- ベストアンサー
信用できる法律業者さんの探し方について
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2038345 ↑ こちらの件で質問させていただいたものです。あれから話し合いをしましたが、 金額では少し進展があったものの、まる2カ月間をタダ働きと認めねばならない 条件までしか提示されず、解決に至る気配がありません。それで、専門家の 助けを借りて解決を図ることにしました。 弁護士・行政書士・司法書士の違いがよく分かってないのですが、依頼額で 折り合いがつきにくそうな弁護士さんは省くものとして、行政書士さん・ 司法書士さんに解決の提案および必要な手続きなどをお願いしようと 思っています。とりあえず、Webを検索し何件かの専門家さんを見つけましたが、 どこで信用できる・できないを見分けるべきかがピンときません。 たとえば実際に話をしてみて、こういう提案を持ちかけてくるような行政書士さんは 要注意だ、などの見方があるのではと思うのですがいかがでしょうか。 ちなみに、請求額の総額は50万円以下です。(公開の掲示板なので表現をぼかしてます) まともに話を聞いてくれる社長さんではないので少額訴訟を検討してましたが、 民事調停を提案してくださる行政書士さんもいらっしゃいました。 その行政書士さんの名前をWebで検索してみましたが、ホームページを作って らっしゃらないようなので、少なくともネット上の情報では判断できずです。 (弁護士さんの名前なら、名簿が公開されているので調べられるようですが) 以上、売掛金回収を希望する案件なら、こういう法律事務所さんがいい、 逆に要注意などといったアドバイスをいただけると助かります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
行政書士がそのような具体的な法律的な係争事件で法律の相談を受けたり、関与するのは弁護士法違反ですからできません。 司法書士の場合には、司法書士には簡易裁判所で代理権の資格のある司法書士がいます。 その人であればご質問のような案件については合法的に相談を受けることが可能です。 心当たりがないということであれば、司法書士会というところが地域にありますのでそこで相談されるとよいでしょう。なお裁判所などでも司法書士による相談窓口を開いていることがあります。
その他の回答 (1)
- shino0413
- ベストアンサー率36% (44/120)
ケースとしては労働事案に似通っているので、その方面に強い方を探してはどうでしょう。 基本的に弱者側の味方なので、私の知る限りでは無茶苦茶な方は居ません。 例えば労働基準オンブズマンに参加している司法書士や、そこから紹介してもらった方に 相談・依頼してみては。 行政書士に相談したり代書を頼んだ位では日弁行為とはなりませんよ。代書の範囲を超えて 代理人として示談や和解交渉などをするとアウトになるかと。
お礼
ありがとうございます。外部スタッフのつもりでお仕事をしてたので、おっしゃるとおり労働事案に近いと自分でも思っています。もともと、うちの会社にはパソコンに詳しい人がいないから協力してくれというスタートでした。実際、かなり力になれたと思っています。スタッフの方が一番分かっているはずですが、さすがに証人にはなってもらえません。 非弁行為という問題があるのですね。調べてみて知りました。実際、調停(民事調停?)の場に同席しますよとおっしゃっていただけた方もいらっしゃいましたが、その方が司法書士さんでなければ非弁活動関連のおそれがあるということでしょうか。
お礼
やはりそうなんですね。問い合わせた行政書士さんの一人からは、司法書士が立ち会うことを前提とした書類を書くことはできるという返答を受けました。 第三債務者への請求などといった話を聞かせてくださった頼もしい行政書士さんもいらっしゃいましたが、信用ある大手企業を巻き込んで争う勇気はありません。 司法書士会ですね。検索してみたらすぐ見つかりました。参考にさせていただきます。明日一日考えてみます。