日本ハムの新球場問題、決着はついたけど…
先日質問した北海道日本ハムファイターズの新球場、エスコンフィールド北海道のファウルゾーンが狭すぎるという問題について、来シーズンはそのまま開業し、そのシーズンが終わった後に改修する、という結論になったそうです。
12球団での協議の結果、上記のような結論になりましたが、ファイターズ推しの私にとっては複雑な思いがあります。来年3月の開業が認められた、というところでは安堵していますが、それはあくまで改修を前提とした「特別措置」なのです。不公平感というのはどうして拭えないのではと思ってしまいます。実際、このニュースがネットで配信されると、「ルール違反がまかり通るのは虫が良すぎる」ですとか「ルール破ったんだから罰金払え」、さらには「エスコンフィールドは取り壊せ!きつねダンスも自粛しろ!」など、日本ハム側を糾弾するコメントが比較的多く書かれていました。
このように、北海道日本ハムファイターズを快く思わない方々がいる以上、今後ファイターズファンは他球団のファンから「しくじり球団」という汚名を付けられ、野次を浴びせられるのは避けられません。もちろんファイターズ側を擁護するコメントもありましたが、北海道日本ハムファイターズがルールを破った、という「事実」は変わりようがありません。
ファイターズファンは今後長い間、このような批判や野次に晒されながら、肩身の狭い思いを抱いて野球観戦をするしかないのでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございました。参考になりました。彼は同じ高校の後輩でその後どうしているのかと気にかけていました。