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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絨毛膜羊膜炎について)

絨毛膜羊膜炎とは?早産の原因やリスクについて知りたい

このQ&Aのポイント
  • 絨毛膜羊膜炎は、妊娠中に起こる炎症の一種で、早産の原因となることがあります。
  • 絨毛膜羊膜炎のリスクとしては、早産のほかに、脳性麻痺などの障害を持って産まれる可能性もあります。
  • 日常生活では、絨毛膜羊膜炎のリスクを軽減するために消毒や定期的な病院の通院が必要です。

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回答No.1

riemakoさんはじめまして。 絨毛膜羊膜炎心配ですよね。ご自分でいろいろと調べられたようですので、なんとなくはイメージできたのでしょうか? 一言で簡単に言うと、赤ちゃんを包んでいる膜にばい菌などが付いて、炎症を起こしてしまっている状態です。 早産の原因になるのは、膜は子宮にぴったりとひっついているので、炎症は子宮収縮を促します。(切迫早産)また、炎症が進むと膜がもろくなって破れてしまいます。(破水) 原因は主に細菌感染によるものであり、子宮頚管粘液中顆粒球エラスターゼはこれらを早期に発見するマーカーであり、CRPのような全身性の炎症マーカーに比べ局所の炎症状態を反映する長所があります。 顆粒球エラスターゼは好中球(顆粒球)に含まれるプロテアーゼの一種で、細菌感染などの炎症時に放出され異物の破壊処理などに重要な役割を果たします。 膣炎や頚管炎の原因にもなります。 治療は抗生剤の投与と膣内消毒でしょうが、消毒はやりすぎると膣内の自浄作用を低下させるので注意が必要だと思います。 日常生活で気をつけるとしたら、清潔をこころがけること(外陰部も)、カンジダ予防も含め通気性のよい下着にする。お腹の張りに気をつけて、安静にすることでしょうか。(すでにお腹が張っているようなので、破水や早産予防です)あと、張り止めの薬などは確実に飲んでくださいね。あと、精液中には羊膜炎を起こす原因物質がありますので、それも注意です。 早く状態が改善して、無事に元気な赤ちゃんに逢えることをお祈りします。

riemako
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。日常生活で気をつけること、とても参考になりました。まずは一週間毎日消毒に通いなさいといわれているので、確実に通院して、薬もきちんと飲むようにしたいと思います。

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