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直管のパワー特性について

なぜ直管はパワーが上がるのですか?トルクがなくなるのだからパワーも下がるのでは?パイプ径の太さによって音量、パワーはどのように変わるのですか?低回転ではトルクが低く高回転ではトルクが高いと言うことでしょうか?排気抵抗がなくなるだけでなぜパワーがあがるのですか?高回転でトルクが高いほどパワーがあるのでは?初心者の質門ですが回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.4

低回転では元よりトルクが低くなり、高回転では元よりトルクが高くなる。 >排気抵抗がなくなるだけでなぜパワーがあがるのですか? 当たり前。 >高回転でトルクが高いほどパワーがあるのでは? そうですよ。

fulltitan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

>なぜ直管はパワーが上がるのですか? >パイプ径の太さによって音量、パワーはどのように変わるのですか?>排気抵抗がなくなるだけでなぜパワーがあがるのですか?  ノーマルの状態は安全率を考慮した余裕を持っており、それ以外にも色々な制約(環境面の規制や280PS規制等)が掛けられて公称値の出力・トルクとなっています。  排気系統はその制約の一つであり、例えばマフラーの径を太くすれば排気効率が良くなります(ただし、環境面ではマイナスです)。  エンジンは排気によって生じる負圧で吸気を行いますので、排気効率が良くなれば当然吸気効率も良くなり、パワーアップします(ターボ車の場合、排気ガスのエネルギーでタービンを回しますので、さらにその効果が高くなります)。  ただし、単純に排気系統だけ良くしても大きな効果はなく、排気に合わせて吸気側も効率を上げてやらなければ意味がありませんし、エンジン・タービン自体にも限界が当然あります(だから、限界値を上げるために排気量アップやタービン交換を行う)。  「パワーアップする=爆発エネルギーも大きくなる」ですので、音(ようするに爆発音です)自体も大きくなりますし、直管の場合は音が減勢されずにそのまま開放されますのでなおさらです。 >トルクがなくなるのだからパワーも下がるのでは? >低回転ではトルクが低く高回転ではトルクが高いと言うことでしょうか? >高回転でトルクが高いほどパワーがあるのでは?  出力とトルクは全く別ものですので、「あっちが上がったからこっちも上がる」とは単純に言えません(ネットで「出力 トルク 関係」で検索すれば色々と説明や同様の質問の回答がありますので、勉強になりますよ)。

fulltitan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ネットで調べてみます。

回答No.2

この質問に関しては、個人的に問題はないと思います。 今実際にその状態にあるとか、これからそうしようとしているかのような意図も見られませんし、 ただ単にその特性について質問されてるだけですので、回答します。 私も格段詳しいわけじゃありませんが、漠然とした回答をします。 流速が関係していますが、例えばストローでジュースを飲むときを想像してください。 細いストローだと、小さい力で飲めますが、量は少ないです。 太いストローだと、より強い吸引力を要しますが、量は一度で多く口に入ります。 マフラーの構造とはまた違いますが、抵抗なく多く排気できることが関係しています。 特にターボ車など、高回転で多く排気を行うエンジンの場合、やはり高回転で多く排気ができれば、 それだけ効率よくパワーが出せます。 低回転での排気量が少ないときは、抵抗の少ないマフラーでは流速が遅く、抜けすぎてトルクが なくなります。 自分で書いていて良く分からなくなってきました。。。笑 難しいですね・・・

fulltitan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。わかりやすい説明ありがとうございます。

  • taku61701
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.1

きっと競技専用車にご興味がおありだと思います。そう考えて回答させていただきます。 ある程度触媒でパワーが殺されたりしているので、一定のところまではパワーもトルクも増加しますよ。 その一定値はエンジンや排気管の長さなどにより異なりますが。 一定値、それ以上は伸びません。 もっとくわしいかたいらっしゃるかもm(_ _)m

fulltitan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。誤解をまねいてすいません。私は競技車両について知りたかったので質問しました。

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