当ですか?
今、HPを作っていて、画像にはaltタグを入れています。 このaltタグは何文字ぐらいが適当でしょうか? 写真の画像で、写真の内容をaltタグで説明しようとすると 「○○○○と××××の△△△△写真」 のような感じで文字数が長くなってしまいます。 altタグにキーワードを詰め込むと検索エンジンからスパム扱い されるとの話もあり、長くなっても良いのかどうかよくわかりません。 それから、一つのページ中に、 「○○○○と××××の△△△△写真」 「○○○○と××××の△△△△拡大写真」 というaltタグを入れたいのですが、これは問題ないでしょうか? ちなみに、altタグはユーザビリティーの観点から入れるだけで、 SEO的なことは考えていません。 スパムに引っかからなければ良いと思っています。 教えて下さい。 よろしくお願いします。
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ちょっと角度を変えて、考えてみると良いかもしれません。 altプロパティは、IMGエレメントの代替文字列です。 で・・・本来のその必要性は、もちろん「画像が表示できないブラウザの場合」、ですよね。 その「画像を表示できないブラウザ」の代表として考えるべきなのは、視覚障害者さん向けの「音声読み上げブラウザ」ではないでしょうか。 そこで考えるべきは、とりあえず画面から画像を除いたイメージを考えて、それが読み上げられたときに、不都合が無ければよいと考えるべきでしょう。 つまり・・・利用者さんにはその写真を見るすべは無い訳なのですから、 > 「噴水の前にいるツバメとハト」 でも良いですけど、『ユーザビリティーの観点から』と考えるのなら、 alt="" が、正解なのかもしれません。 文章読み上げの最中に見えない画像の説明を読まれても、ユーザビリティーはむしろ劣化すると言えそうです。 | ○月×日 市街の散策に行きました。<BR> | <IMG src="xxx.jpg" alt="噴水の前にいるツバメとハト"><BR> | 市街は中々賑やかで、中世の町並みがよく残されています。<BR> コレと、alt="" や ale="風景写真" の場合での読み上げ結果を推定してみて下さい。 altプロパティが効力を発揮するのは、その画像がイラスト文字の場合などですね。 そのイラスト文字そのものをaltに記載すれば良いでしょう。 ここの天辺、gooのロゴのaltの使い方ですね。 必要であるなら、altの文字数に制限は無いと思います。 上記でも、alt="街の広場に噴水があり、その前で遊ぶツバメとハトの写真を撮影しました。" と、変わった場合には、如何でしょうね?
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- koutarou504
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ALT属性はIMG要素のSRC属性で指定している画像が表示出来ない時に代わりに表示される物です。 画像の代わりに表示されて問題ないと思える文字数が適切な文字数となります。 あまり長いと、画像の代わりに表示された時に意図するレイアウトからずれる可能性が・・・。 (画像はリンク切れだけでなく、サーバが重かったりして読み込めなかった場合などでも表示できない事があります。画像の種類やブラウザの対応状況によっても画像が表示できない事も・・・。) 尚、ポップアップメッセージとして用いるなら、TITLE属性を用いれば実現できます。
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回答ありがとうございました。
ALT の文字列が長い=スパムではなく、ALT に無意味な文字列をむやみやたらと埋め込む=スパムです。 やむを得ず長くなる場合は当然考慮されるべきです。 ある程度の寛容さがなければ非スパムもスパムとなってしまい、余計なサイトまで弾かれてしまいます。 そんなスパム以外もじゃんじゃん弾くような検索サイトでは、全く意味がないでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
- UKY
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別に少しくらい alt 属性の値が長かったからといってすぐにスパム扱いされる訳じゃありませんよ。 そんなことをいちいち気にしていたらこの世に存在するほとんどの Web ページがスパムになってしまいます。スパムじゃないものをスパム扱いするほど検索エンジンは馬鹿じゃないですよ。 だから純粋にあなたが alt 属性の値は長くした方がいいと思ったならそうすればいいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
ALT をタグとは言いません。タグと呼ばれるものは IMG や FONT などの部分(正しくは要素という)であり、 SRC や ALT など値を設定する部分は属性といいます。 >写真の画像で、写真の内容をaltタグで説明しようとすると 私の誤解でしたら申し訳ないのですが、画像の ALT 属性をポップアップのメッセージで使おうとしていないでしょうか? ALT 属性は画像が表示されないときのため代わりに表示させるものであり、説明などを書き込むための部分ではありません。 例えば「ご案内」という見出しの文字を画像で作成したとします。 その場合 ALT には「ご案内」という文字列を書き込まなければいけません。 もしも画像がリンク切れを起こしていたり、テキストブラウザ環境で閲覧している人がいた場合、 ここ部分は画像の代わりとして表示され文字の役割を果たします。 この「ご案内」と書かれるべき場所にもしも「ほげほげ」とかかれていたらどうなるでしょうか? 一部のユーザーは、「ほげほげ」という見出しの意味が分からなくなってしまい、混乱してしまいます。 これではユーザーに不親切な行為であるため、ユーザーも離れます。 それに ALT を説明のために使っても、非 IE 系ブラウザではメッセージがポップアップされません。 メッセージを書き込みたい場合は TITLE 属性を使うようにしてください。 http://www.mozilla.gr.jp/standards/webtips0024.html >ちなみに、altタグはユーザビリティーの観点から入れるだけで、 >SEO的なことは考えていません。 >スパムに引っかからなければ良いと思っています。 写真であればその写真の中身の説明を一言書けばいいだけです。 例えばツバメの写真であれば「ツバメ」とかね。
お礼
alt属性については説明を読んでわかりました。 ありがとうございます。 altに入れる文字についてですが、「写真の中身の説明を一言」 ということですが、僕の場合は、 「噴水の前にいるツバメとハト」 というような文字を入れたいと思っているんです。 この場合、「ツバメ」でも「ハト」でも「噴水」でも それだけの単語だと写真を表す表現として、不適切な感じ がしています。
お礼
回答ありがとうございました。