- 締切済み
筑波大学 比較文化学類 進路について
こんにちは。 私は高校2年生(女)です。 筑波大学 比較文化学類 を志望校としました。 理由は、将来、明確な夢はないのですが、 高校教師になろうかな、と少し思っていて、 なるとしたら英語か地歴と考え、 ここならどちらの教師にもなれるからです。 しかし、はっきり決まっているわけではないので、 変わる可能性はあります。 そのとき、この学部だと、将来どのような方向に 就職することになるのでしょうか。 もちろん、いろいろな就職先があるでしょうが、 文学部は就職率が低い、と聞いたこともあるので、 少し不安です。 回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kobaya41
- ベストアンサー率0% (0/0)
まず、高校生に認識していただきたいのは、就職の際、文系就職なら学部学科は全く関係ありません。 例えばこれはオリエンタルランドという、ディズニーランドを運営している会社の募集要綱です。 http://www.olc.co.jp/recruit/newgraduate2011/recruit_info/guide.html 総合職というのが、文系学生が行く職種で、全学部全学科募集になっています。 その学部っぽい就職先(経済学部なら銀行みたいな)を選ぶ理由は 1.その学部に関する仕事が好き 2.志望動機で言いやすい とかそういうレベルです。 私の比較文化の知り合いは、 銀行、旅行代理店、中学教師です。 大学4年間あれば、好きなことやりたいことが見つかりますし、いろんなことができます。 うちの大学であれば、人並み頑張れば、いいところへ就職できます。 文系がどうとかは気にしなくてもいいです。 こういう仕事に就きたいというビジョンが特になくても、大学で見つけそれに向かって努力する時間は十分ありますので、今は純粋に「こういう勉強がしたい」という理由で学部を選んで構いません。