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ACとAD/HD(長文です)
ACブームが終わりかけた頃にそれを自覚し、理解のあるメンタルクリニックに通っています。薬を処方してもらったことはほとんどなく(医師の方針だそうです)、デイケアやグループ療法、週~月に1度のカウンセリングを中心に受けてきました。以前のように自分を必要以上に責めたり、自己嫌悪に苛まれることが少なくなったので、それなりに効果はあったと思います。 念願だったIT系への転職も果たしましたが、今度は仕事が「できない」ことで悩んでいます。大事なことを先延ばしにするなど、「やらなければいけないことは分かっているのにできない」のです。特に、「自分がどうすれば、会社の利益につながるのかを考えて仕事をしてほしい」と言われても、それがどういうことなのか、自分はどう動くべきなのか、さっぱり分からないので困っています。他にも、仕事上で起こった事柄を、上司などに報告したりすることも苦手です。 最近になってAD/HDを知り、AC的な自己否定感が薄れたとしても、AD/HDがある以上、根本的な問題は解決しないように思いました。通っているクリニックのカウンセラーにAD/HDについて相談してみても、あまり真剣には聞いてくれません(それ以外は頼りになる人だと思うのですが…)。AD/HDは薬で症状を軽減できるという話もあるようです。AD/HDを扱う医療機関は非常に少ないようですが、通い続けていたクリニックを離れて、違うクリニックに移るべきなのでしょうか?
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- cipher12
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- aoki_momoto
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お礼
>医者に対する不信感を自分でクリアできていないところは、ACによる対人関係の行き詰まり 先日のカウンセリングで、カウンセラーさんからに「デイケアを見て思うのですが、他の方を避けているような所がありますよね…」と指摘を受けました。実際、その通りなのです。他人とのかかわりを「わずらわしい」「かかわりたくない」と感じ、必要以上に距離を置いているのが実情です。カウンセラーさんには「今後は、人との関わり合いについて考えていくことが必要ですね」と言われました。 かつてはグループ治療で、アサーティブトレーニングを受けたこともありましたが、どうしても身に付けることができませんでした。改めて、そういったことについて考える必要があるのかな、と思います。 転職は派遣時代も含めて4年目に入りましたが、「同期」の人もいないし、こちらから積極的に「理解者」を作ることもしなかったので、いざ仕事で困っても誰にも話せない、という状態になっており、これも仕事ができない理由のひとつなのかな、と感じます。 医者にはAD/HDについて全く聞いていませんが(物事をはっきりと言う人なので、やっぱり「怖い」のです)、いつまでも悶々としているのも同じだと思うので、声を上げてみたいと思います。 回答、ありがとうございました。