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ロフトについて
現在、平屋建ての新築を考えています。 間取は3LDK+ロフトが希望です。 ロフトの位置はDKの上においてリビングからきちんとした階段で上り下り出来るようにします。(私の書斎にしようかと考えています。) 別の部屋を書斎にしようかと思っていたのですが夫婦2だけなので出来ればお互い目の届く範囲にいられたらと考えた結果、ロフトとなりました。 ロフトの大きさは四畳半位で大人の男性が普通に立てる位の余裕があればいいと考えています。 そこでロフト付きの住宅にお住まいの方にお聞きします。 1.毎月の電気代(特に夏)が心配。 2.各個人で異なりますが、将来的にロフトは使わなくならないか? (使わなくなった場合大きな無駄な空間がもったいない) ↓ 特に電気代 3.空気の循環を考えてサーキュレータを付けようかと考えているのですが効果はあるのか? 4.ロフト付き住宅を購入してよかったと思っているか? 長くなってしまいましたが、その他いろいろ教えていただけると幸いです。 宜しくお願いします。
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まず2階建てとして建築されるのでしたら問題はありません。 1階建てとして建築される場合には、ロフト部の高さは1.4m以下でなければならないのでご希望のたつことが出来るということは出来ません。 業者によってはとりあえずの天井を作って1.4mをクリアして完了検査後に撤去するということ(本来は違法です)をすることもありますが。。。。。 なお床面積については地域により1/2までOKという緩和がある場合があります。また固定階段不可というのは地域により異なります。OKの地域とだめという地域があり、まただめだった地域でも最近OKに変わった地域というのもあります。 ただご質問では平屋にするとのことですから、2階建てまでは規制はないので、ロフト部は建築基準法上は普通に2階としてお建てになるのがよいのではと思います。その方が耐震上もよいし、書斎とのことなので本などの重量物をおくことにも問題ありませんから。 で、 1.電気代についてですが、ロフト部のエアコンという意味でしょうか。まあロフトにはじめからエアコンを設置するともともと空間は狭いので効率よく冷やされますよ。それで下の2Fを冷房します。 2.私のところでは今はロフトは物置です。将来的にも物置の予定です。 使用頻度は意外と高いです。 3.それよりも冷房は2Fエアコンをロフトに設置という方がよいでしょう。 あとは断熱や屋根面からの熱の遮熱をきちんとしているかどうかです。 (屋根面通気をとるなど) ただ冬場の暖房の緩和などを考えるとサーキュレーターの効果はあります。 4.はい。
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- sekkeiya
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すでに回答があるので2についてのみ・・・。m(_ _)m ハシゴ等を利用したロフトの場合にはあまり利用価値はありませんが、ご質問者様の場合には固定階段の計画ですので、将来的に利用スタイルが変わった際にも色々と利用価値はあると思います。 また、電気代(冷暖房費?)については変更スタイルに合わせて間仕切りや扉を新設されては如何でしょうか? なお、現行法の取り扱いでロフトの条件は下記の2つのみです。 1.天井高1.4m以下 2.下階の床面積の1/2以下 ただ、他の方も仰っている通り固定階段については行政等で取り扱いに違いがあります。 また、固定階段で尚かつロフトからルーフバルコニーに出られるような場合にはPH(ペントハウス)として取り扱われ面積算入としている行政が多いです。
お礼
有難うございます。 やはり今後の変更スタイルに合わせて間仕切りや扉を 検討したほうがいいですね。
- walkingdic
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エアコンを暖房に使われるのでしたら効率は悪くなります。 エアコンを冷房に使われるのでしたら、冷たい空気は下に下がるのでロフトの存在は大きな違いにはなりません。 エアコンの電気代の方はそれより家自体の断熱性能の影響を強く受けます。高気密高断熱住宅ですと、たとえば私の場合などは14畳のエアコンで54畳のスペースを冷房しています。(ロフト部にエアコン)
お礼
有難うございます 高気密高断熱住宅とはすごいですね。 14畳のエアコンで54畳のスペースを冷房できるのですか。 やはりエアコンはロフト部がいいのですね。
- root17
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残念ながら、nanatan53さんの回答は少し古い情報です。平成12年の建築基準法の改正で変更されていますので、よく確認をなさった方がいいと思います。 >1・下階の床面積の1/8以内であること。 これは、1/2以内になりました。固定階段も可です。 しかしながら、自治体によっては、改正をご存じない係の方もいらっしゃいますし、知っていても前の通りに行うというところもあります。(この話は、実は法改正だけではなく、法解釈と上位機関の指導がからんでいるので、簡単ではありません)くわしくは、参考URLをご覧下さい。 サーキュレータは、あった方がいいと思います。
お礼
有難うございます。 参考URL拝見しました。 知りませんでした。^^ ということは、可能ですね。
- nanatan53
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こんにちは。 nghmさんのロフトに対する希望が残念ながら法規制に引っかかってしまいます。 ロフトは以下の規制を守らなければ階数に算入され延べ床面積が変わってしまいます。 もし、建築確認済みであれば建築確認を再度申請し直さなければ違法建築物となってしまいます。 規制とは、 1・下階の床面積の1/8以内であること。 2・天井の高さは一番高いところでも1.4mを超えてはならない。 →通常の男性が立つのは厳しいかと思います。 3・屋根裏への昇降は折り畳み式か取り外し可能なハシゴですること。 →固定式のきちんとした階段は不可です。 ご検討されているのが平屋建てという事ですが、ご希望のロフトを作った場合は2階建てとなってしまいます。 ちなみに我が家もロフトを2階の寝室上部に作りましたが、物置と化しています。ですので電気代はほとんどかかりません。 エアコンの設置場所や風の流れ・屋根断熱を上手に考慮すればロフト専用のエアコンはいらないのではないでしょうか。 我が家では別の方法として小屋裏収納も検討しましたが、梯子の出し入れが面倒であるためロフトにして良かったと思っています。季節違いの服や暖房器具を収納しておくにはとっても良い場所です。ただし、固定された梯子ではないため、あまりに重いものを収納したりといった用途には向かないと思います。 nghmさんは書斎としての使用を希望されているので、4畳半あれば書斎スペースとしては十分ですね。
お礼
早速の回答有難うございます。 規制に関しては 1・下階の床面積の1/8以内。 2・天井の高さは一番高いところでも1.4m。 は知っていたのですが、 3番の階段は知りませんでした。勉強になりました。 先日、工務店に行って希望を伝えてきたのですが、規制に関しては、なんとか出来るみたいなことを言っていたので 可能かと思っていました。
お礼
有難うございます。 1.心配の電気代についてはリビングにエアコンを備え付けた場合に、リビング・ダイニング・キッチン・ロフト全てに対応する広さのエアコンでさらにロフト付きなのでリビングの天井が高くなるため、効率が悪くなり最終的には電気代に影響してくるのではないかと考えています。 2.ロフトを使用しなくなり物置となってしまった場合、これもやはりエアコンの電気代の無駄になるのが怖いです。仕切りを作ってしまえばいいのかな?