- ベストアンサー
妊婦検診で防げることと防げないこと
- 妊婦検診で気をつけるべきこととは何でしょうか?防げる病気や異変があるのか気になります。
- 妊婦検診で見逃されることがあり、早産や結果にならないようにしたいです。
- 心臓や脳の異変など、妊婦検診ではどのように対応するのか知りたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
検診時に防げること。 それは、あなたが小さいことでも必ず先生に報告をすること、小さな不安・気になること何でも聞くことです。 黙っていては先生も分かりません。 先生も機械も万能ではありません。 何かあったら時間・経緯・内容をメモをしておく。 おりもの(白・透明・時間が経過したクリーム色以外/量としてはいきなり増えた。かゆみがあるなど)・出血(色と量)・お腹の張り(下腹部がきゅーと収縮する感じ。その時触ると硬くなっている)・腹痛などをしっかりチェック。 特にお腹の張りは、中期までは「夜中寝ていても張る」ようなら要注意です。 早産の傾向のしるしです。 しかし、先生はそんなことは分かりません。 ですので、必ず検診前であろうとも病院を受診、先生に報告して下さい。 あなたを診ている先生がヤブでなければ、ある程度の診断は可能です。 また、何か異常が見つかったら先生から報告されるでしょう。 ですが、やれることは限られています。 不安ならきちんと先生とお話しして下さい。 高齢だろうと若年だろうと、そんなことは関係ありません。 >他に検診で異変に気づいてもどうしようも >ないこととはどんなことでしょうか? >(心臓とか脳の異変などは出産するまで >治療できないですよね? >帝王切開などで早めに取り出して >治療するのでしょうか?) そのまま先生に聞いて下さい。 それがあなたの経験になります。 通常、検診時にやることなんて少ないです。 ですが、あなたの一言で検診内容が増えることもあります。 先生はあなたのお子さんを見守る大切な人ですが、全て守ってくれる訳ではありません。 本当の意味で守るのは、あなたとご主人さんです。 お子さんが生まれてからもそうです。 異変があれば病院へ走る。 妊娠中から小さなことでも病院へ行き、先生に聞く。 それがあなたの経験となりお子さんを守る力となります。 自分から攻めていく気持ちをお忘れなく。
その他の回答 (2)
- lime-me
- ベストアンサー率28% (29/103)
兎に角、少しでも心配やおかしいと思ったら、きちんと伝えて、納得のいく対処をしてもらうことです。 私は、3人目の子どもを5ヶ月目で流産しました。 腹痛があり、おなかが張っておかしいと受診していた産婦人科へ行ったのですが、下痢もしていて、ノロウイルスが流行っていたこともあり、何の検査もされずに内科へ行けといわれて内科へ行き、胃腸炎と診断されました。 明らかにおなかが張っていておかしいと思ったのに、二人は何事もなく生まれたし、このときも大丈夫だと思い、診察して欲しいと強く訴えなかったのです。 次の日の早朝に破水しました。 このときにきちんと診察してもらえてれば、流産は防げたかもしれないと後悔しました。 その後また妊娠し、今度は普通に検診していましたが、子宮頚管無力症の可能性はないかと散々訴え続け、調べてもらったら(エコーで簡単に分かります)、やはり無力症で、初めから子宮口が開いていたのが原因だと判明しました(その後手術して無事生まれました)。 こちらから訴えなければなかなか調べてもらえないのです。 ぜひ、赤ちゃんを守るためにも異変を感じたら訴えて下さい。
お礼
辛い経験お話くださり どうもありがとうございました。 子宮けいかんはエコーでわかるのですね。 さっそく調べてもらいます。
- labmt
- ベストアンサー率11% (7/59)
胎児の病気は妊娠中にわかっても治療出来ませんし、エコーはいくら丁寧に見ても見落とし例はあります。 妊婦検診では、いい加減な病院でない限り、できるだけの項目はフォローできるかと記憶しております。 大切な事は、水っぽいおりものが多い、まだ臨月前なのに頻繁にお腹が張る、おすそからの出血などを見逃さず、他にも、気になる時は病院に相談か受診、ということを必ず守ることです。 無事にお産されますことを、お祈り申し上げます。
お礼
胎児の病気は、妊娠中はやはり 治療できないのですね。 異変に敏感になり、何かあったら 病院に相談しようと思います。 ありがとうございました!
お礼
そうですね。 改めて、自発的に相談・質問する 大切さを感じました。 子を守るために頑張ります。 ありがとうございました。