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大学時代に学ぶべきこと(進路について)

私は大学一年で不動産学部という特殊な学部に所属しているのですが、不動産関係の仕事につくつもりはなく、かといってやめて違う学部に移る勇気もないのですが、今のうちに経験できることをできるだけしようと思っています。夢といったものはたくさんありすぎて困るくらいあるのですが、現実とはかなりかけ離れたものがあります、美術関係の職業か、芸術関係の職業に就ければと思っているのですが、今の学部からではそういった方向に就職するのは不可能でしょうか?そういった方向に進むにはどうしたらいいのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • bise
  • ベストアンサー率25% (19/76)
回答No.1

不動産学部というのがあるのを始めて知りました。 不動産学部でも不動産以外の仕事に就くことは不可能ではないと思います。ただ、なかなか難しいことは間違い無いと思います。一口で芸術・美術関係といっても幅広くそのなかでどのような仕事に就きたいかにもよりますが、やはり芸大・美大卒業者のほうが有利なことは確かです。芸術・美術関係の会社からの求人もあるとは思いますがもともとそれほど大きな業界でもなく、そのうえこの不景気ですから少しでも美術・芸術の知識がある人を欲しがると思います。ギャラリーや芸術関係の出版社などでバイトをしてそこから業界で仕事をしていくという方法もありますが、どうしてもその方向に進みたいのならば勇気を出して一から始めるのがもっともいい方法だと思います。私自身も大学入学後に自分の本当にやりたいことが分かり、もういちど別の大学に入学しなおしました。振り出しに戻ってやり直すというのはすごく大変だとは思いますがそれが本当にやりたいことならやってみるべきだと思います。

その他の回答 (1)

  • hiro2x
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.2

 そもそも、あなたはどうしてその学部を選んだのでしょうか?そこの学部しか受からなかったから仕方がなくそこに入学した、という要因も考えられますが、「夢はたくさんある」という部分などから、ひょっとしたら、現状に満足していないだけなのかもしれないということが読み取れます。(美術関係とか芸術関係といった漠然とした内容からでは、単なる憧れとしかとられなくても仕方がないと思って下さい。)自分が本当に何がしたくて、自分に何が出来るのかを考える必要があると思います。  本当に何がしたいのか、ということを突き詰めて考えれば自ずと道は開けると思います。学部がなんであれ、就職に不利かどうかは一概に言えない部分があります。  出身学部が何であろうと、やりたいと思うことが具体的に決まり、それ相応の覚悟があるのなら、その道に進むことをお薦めします。ただし、「現実とかけ離れている」と自身で自覚していて、なおかつ貫き通す自信がないのであれば止めたほうがいいですよ。どの道中途半端に終わります。  やり直すのはいつでも出来るとは思いますが、やはりそれ相応の努力が必要ですし、歳を経れば経るほどそれなりのリスクは考えなければならないと思います。悩む気持ちはよく分かりますが、 もう一度じっくりと考えて結論を出すことが今一番必要なことだと思います。

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