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悩んでいます(かなり長文です・・・・。)

わたしは今、26歳です。 小さな頃からピアノの仕事に就くか看護師になりたいと思っていました。 結局、ピアノをやっていこうと決めましたが、指を壊したりいろいろあって挫折しました。 どうやって生きていったらいいかわからなくなりすごく落ち込んで、悩んで、フラフラ過ごしました。 20歳のとき、甲状腺機能亢進症だと診断されました。 そのとき、ふと自分は看護師にもなりたかったんだったと思いだし、受験しようかなと思い始めました。 でも一度挫折を味わっているので行動に起こすのが恐いし、病気の事もあり、とりあえず看護助手の仕事に就きました。 仕事はすごく大変でしたが、やっぱりいい仕事だなと思い、21歳のとき看護学校を受験しました。 が、面接で診断書や首が腫れているのもあって甲状腺の病気についてすごくしつこく突っ込まれました。 そして学力も足りなかったのでしょう、不合格でした。 あれから4年、わたしは派遣会社に登録して働き、現在も通院し、1日おきに薬を飲んでいます。 昔から精神不安定なところがありましたが、最近は自分の人生が不安で不安でますます精神的に不安定になり、 メンタルクリニックに通い、薬を頂いています。 出来ればメンタルクリニックに通わないで自力で頑張っていきたいです。 年も年なのですが、結婚とか考えるよりなによりなにかがんばることがほしいです。 最近病院で介護の仕事をしている友人から『だったらあたし、看護学校受験しようと思うけどあなたもどう?』 といわれました。 正直ためらっています。友人は自分も持病があるけど、大丈夫だよ。といっています。 現状をみてムリかもっていう気持ちと、持病があってもやる気の友人をみてとりあえず頑張ろうかな という気持ちとがあります。 わたしはどうしたらいいでしょうか??なんか頼りない質問・長文ですみません。 ご意見いただけたらと思います。

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回答No.1

私は5年間介護士をしていました。 でも職業病のヘルニアになり やめることになりましたが 私には介護士が天職だと今でも思っております。 いつかは復帰をするぞと意気込んでいましたが 今年に入ってパニック障害になってしまいました。 今は月に一度心療内科に通いながら いつかは病院での勤務に復帰するぞと 頑張っています。 回答になっていないと思いますが 頑張って本当に自分がしたいことに向かい お互い頑張りましょうね。

miffy_138
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。パニック障害ですか・・。 辛そうですね。。それなのにいつかは病院での勤務に復帰すると思えることに すごいなぁと励まされました。 わたしもよくよく考えてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • S-E-A-N
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回答No.5

〔S-E-A-N〕です。こんにちは。 >結構あちこちに影響があるみたいで、具合が悪いとすぐ >甲状腺のせいといわれます。うんざりです。 確かに甲状腺はいろんなところに影響を与えるのは事実ですから、具合が悪い時は甲状腺のことを考慮して、生活習慣を改める等の改善策を講じることは大切です。 しかし気持ちの上では、具合が悪いのをすぐ甲状腺のせいと考えるのはどうかと思います。そのことによって少しでも安心できるというなら良いのですが、そのために落ち込んでしまったり弱気になってしまうようなら、それはやめるべきです。私は(少なくとも今のところ)「薬でコントロール出来ている限り、亢進症による生活への悪影響は無い」と考えています。(実際は細かいことはありますが、そう思うよう心掛けています。)また、手術をしないのも亢進症によるデメリットをそれほど感じていないからです。  …なので… >でもS-E-A-Nさんの書き込みを見てわたしよりももっと大変な人がいる >んだからあたしもがんばろうと思いました。 とありますが、あなたに勇気を与えられたなら嬉しく思いますが、私自身としては自分が「大変な人」とは全然思っていません。今やバセドーは自分にとっては「普通のこと」です。(私的にはこの「バセドー氏病」という言葉の響きはあまり好きではないんですが…」) 甲状腺は精神に影響を与えますが、「逆もまた真なり」です。つまり、気持ちを前向きに持つことで亢進症にも良い影響が出ます。(必ずしも検査数値が良くなるとは言えませんが少なくとも自覚症状は改善します。)是非あなたなりの前向きな考え方を探してみて下さい。(…と書きつつ自分にも言い聞かせているんですが…)そして余裕が出来たらこの〔OK Web〕で是非他の人の相談にも乗ってあげて下さい。そのことできっとあなた自身の勇気にもつながると思いますよ。(私自身もそうですから。それから余談ですが〔OK Web〕の〔バックストーリー〕というのを読まれたことはありますか?文章はちょっと変ですが良い話ですね。「世界知識資産」是非広がって欲しいものです。) それから〔miffy_138〕さんは煙草は吸われないとは思いますが、もし吸われているなら是非やめることをお勧めします。私は学生時代から吸っていて、数年前肝機能に異常が出た時からやめていたんですが、今年の春頃ひょんなことからまた吸うようになってしまいました。それから明らかに体調にも甲状腺にも影響が出た(薬も1日2個から3個に増えた)ので、最近になってまたやめました。個人差はあるかも知れませんが煙草の甲状腺への悪影響は明らかだと実感しました。あなたももし吸われているなら是非やめましょう。吸われてないなら良いんですが…。 また煙草の話は別にして、私の症状も良くなったり悪くなったりします。薬の量も1日6個ぐらい飲んでいた時もありますし2日で1個という時もありました。ストレスや食事(コーヒーや刺激物)、運動等いろんなことが関係しているようですがどうなんでしょうね?甲状腺の自己免疫病については(それだけに限りませんが)医学の進歩はまだまだで、科学的に証明されているのはごく一部という感じがします。踏み込んだことを医者(ちなみに私は神戸の隈病院(結構有名な専門病院)に掛かっています。)に相談しても、納得のいく回答が得られることは少ないですしね。最近ではバセドーのベテラン(?)になってしまって「お医者様に診ていただく」というより「医師の協力を得ながら自分でコントロールしていく」というふうに意識が変わりました。早く遺伝子治療でも確立されれば良いんですがね。 あっ、それと甲状腺を「触る」ことも良くないと思います。私は亢進症の影響もあるのか結構こり性なので、たまに整体やマッサージを受けるのですが、大概の整体師は甲状腺のことを話すと甲状腺を揉もうとします。大抵の時は触らないでと言うのですが言わずに(言えずに)揉まれた時は、後になって必ず悪影響が出ます。〔miffy_138〕さんはそんな経験はないですか? また話は変わりますが…、気分転換にはアジアなどを旅行するのも良いと思いますよ。私もちょうど落ち込んでいた頃、兄が赴任で台湾に駐在していたので何度か遊びに行きました。なんだか「生きているという実感」があまり持てない(これは今の日本社会全体にも言えることなのかも知れませんが…)時期だったので、大いにエネルギーをもらったように思います。彼ら台湾人を見ていると「生きる」ことにストレートで、些細で余計なことばかりに気をとられていた自分が馬鹿らしく感じました。また表現が難しいのですが、「人間」の価値が違うと言うか、日本では人権や何やと必要以上に「人間」の価値を高め過ぎて(それが悪いと言っているのではありませんが)自らハードルを高くして生き難くしてしまっているように感じるのに対して、彼らは人間として有りのまま、のびのびと生きているように感じました。それを見ていると、自分も所詮人間なんだから肩肘張らずにもっとのびのび生きても良いんじゃないかと思えるようになりました。 別に台湾に限らずアジアの他の国(出来れば途上国の方が良いかもしれません。但し安全な所で)でもそういうエネルギーが感じられると思うので、もし時間に余裕が有れば旅行でもして自分を見つめ直してみてはどうでしょう?(台湾にはちょっとは詳しくなったので、もし興味があれば良い所など紹介しますよ。) 私も普段、甲状腺のことで人と話す機会が少ないもので、ついだらだらと書き過ぎましたが何か参考に出来ることが有ればそうして頂けると嬉しいです。また何か良い情報が有れば是非教えて下さい。 では、お互いがんばっていきましょう!

  • S-E-A-N
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.4

〔miffy_138〕さん、あなたは、夢に向かって進むべきです。 自分のやりたいことがハッキリしているということも、協力してくれる友人がいるということも、大変幸せなことです。今が一歩を踏み出す絶好のチャンスだと思いませんか? 勝手にムリと思い込んで後々ずっと後悔し続けるよりは、チャレンジして失敗した方がまだスッキリするのでは? 私(30代の男)も甲状腺機能亢進症(バセドー病)で10年以上、薬を飲み続けています。(ちなみに今は、メルカゾールを1日3錠。腫れも大きいので何度と無く手術も勧められましたが、結局はしないまま今に至っています。)以下、甲状腺機能亢進症の先輩(?)としてのアドバイスです。 質問文から推測する限り… 1日おきに薬を飲んでいると言うことは、甲状腺機能は十分コントロールできていて、少なくとも肉体的には看護学校での勉強や就職にそれほど重大な支障を来すことは無いと思いますがどうですか? つまり、あなたの不安の中から「甲状腺機能亢進症だから…」というのは消し去ってしまって良いんじゃないですか?(少なくとも身体面では) そこで残るのが「こころ」の問題です。(甲状腺は精神にも影響しますのでそれも含めて) 実は私も数年前、精神的に結構落ち込んだ時期がありました。あなたにとっても参考になることがあるかも知れないので書いてみます。 最初は肝機能に障害が出ました。(甲状腺機能の亢進が肝臓の負担を増すことや、薬を飲み続けていることが影響したのかも知れません。)それまではバセドーの影響もあり大食漢だったんですが、そのころから以前ほど食欲が湧かなくなったことと、肝臓の負担を軽減するため、粗食を心掛けるようにしていました。半年ほど通院して点滴や薬による治療を受けている間に肝機能障害は治まったんですが、そのころから肉体的違和感(医者に言えば不定愁訴や自律神経失調症で片付けられそうなもの)を感じるようになり、さらに自分でも鬱病かな?と悩むようになりました。また、軽い強迫神経症のようなものもありました。メンタルクリニックに掛かることを考えた時期もありましたが、結局は医者に掛かることなく治ってしまいました。私が実行した方法は主に以下の3つです。 ●サプリメントを摂るようになった。 …と言っても例えばセントジョーンズワートなど抗鬱作用のあるようなものではなく、マルチビタミン・ミネラル、フィッシュオイル(EPA・DHA)、レシチン、プロテイン、豆乳等です。(あくまで食事の補助として)私の場合はこれらを飲み始めてみるみる症状が改善しました。精神というのは体内の科学物質によってコントロールされていますから、例えばカルシウム不足でイライラするように、何かの栄養素が不足すれば精神も乱れやすくなります。〔miffy_138〕さんは食事で十分な栄養をバランス良く取れていますか?その自信が無いなら一度考えてみて下さい。特にレシチンは脳内物質を作る材料になる物ですから大切です。また甲状腺機能亢進症はビタミンB群などを不足させます。看護学校を目指したいと言うことですし、まずは本ででも勉強してはどうでしょう。(お勧めは→『医者がすすめるサプリメント』 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001456203/ ) ※ちなみに私はアメリカから個人輸入で買って飲んでいます。(と言っても購入方法は普通のネットショッピングと同じですが…)理由は国産よりハイポテンシーで価格も安いからです。また消費者の立場で考えた商品が多いように思います。 ※セントジョーンズワートなど直接精神に影響を与えるサプリは、あまりお勧めしません。特に現在、メンタルクリニックの処方薬を飲んでいるなら医師に相談する必要があります。 ●運動を心掛けた。 …「ランナーズハイ」というのを聞いたことがあると思います。つまり一定のリズムで走り続けると脳内でβエンドルフィンが分泌され、苦しさが心地よさに変わると言うやつです。人間にはそういうシステムが備わっているのです。何も苦しい思いをして走る必要はありません。ウォーキングが良いと思います。同じリズムで一定時間歩き続けることで、同じような効果が期待できストレスも解消され心も癒やされるようです。 ※また、日光に当たることでもストレスが解消されたり気持ちが前向きになったりするそうです。 ●考え方を変えた。 …もともと神経質で完璧主義的な所があって、なんでも「100」か「0」か…という性格でしたが、バセドーを発病し鬱傾向が強くなるに従って、「100」は無理だし「0」でいいかと思うことが多くなると同時に、周りから取り残されるような気がして、周囲の人にどう見られているか気になるようになりました。(もともと優等生タイプだったのでその反動もあったのでしょう) ある時(サプリ等で鬱傾向が大分良くなってから)、「100」か「0」か…ということで自分をひどく追い詰めていたことに気付き、「50ぐらい」(人並み)を目標にすることで大分楽になりました。また悩みを抱えているのは自分だけではないし、周りの人を見てもそれほど大したことはないと思うことで勇気も湧きました。 あなたに関しては詳しいことが判らないのでコメントし難いんですが、質問文を読む限りそれほど深刻な精神状態のようには感じませんでした。何故なら友人付き合いが普通に出来ているし、将来への希望を抱く能力も失っていないからです。 不安や精神の不安定さというのは、あなただけでなく誰にでも有るものです。ただそれが人によって、ほんの少し大きかったり小さかったり、気にしたり気にしなかったりで差が出てしまうのです。つまり、気の持ちようで随分楽にも成れると言うことです。また私のようにサプリや運動によって意外にアッサリ改善するかも知れません。悩んでいるくらいなら試してみてはどうでしょう。看護学校の件もチャレンジすべきです。患者の立場からしても、あなたのように患者のつらさを理解できる看護師の存在は有り難いものです。(実際、医療現場では患者の立場で親身に考えてくれる医師・看護師は少ないですからね。) 少しでも〔miffy_138〕さんを応援したくて、長々と書き過ぎましたが、何か一つでも参考になることを祈っています。がんばって下さい。

miffy_138
質問者

お礼

甲状腺機能亢進症の方のアドバイス、うれしかったです。 ありがとうございます。わたしの回りにも同じ病気の人がいますが わたしより症状が軽いので・・・・。 ちなみにわたしはメルかゾールのみ始めて5年ですが、 なかなかよくならず、薬が減ったと思ったらまた増えるの 繰り返しです。1日4錠になったり1錠になったり。 手術の相談もしましたがもう少し薬で行くことにしました。 結構あちこちに影響があるみたいで、具合が悪いとすぐ 甲状腺のせいといわれます。うんざりです。 でもS-E-A-Nさんの書き込みを見てわたしよりももっと大変な人がいる んだからあたしもがんばろうと思いました。 看護師になるかはもう少し考えてみようと思います。 いろいろ詳しくありがとうございました。 体、お大事にしてください。

回答No.3

看護学生です。 メンタルな部分の病気があると、看護学校で過ごすのは難しいと思います。 体の持病は上手にコントロールして付き合っていけばうまく過ごせる病気もあります。例えばば喘息とか。でも、メンタルな病気は、本当にしんどいと思いますよ。 きちんと自分の体と向き合って、治してからでないと無理だと思います。 やってみたら分かると思いますが、一度挫折していたら余計に難しいのではないでしょうか。 ここよりも多分同じような人がいるサイトをご紹介します。

参考URL:
http://nursing.zombie.jp/
miffy_138
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 やっぱりメンタルと病気は一番気になっています。 一度病棟勤務して思ったんですが、結構看護の職場って 人間関係が結構複雑で精神的に参ってしまいました。 まぁ職業柄仕方ないのでしょうけど。。。 その辺もよく考えてみようと思います。

  • k_jill
  • ベストアンサー率34% (36/105)
回答No.2

 質問者様の正直なお気持ちとしては、今も看護士になりたいのですよね?でも、色々な不安があってためらっている状態でしょうか。  だとしたら、とにかく駄目で元々、という感じでやってみるのが一番だと思います。努力次第では夢が叶うかもしれないですし。でも、今諦めたら絶対叶いませんよね。  ちょっと俗っぽい例えですが、買わない宝くじは当たらないですよ。当たるのは買った宝くじです。  何もしないで「あの時頑張っていれば…」という後悔をするのは辛くないですか?  何より、好きな事に向かって努力するのは大変ですけど、毎日充実すると思います。  月並みな意見ですけれど。

miffy_138
質問者

お礼

返事が遅くなってしまいすみません。 そうですよね。買わない宝くじはあたりませんよね・・。 宝くじの例え、とてもわかりやすかったです。 前向きに考えてみようと思います。 ありがとうございました。