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小径車のドロップ化を考える初心者のためのガイド
- 小径車をドロップ化して、より楽しい自転車生活を送りませんか?初心者の方でもカスタムできる方法をご紹介します。
- ドロップ化に必要なパーツや変更内容を詳しく解説します。ルイガノ2005年モデル LGS-MV2に合ったアドバイスもご提供します。
- 坂道はキツくなりすぎず、スピードにこだわらない方におすすめです。シルバー色のパーツで揃えるのも可能です。
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ひつようなのは ドロップハンドル まあ、4千円から1万の間 ステム これは変えなくてもいいかも。 値段も同じく4千円から一万の間 STI リア8段の自転車なので、SORAが使えます。 一万程度、 ただ、フロントの変速機構が必要ないので フロントのSTIだけ、普通のブレーキレバーに することが可能 ブレーキ STIでVブレーキを操作すると、効き過ぎる のでキャリパーブレーキに換装 前後セットで、一万以内 SORAで揃えると5千円ぐらいかな あとは、バーテープぐらいかな。 それと、ハンドルの高さを調節するために加工する必要があるかも
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- sionn123
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hachinijuurokuさん こんばんは 一般的な話をするとまず LGS-MV2に使われている様なフラットバーハンドルとドロップハンドルでは太さが違います。ですからハンドルを単にドルップハンドルを装着するだけでも装着は出来ません。まずはハンドルステムからの交換になります。(これは一般的な話で、実際の LGS-MV2のハンドルの太さを測ったわけではないので何とも言えませんが・・・)。 それとフラットバー用のシフトレバーが使えませんから、交換になります。シフトレバーはSTI式の物とフレームに直付けするシフトレバーとありますが、構造状フレームに直付けする場合は専用台座が必要で、 LGS-MV2は多分専用台座がないと思いますからSTI式を使う事になります。このSTI式のシフターはブレーキレバー一体型で ブレーキワイヤーの引き量が違うためそのままではVブレーキを安全に引く事が出来ません。どうしても現状のVブレーキを使いたい場合は、中間に「トラベルエージェント」と言う引き量を調整する物を使わないとならない事になります。この「トラベルエージェント」は私自身使った事が無いので調整が難しいかどうかはわかりません。後は現状のVブレーキを諦めてミニVブレーキかキャリバーブレーキに変える必要が有ります。 以上が最低限の交換パーツです。値段は最低のもので選んだとして、ハンドルが4~5000円位・ハンドルステムが4~5000円位、トレベルエージェントが2000円位・STIシフターが12000円位・キャリバーブレーキが前後込みで13000円位です。最低の部品だけで35000円~40000円です。もしご自分で取り付けられるならこの金額で最低限は済むと思いますが、ショップに依頼すると取り付け&調整量が最低で10000円から高いところですと20000円以上してしまいます。ですからショップ依頼で組むと、今の LGS-MV2が買える位の値段が掛かってしまうのが最低の改造価格です。 ところでもう少し予算を出せば(または同額で)元々からドロップハンドルが装着してあるミニベロ(小径車)が買えます。例えば以下のHP参照して下さい。 http://www.cyclehouse-giro.com/minivelo/kanseisha/mb1_drop.html http://store.yahoo.co.jp/ad-cycle/bianchia1a6.html http://www.rakuten.co.jp/nextr/672831/671217/ 私だったら、上記の様に既にドロップハンドルを装着した車種の方が使いやすいし後々のメンテナンスも楽だと思いますよ。
- TVT92MB
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ドロップハンドルにするには、 ブレーキレバーやシフトレバーの問題がありますので、とても費用がかかります。 下手をすると、数万円の部品大+工賃が掛かります。 考えられるパーツは、 ハンドル及びステム ブレーキレバー(デュアルコントロールレバー) ブレーキワイヤー・シフトワイヤー 更に現在付いているフロント及びリアのディレイラーがデュアルコントロールレバーに対応でき無い場合は、フロント及びリアディレイラー、 更に々、その前後ディレイラーのチェーンラインが現在付いているクランクのB/B(ボトムブラケット)のチェーンラインと適合し無い場合は、B/Bも交換となり、クランクがそのB/Bと適合しない場合は、クランクとB/Bセットと言う形で交換と言う事になります。 当然小径車ですので、フロントチェーンリングの歯数も多い物になりますので、適合する歯数のチェーンリングが有る事が条件になります。 ここまで書けば、お解かりかと思いますが、コンポーネントパーツ殆どを交換する事になりますので、その出費の大きさは、お解かりいただけると思います。 105もしくはその下程度のコンポーネントを使った場合でも、10万円ぐらいはかかってしまいます。 当然ですが、デュラエースですと、20万円は確実です。(それ+ハンドル&ステム)