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高回転でのシフトチェンジ

250ネイキッドに乗っています。 いつもは5000回転ぐらいでチェンジしているのですが、 たまに、ちょっと回そうかなぁと思い10000回転ぐらいでシフトチェンジすることがあります。 高回転で、クラッチを離してまた繋ぐというのがバイクに良くないんじゃなかいと思いまして・・。 そういうのは、クラッチに悪いんでしょうか? また、そういうときのシフトチェンジには何かコツがあるのでしょうか? どうも、上手くできてないきがするもので・・。 お暇な方、ご教授お願いします。

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回答No.3

まず、クラッチはどういう働きをするか、考えて見ましょう。 クラッチレバーを握ると、走行中であればエンジンの動力がミッションに伝わらなくなり、速度が落ち、やがて停止するでしょう。 つまり一時的に動力の切断をするわけです。 高速回転中動力を切断すると言うことは、「負荷」つまりピストンから伝わっていた車体を前に押し出す力が伝わらなくなります。 つまり、それまでエンジンには200キロ近い車体+搭乗者の車体を加速させるだけのエネルギーが混合気の形でキャブレターから供給されていたのに、負荷がなくなるのですから、エンジンは更に回転数を上げてしまいます。 シフトチェンジは、ギアの組み合わせの変更ですから、回転数が急激に変化すると、ギアを外す際に力が掛かっていることとなり、外しにくくなり、また、はめにくくなります。 オートバイの場合、アクセルをクラッチ代わりに使えると言うのは、アクセルを戻すことによって、クラッチを切ったと同じ状態を再現させたのです。 シフトチェンジは、アクセルを軽く戻して、同時にクラッチを切って行います。 つまり 回転数が上がらないようにする⇒動力を切断する⇒ミッションを操作する⇒動力を繋ぎ回転数を上げる 加速の場合ですが、こうなります。

meri-zok
質問者

お礼

回転数が急激に変化すると、 外しにくくなりはめにくくなるもんなんですね。 すごく勉強になりました。 詳しい説明ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • eporo500
  • ベストアンサー率49% (135/275)
回答No.4

 その程度ではクラッチに悪影響は無いので全く心配ありません。  1万回転というのは、タコメーターで確認しているのですよね? タコメーターの針もレッドゾーンより手前の状態なのだと思いますが、そうであればエンジンにも特に悪影響は無いです(車種によっては1万回転ではレッドゾーンを越えてしまっています。その場合、エンジンには好ましい条件では無いですね)。  一連の動作がスムーズである限りは何も問題は出ませんが、逆にぎこちない場合はどこかしらに不必要な負担が掛かります。  また実はクラッチはタイヤやブレーキパッド等と同じように、ただの消耗品ですので、どんどん減らしてしまって不具合が出てきたとしても新品に交換するだけで解決です。交換に大した費用も掛かりませんのでクラッチに特に気を使う必要も無いと思いますよ。

meri-zok
質問者

お礼

そうですね。 クラッチも消耗品ですもんね。 スムーズに出来るように意識してやってみようと思います。 ありがとうございました。

  • poponponpo
  • ベストアンサー率29% (965/3218)
回答No.2

エンジンの回転数を合わせれば、クラッチを使用しないでもギヤチェンジできます。 アクセルを全閉する瞬間にシフトアップするとできるのですが、これと半クラッチの併用でスムーズにシフトアップできます。 慣れれば簡単にできますよ。

meri-zok
質問者

お礼

その方法、たまにやってます。 高回転だと、その方法の方がいいかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • takavtr
  • ベストアンサー率30% (13/42)
回答No.1

特に、著しく悪影響ということは、ないとおもいますよ。 ただ、スムーズにシフトするのに若干素早さが求められる位だと・・・ まぁ、スムーズにシフトできない=良いか悪いかで言うなら、ミッションに良くはないとはおもいますが。 操作は基本的に高回転でも低回転でも大差ないです、自分の感覚では。

meri-zok
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それを聞いて安心しました。

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