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初心者です。「気配含まず」について。
株の初心者です。ある文章を見ていましたら <きょうのストップ安銘柄>12日――12銘柄(気配含まず) とあったのですが、この「気配含まず」とはどういう意味なのでしょう。気配で意味を調べても、含まずとつながらないのでよくわかりません。 なるべく簡単に解説をお願いします。
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ストップ安にも比例配分などで売買が成立しているものと、成立せずに(ストップ安の出来高が無い状態で)引けてしまうものがあります。 後者はストップ安気配のまま終了ということになりますので、「気配含まず」という書き方をして区別しているのだと思います。
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- sannsyokupann
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あっ、余計な事を書いたNo3でごわす。 ストップ安の時は、逆ね、No3の内容を読み替えてね。
- sannsyokupann
- ベストアンサー率70% (126/179)
No1しゃん&No2しゃんの通りでごわす。 簡単なご説明を要望されているので、必要なかったら読まないで下さい。 正解は、No1しゃん&No2しゃんでごわす。 おいどんは、『うんじゃさ、S高・安の時にさ、比例配分して約定させる場合と、気配表示のまま約定させないで終わらせる場合って、どうゆうことさ???』 にお答えし申す。ちたがって、ちこっとディテールな世界にご案内するでごわす。 具体例にて、 今、9984ソフトバンクが、好材料を受けて、『大引け』でストップ高状態を向かえたとします。 売り150万株 S高:3,500円 買い800万株 さて、大引けで、東証は、売り方・買い方、双方の成行き注文を、すべてS高3,500円における指値注文とし見なして、置き換えてしまいます。 その上で、売り150万株、買い800万株は、皆、同時に発注された指値注文として、発注時間での優劣(時間優先)はしましぇん。 次に、売り150万株、買い800万株を、注文数量の多い証券会社順に並び変えます。 売り150万株⇒N社30万株、M社10万株、E社5万株・・・ 買い800万株⇒N社360万株、E社190万株、M社120万株・・・ そして、買い注文を出している各証券会社に最低1売買単位の配分が可能ならば、比例配分実行・約定へ、 詳細は省きますが、注文数量に比例して各証券会社に150万株が配分されます。 (そこから先、各顧客にどう配分するかは、各証券会社の社内ルールによって違ってきます) 買い注文を出している各証券会社に最低1売買単位の配分が不可能な場合は、『S高気配表示』のまま、配分・約定がされずじまいとなり申す。 東証で売買が出来る証券会社は、約100社、従って、かりに、各証券会社からもれなく買い注文が出ていた場合、売り方側に売買単位で約100単位(約100単元株)の売り注文がS高のところに出ていれば、比例配分・約定でごわす。 具体例の9984ソフトバンクで言えば、売買単位が100株なので、100株×約100社=約1万株のS高売り注文があれば、買い方側の注文数量に関係なく、取りあえず比例配分・約定でごわす。 ∧,,∧ では、では、がんばってね。 ( ´^ー^)つ あんまし、ディテールな事、いらなかったかな? ごみんね、余計な事書いて。
お礼
さっそくの回答をありがとうございました。 ただ、掛け値なしの初心者ですので、解説いただいた内容を理解できるまでにはもう少し時間がかかりそうです。 後日改めて時間をかけて熟読させていただきます。 ありがとうございました。
- masuling21
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ストップ安「売り気配」、ストップ高「買い気配」は、売買が成立していませんので、そういう銘柄は除いて、売買が成立した銘柄という意味で理解すれば良いと思います。
お礼
さっそくの回答をありがとうございました。 おおよそわかりました。
お礼
さっそくの回答をありがとうございました。 おおよそわかりました。