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保険会社が相手に見方をするので困っています。

同一保険会社どうしの、交差点での出会い頭事後について、保険会社が相手側の見方をし過失割合8:2といわれて困っています。 事故の状況は、信号機なし、優先道路なし、一時停止なし、どちらも同じ程度の幅員、見通しも両方大体同じ交差点で、相手が左方側、こちらが右方側です。 事後時に相手がかなりのスピードで交差点に進入し、こちらは減速していました。 また相手側はかなり右側を走っており、携帯電話で通話中だったのですが、それを認めません。 互いに怪我はなく、双方同乗者もいません。早朝で目撃者もいませんでした。 査定では、こちらが29万円の修理費、相手が27万円と小額です。 こちらは最悪でも5:5ではないかと主張していますが、保険会社は左方優先ですから、と言うばかりでこちら側の主張を汲んでくれません。 また、こちらは個人加入ですが、相手側は勤務中の事故で団体で会社が加入している為か保険会社も相手側に有利になるような言葉ばかりで、こちら側の意見は聞いてくれません。 納得がいかないため譲らなかったところ、相手側から調停を起こされました。 また保険会社からは、過去の判例を挙げても審査員の心証を悪くするだけだから言わない方が良いなどどいわれております。 携帯電話の通話履歴を調べてほしいと警察や保険会社に言ってみたのですが、小額事故なので動いてくれないそうです。 調停できちんと判断して頂くためのアドバイスを教えてください。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • catonroof
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回答No.1

>事後時に相手がかなりのスピードで交差点に進入し、こちらは減速していました。また相手側はかなり右側を走っており、携帯電話で通話中だったのですが、それを認めません。 ↑ これを何度も調停委員に主張し、過失割合に納得できないという主張しましょう。心証を悪くするということはありません。事実として、こうだったと主張しましょう。それで、調停委員の判断が**:**にしましょう。いうことになります。それで納得がいかなければ、「裁判で結構です」といいましょう。納得いかないことを途中で妥協してはいけません。審決で**:**と出たのなら、しょうがないですけど。損保会社は汚いですから、信用してはいけません。保険は、あくまで簡単に終了するためのものですから納得がいかなければ裁判に持ち込みましょう。相手が困るはずです。

sun2001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 保険会社が相手の見方をするので自信をなくしかけていたのですが、事実として主張して良いという言葉に勇気を頂きました。 がんばってみます。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

人身事故扱いか少額訴訟にすればよかったのに。 下手な代理店というだけです。

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.4

どういった経緯でその過失割合が判断されたのかわかりませんが、「左方優先」が適用される事案ということなら、それだけでも過失割合は相手側に有利なものになります。 過失割合の数字にこだわっているということは、車両保険がないということでしょうか?もしあれば、こちらの過失がゼロでない限り、そんなにこだわる必要はないでしょう。無い場合においても自車の損害についての自己負担が増えるだけですね。これは「車両保険は無し」という決断が招いたことです。今流行の「自己責任」です。これを理由に過失割合についてこだわるのはおかしな話です。 当事者が事故状況を他人に説明する場合、無意識に自分に有利なほうに発言内容が動きます。第三者からいえば、事故相手と質問者さん側のどちらが真実をいい、どちらが間違っているのかわかりようがありません。 争うのも結構ですが、真実が明らかになり、正しい判断が下るとはかぎりません。今回のようなケースになっても相手と戦える・耐えうる保険内容にしておくことのほうが重要だと思われます。 たとえば今回の事案では「車両保険」があれば自己負担はありません。「弁護士費用特約」があれば、裁判を起こすことも視野に入れた対応ができたと思われます。昨今の自動車保険は「自分を守る」といった観点での商品設計の重要です。 最後にひとこと。 事故処理等の交渉ごとは、当事者全てが「納得する」というのは無理です。そうではなく「理解」という言葉を大切に事にあたったほうがいいでしょう。

  • catonroof
  • ベストアンサー率24% (66/274)
回答No.3

#1です。追記です。 ↑ この手の問題は「金と手間の損得」で考えるか「自分の気持ち」で考えるかがポイントです。私は交通事故の被害者となり、相手の過失割合100%で、物損、人身合わせて500万ほど相手から取りました。調停の途中で、相手も四の五の言って、揺さぶりをかけてきました。手間を惜しめば、そこで妥協で終わりです。しかし、私は妥協せずに、主張しました。不愉快な相手の応対に納得がいかなかったからです。相手に損保で出ない自己負担金7万の提示をしました。その、たった7万円をけちったために、相手は、却って大きな賠償金を私に払うことになりました。納得できなければ、どこまででもやりましょう。金の損得だけで考えてはいけません。仮に過失割合が、最終的に8:2でも、6:4でも審決が出たのならしょうがありません。納得いくところまでやりましょう。

sun2001
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 証拠が無ければ、相手が嘘を言っても判断のしようがないのは納得しました。そういう相手にあたってしまったので仕方ありません。 でも相手が嘘を言っているのは真実なので、自分で納得できるまで頑張ってみます。 ありがとうございました。

  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.2

今回の場合、相手が左優先という事実以外、相手が認めなければ立証できない証拠が多いので、最良でも5:5は難しいと思われます。 例えば、携帯使用についても、通話履歴を調べたところで、事故が起きた時間が客観的に特定できないため証拠としては不十分な気がします。 スピードについても証拠がありません。 お互いに過失は認められるので、貴方の保険を使う予定で、車両保険を付けていないとか、大きな免責額を付けているなどの事がなければ、早期解決の方が得策かも知れません。 相手からの調停費用は貴方の保険から出るとは思いますが、例えそれでわずかな過失割合の修正が入っても上記の条件がなければ、貴方が得になることはほとんど無いからです。

sun2001
質問者

補足

回答ありがとうございます。 こちらは車両保険に入っておりません。 自分でも一応調べてはいるのですが、双方同一スピードで交差点に進入した場合の判例で左方4:右方6、左方が減速し右方が減速しなかった場合2:8とありました。 相手が、自分は減速して私の方がスピードを出して交差点に進入してきた、とさらに嘘の主張をした場合、双方の意見が全く違ってしまうと思います。 そういう時は何を根拠に負担割合が計算されるのでしょうか。 証拠が無い、という事であれば左方優先という事実のみでは左方4:右方6が判例であり、保険会社の言うこちらが8という根拠が理解できません。 調停ではこういう事も言った方がよいのでしょうか。

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