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床材はどういうものを使うのが一般的なのでしょうか?

私は、床材を親の強い希望と、色合いなどでカリンの木を床材に使用しようとしています。 カリンの木は硬い材質らしいのですが、一般的にはどのような材質を使用するものでしょうか? まだ基礎も出来ていない状態ですので今なら床材の変更は可能です。 傷がつきにくく、硬いという理由で、桜とカリンの二つが候補に挙がり、色合いでカリンにしました。 でも、ネットでしらべてみてもカリンというものは、あまり使用されているような感じではなく、なにかデメリットがあるのだろうか?と不安になったりもします。 工務店に直接聞けばいいのでしょうが、客という立場上、デメリットは聞き出しづらい感じがして、聞けないでいます。 私は、傷がつきづらく丈夫なことを重視しましたが、 お勧めの床材を教えてください。理由もあわせてもらえれば嬉しいです。 ちなみに、一般的によく使われる床材はどういうものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • saltmax
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回答No.4

#2でアドバイスした者です。 設計事務所が入って設計していない場合、直接施主と工務店との打ち合わせになりますのでいろいろ大変ですね。お察しします。 色調のバランスやコーディネートを含めて人それぞれの感性や好み、価値観もあり、なかなかまとまりませんよね。三谷幸喜の映画で「みんなのいえ」というのがありましたが現実によくある話なので。家をつくるのには家屋として入れ物を作るということもありますが、家庭としての場所を作るという意味では大変なエネルギーを必要とします。親御さんを含めて対外的にも折衝、交渉、指示、伝達、上手に仕切るには工務店の担当者との連絡を密にしないと成り立ちません。この先30年以上も付き合って建物の面倒を見てもらうのですから。コミュニケーションをよくとって工務店をうまく使ってください。建てたら終わりではありませんよ。 掲示板という性格上、全ての項目に回答をつけるのは字数の制限もあり無理なので工法や材料の物性に関しては紹介しているHPが多数ありますのでキーワード:フローリング等で検索してください。 参考工法:http://www.ads-network.co.jp/kenzai/k-04/k-0401.htm 国産材:http://www.jawic.or.jp/kurashi/jtree/index.php サンプルに関して、色彩には面積効果というのがあって同じ色でも面積が広い方が明るく感じます。 ショールームに行けない環境でしたら見本を1箱取り寄せて敷いて見たら如何ですか。1箱1万以上しますので何色もできませんが、サンプルピースよりは感じがつかめると思います。 またメーカーに納入場所を問い合わせ、近くの物件を実際に見るのもいいと思います。 大きな物件ですとカラースキームと言って床、壁、天井を何種類かそれぞれ900×1800のベニヤに貼り、組み合わせを見ますが、床材の質問であったので言及しませんでした。 フローリングの貼り方も斜めや、ヘリンボーンにも貼れますが材料が無駄になる量が増えるので単価が上がります。予算が無限にあれば何でもできますがそんなことは滅多にありませんので、こだわりのある部分や、将来不都合が発生し易い部分(隠れてしまう設備など)に重点的に予算を配分するのも無駄な事ではありません。

semisweet
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 家を建てるのも結構大変だと実感しました。 設計士さんがいれば、もう少し楽だったのでしょうか・・・。 実家以外は賃貸住宅しかすんだことがなく、どういうのが住みやすいのかイマイチわからないので、ここで大変お世話になっています。 専門用語も多くて、イマイチ理解できないことも多いのですが、がんばって良い家が出来るよう試行錯誤してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • suzukenn
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.3

カリンや桜などの硬い材質のものは、床柱や、框、敷に使われているものです。 一般に使われているのは合板のフロアーですね。 今は無垢のフロアーも主流となってきています。 カリンなどの硬い材質のものをフロアーに使うのであれば、完全に乾燥しているものを使わないと、張った後に隙間がすいてきたり、反ってきたりする可能性が高いのでこれらも考慮したほうが良いと思います。 お勧めとしてはやはり30mmの杉板かと思います。 杉は傷つきやすいですが、多少の凹み等は水をよくぬらした雑巾で拭けばある程度元に戻ります。 後は板がやわらかく温かみがあるので、裸足で歩くと気持ち良いですよ。

semisweet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 合板のフロアーってどういうものをいうのでしょうか? ほとんど知識がなくて、よくわからないのです。よろしければ教えてください。 乾燥については、柱なども工務店の方が、非常にこだわってくれていますので信用したいと思います。 実は、私自身は床にこだわりがなかったのですが、母親が強くカリンを希望しましたので、カリンにしたという感じです。 でも、選んだときは軽く選んでしまって、少し時間がたった今頃になり色々疑問がでてきてしまいました。 家を建てるんだという実感が今頃わいてきたというかんじでしょうか。 ちなみに、温かみのある木材もいいですね。 ただ、傷に強い木というのを基準に選んでいるので、 柔らかいということが残念です。 でも、凹みが水を良くぬらした雑巾で元に戻るというのは驚きです。   柔らかい木というのは、やはり歩いたりすると気持ちいいものなのですね。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.2

床材に関して何か必要とされる条件があるのでしょうか。 カリンはメーカーの標準品(常備品)サンプルにものっている「一般的」に用いられているものです(産地はラオスかな?)。寸法安定性に優れ高級家具にも使われています。 あまり経年で木があばれたりしないので、色が気に入ればあまり後悔しない選択でしょう。無垢フローリングで桜より平米1000円以上高いので追加料金が発生するのでしょうか。 デメリットとしては入手しずらいこと。重いこと。硬いことによる反響音などでしょうか。 カリンになじみがなく誰かに背中を押してもらいたいのであれば、注文建築なのでしょうから工務店さんにメーカーのショールームに連れて行ってもらって、納得して決めたらいかがですか。目移りして決められなくなる可能性はありますが。 ちなみに基礎もまだだからまだ間に合うというのは認識不足だと思います。品物には発注後の納期が必要で、東南アジアでは世界中の品物を扱っていますが日本向けの長さ1810ミリの生産は月1回と聞いています。国内在庫がなければ選んでも使えません。(工期に間に合わない為)工務店も工期、納期を考えて材料の提案をしているはずですので、もう決めなきゃと思ってください。在庫品を集めて使ったりすると、生産ロットが違うので天然材ですから色にばらつきがでます。

semisweet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 家を建てる計画をし始めたころは、床材は標準のもので建てる予定だったのですが、親の希望もあり、私もせっかく建てるのだからとその気になり、結構安易に変更してしまいました。 もちろん、追加料金も驚くほど高くなりました。 工務店の方も、カリンは切るのが大変だと言っておりました。 一応、床材はサンプルを見たのです。ただ、小さな木切れ?だったので全体にしてみてどうなるのか、想像が出来ませんでした。 ちなみに、フローリングの部分は全部カリンでしようとしたのですが、階段部分は、カリンは幅が狭いので外国で探さないと無理だということです。なので、階段はやめました。 私は、本当に認識不足、知識不足なようで、床は二重貼りにするということですが、二重貼りというのも良くわかりません。 カリン材のデメリットで重いというのは、どういうデメリットなのでしょう? 反響音というのは、物でも落とすと音が響くということでしょうか? 桜の木も色はとってもよかったのですが、デメリットは桜もカリンと同じようなものなのでしょうか?

回答No.1

へぇ! カリンですか? めずらしいですね。 すごいですね。 そういう珍しい木材を 床材として加工して用意してくれる工務店、 というのがすごいな、と。 どんな木でも、客の望むままに 床材にしてくれる大工さんなんですか? だけど >客という立場上、デメリットは聞き出しづらい >感じがして というのはどうでしょう? 家という大きなものを任せるのに 信頼関係ができていないように感じられ そちらが心配ですね。 工事が始まればいろんなことがあります。 信頼関係がしっかりしていないと 結局は希望通りのものが作れないのでは ないですか? なんでもざっくばらんに言い合えるようでないと。 床材としてのカリンがどうなのか 私はわかりません。はじめて聞いたので。 実家がカリンの座卓を持っています。 ものすごく重くて、ひとりでは動かすことも できないんです。 掃除する時には誰かに手伝ってもらって ふたりがかりで動かす。 ひとりで掃除も配置換えもできないほど重い机なんて・・ と私は嫌って、譲り受けないことにしています。 床全体がカリンだと、 家は重くなるでしょうね。でも屋根ではなく 床がおもいのだから安定するのかな。 ちなみに、うちの床もまったく逆の意味で 珍しい木材です。 桐、なの。 やわらかすぎて、床材としては従来不向きとされた 木ですね。 傷はすぐに!つきます。 何かをおとしたり倒したりすると、すぐへこむ。 でもその分、脚腰へのあたりもやわらかく 疲れないんです。腰痛も治りました。 はだしで歩くとあったかい感じがする木です。 直接すわっても座布団は要らないほどです。 うちには小さい子がもういないし、 傷もまたよし! と思うことにしたんです。 所詮、人の暮らしを支えながら家は少しずつ 傷むもの。 それより日々の暮らしをやさしく包んでもらいたくて あえて桐にしました。 舅は反対しましたけどね。 いいおうちができるといいですね。

semisweet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。桐ですか~。 箪笥のイメージです。高級素材ですよね♪ あまり、木について詳しくないので、家具などである木材なら、少しくらいわかるかな?って程度で、硬いやら柔らかいやらさっぱりわかりません。 カリンは重いんですね。私の親が強く希望してたので、カリンにしようかと一度サンプル?を観てみました。まあ、赤っぽい木だなぁって思ったくらいです。 全体に敷き詰めるとどうなるんだろうと、ネットなどで探してみましたが、あまりないんでよくわかりません。暗くなるのかしら・・・? 私達夫婦は、まだ子供がいなくて、これからの予定なのでとにかく傷がつきづらいというのを基準に選びました。 硬い木ならカリンか桜か?って工務店で言われて、たまたま親が、カリンの床材を使っている家をみたらしく非常に気に入って薦められたという感じです。 桐は柔らかいけど温かみがあるということは、カリンは硬いけれど冷たいという感じなのでしょうか?

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