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結婚適齢期(25~35歳)の独身男性でフリーターをされている方にお尋ねします。
私の会社は春から夏の間が忙しく、今、数社の外部人材派遣会社から派遣されて仕事に来ておられる方がたくさん居ます。 見ると若くてこれからの人や働き盛りの男性をたくさん見かけます。私もその人たちと一緒に仕事をしています。 いつも疑問に感じているのですが、『何故、こんなことをしているんだろう?』と思います。 仕事も出来て人当たりもよく、『固い会社に就職すれば』と感じます。 先日も25歳の独身男性に『フリーターでいれば結婚も難しい』と話をしました。いくら人物が素晴らしくとも、定職についていない、身分が安定しない、ヒマになれば切られる、収入が不安定、賞与もないのでは、彼女との結婚を親が承知してくれない、金融機関から融資を受けられない等、社会的な認知度が低いことばかりと思います。 何故、フリーターを続けるのかお聞きしたいと思います。 1.一つの会社に縛られたくない 2.責任がなく、気楽だ、割り切れる 3.条件のあう会社がない 4.専門的な道に進むまでのつなぎ 5.一人気ままに過ごしたい 6.そこそこ自分だけが食いつなげれば良い 7.将来のことは考えていない、今さえ良ければ 8.適当に稼いで、遊びたい 9.人目を気にしていない 優秀な人が結構居るのに、何故、フリーターを続けているのか?もったいないなと思います。 当初は、『あくまで固い仕事を見つけるまでの限定的なつなぎ』と考えて始め、やっている間に『そこそこお金が入る』『責任がない、気楽、自由』『気に入らなければいつでも辞められる』とそう考えて浸かってしまい、ズルズル行ってしまって、気が付いたら30歳をとっくに超えていて、結婚も難しい歳になってしまった言っていた人がいました。 本音はそうなんでしょうか?
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- manhattancafe
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ウチの夫のことになりますが、 結婚してしばらくの38歳の時まで数年間、フリーターでした。 なぜ、定職に就かず、フリーターをしていたか。 それは、定職に就けなかったから、です。 前職を、いつ過労死になってもおかしくない、という状況で辞め、 その後、頑張って職探しをしても、 特に何の資格も持ってない夫は、どこにも相手にされず。 一人暮らしであり、両親にも迷惑をかけたくないと、 夫は仕方なく派遣のバイトを始めました。 バイトだけでは、収入もしれているので、 夫は昼も夜も、バイトを掛け持ちして働きました。 そんな夫を見て、この人なら何があっても、 家族を食べさせていってくれる、と確信し、 私たちは 夫がフリーターながらも結婚しました。 去年、その夫もようやく定職に就けましたが、 それまで、解っていたこととは言え、 バイトゆえの低収入や、待遇の悪さ、 いつクビを切られるか解らない不安で、夫婦共々苦労しました。 夫のバイト先には、同じような境遇の方も多々おられたようです。 昔、フリーターと言えば確かに気楽なイメージがあったかもしれませんが、 今の時代はそうとは限りません。 定職を求めている人もすごく多いと思いますよ。 ハローワークにでも行ってみて下さい。 まさに働きざかりの男性が、溢れ返ってるんですから。 (私はこの目で見ましたから)
- analysis_swindle
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就職氷河期や超就職氷河期という言葉や実情をご存じですか? 望んでいなくともそういう状況に陥ってしまった人もいるのですよ。貴方がどう思おうが勝手ですが、相手にそれをぶつけたりして傷付けているかもしれないのですよ。そういうことは考えていますか? 参考URLを読んでみてください。 記事は既に削除されているので、キャッシュですが。 「私たちに未来はないのか 取り残された「超就職氷河期」世代 」
補足
記事を読みました。世の中の景気、経済情勢がたまたま悪かった時に、就職期を迎える、めぐり合わせの悪さがあったんでしょう。 色んな言い分はあると思いますが、人それぞれ、運、不運は付き物です。そんな状況から這い上がる努力、人にないものを身に付ける向上心が必要ではないでしょうか? 『私の時代はなァ』と言いたいことは誰しもあること、『右肩上がりの時代の人が羨ましい』と思われたことはございませんか。