昔、外国の鉱山で、労働者が一ヶ月で300人もの人が、貧血・熱中症などでなくなったそうです。そこで、ある学者だか医者だかの提案で、毎日特定量の塩をなめさせる習慣を規則として取り入れた所、死人はおろか、不調を訴える人まで激減,したそうです。
また、少し昔(うろ覚えですみません)、外国在住の日本人のやはり労働者の方のエピソードで、職場で食中毒が大はやりした際、彼だけはぴんぴんしいたそうです。その人は貧乏暮らしだったので、お弁当は毎日、日の丸弁当。梅干しは、梅の塩漬けですもんね。
以上、私が塩に関して知ってる、印象深いエピソードを書いてみました。直接の答えにはなってませんが、すみません。あと、人間の血液は海水と成分がとてもよく似ていると聞いた事があったような…。
どれもうろ覚えで申し訳ないですが、大筋はあっているはずです。
塩分は全然専門分野の成分ではないし、ネット等でも大分調べられませんかね?「塩分の働き」とかで…。
お礼
丁寧にありがとうございましたありがとうございます。 わかりやすかったです。 参考にします。