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ディーラークレジット支払い中。
某自動車販売会社の乗用車を、その会社の系列であるクレジット会社にてローンを組んで購入。ところがその支払い半ばにしてに使用者が死亡。所有者は販売会社で、クレジット会社への残債は180万。 使用者は内縁の妻を保証人にたてていたため、今後の請求は当然保証人に回ってくるはずです。 しかし、当の保証人はお金の工面がつかないため、残された車を売り、返済に充てようとしますが、車両の所有者は販売会社であるため勝手な売買は出来ず。名義を変えようにも残債を完済しなければならないとの事で話は堂々巡りの様相。 こんなときはどうなるのでしょう?また、どうすればよいのでしょう?販売会社が車を没収し残債を保証人が払うのでしょうか?それとも車輌を没収されローンはチャラ?(そんなわけないでしょうか・・・) 因みに、保証人が試しに頼んだ中古車買取業者の査定では100万円と出ました。また使用者の親族はすべて相続を放棄しています。
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心中お察しします。 支払いが滞った場合ですが、いったんディーラーが車を引き上げ、ローン会社が第三者の査定協会に査定を依頼し、その査定額を残債から差し引き、残りの支払いを求められることもあります。 その場合、買取業者の査定より安くなることがほとんどです。 今回、購入者の死亡で、また、すべての相続人が相続放棄とのことですので特殊ケースですから会社によってケースバイケースだと思いますので、よく相談されるのがよろしいかと思います。 区役所や市役所などの無料法律相談に相談されるのも気持ち的に安心できるのではないかと思いますよ。
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- Lega
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似たような事情で知人の信販会社に聞いたことがあります。 ローン会社によりますが、 このような事情がある場合、支払義務を免除してもらえる可能性があります。可能なら契約約款に書いてあると思います。書いてなくても事情によっては免除してくれることもあるそうです。もちろんこの場合車はローン会社が引き上げます。 つまり、 >それとも車輌を没収されローンはチャラ?(そんなわけないでしょうか・・・) という可能性はあります。 ですが何度も言いますがローン会社によります。ローン会社に事情を説明し今後どうすればよいかを相談してください。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 なんとも心強いお言葉を頂きました。 貴殿もお知り合いからお聞きになったお話との事で、信憑性は定かではないのでしょうが、小生としましては本件で気を落とすことなく、調査や手続きを進めることの出来るありがたいお返事です。 ちなみに約款は現時点では見つけられておらず、申込書の裏面に書かれた条文内には免除については記載されていません。 とは言え、可能性は無いわけではないのですから、積極的に関連機関や専門家に、頂戴したお話を含めて相談したみたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご丁寧なお言葉を頂戴いたしまして恐れ入ります。 仰るとおりの成り行きを実は想定しております。ただし、債務者側のが積極的に債権者と接触を試みて、今後の調整をするのは如何なものかと言う気がしまして躊躇しております。 ご助言の通り役所関係のしかるべき部署に相談に行きたいと思います。 ありがとうございました。