(PEG) 有機合成
現在PEGの合成実験を行っているのですが、有機化学がチンプンカンプンの為理解できていません。
PEGの末端に、多種の置換基をつけるのですが、どうして重合するのかが、わかりません。
PEGの重合はラジカルを用いた合成が一般的なのでしょうか?
私が行っている実験はPEGを溶媒で溶かし、そこに末端につけたい試料を仕込む。40度で3時間攪拌
その後、洗い、結晶で出来上がり。
どうして、40度の攪拌で重合が出来るのかがわかりません。
ラジカル重合ならもっと熱を加えてやらねば、切れませんよね?
合成に関する知識がなく、ただ、教科書通りに実験を行ってしまっているため、物はできるのですが、工程を理解できていません。
教えて下さい。