• ベストアンサー

比例定数の法則で、、

少し、混乱してます。どうぞ知恵を貸してください! 水素と酸素から水ができるの組成比は1:8 ってのはどうやって求めてるのですか?? 2H2+O2→2H2O の2H2=4 O2=32 だから1:8なんですか? それとも 2H2Oで H2=2、O=16 だから1:8なんですか? 馬鹿な質問ですが、どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#62864
noname#62864
回答No.1

考え方としては前者ということになるでしょうが、結果的にはどちらでも同じことです。 なぜなら、化学反応式の両辺の原子数は変化しないので、同じことになるはずです。 なお、法則の名前は「定比例の法則」です。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E6%AF%94%E4%BE%8B%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

その他の回答 (3)

回答No.4

こんにちは。他のみなさんが言っている通り、前者・後者ともにどちらでも考えて構いません。 なぜならラボアジェの「質量保存の法則」があるからです。反応の前後での質量数は変わらないのですから、前後どちらでも構わないという訳です。 ただ、私の場合大抵分子で考えます。なぜなら、比例の形が一番分かりますし、化学式を書かなくてすみます(笑)

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.3

蛇足ですが,「定数比例の法則」というのが今はメジャーなようです. まあいずれにしても法則名を覚えてどうのというほどの価値は,今となってはありません.分子や化学量論についての概念が確立した現在にあっては,あくまでも歴史的な意味しかないです.そんな名前なんか知らなくても,反応式があればどう反応しているかはわかるわけですし,反応式からそういう理解ができることにしか意味はないですから.

回答No.2

上に挙げている2例はどちらも、結局同じ意味だと思います。 2H2+O2→2H2O 反応式の両辺でOやHの個数は同じなので(そのように書くのが反応式)、結局、この場合は右辺を考えても左辺を考えても同じになります。 ※ただ、HやOを含むものが水以外にも同時に生じる反応式である場合は、このように単純に左辺で考えることはできません。左辺にあるHやOの数と水の中に含まれるHやOの個数が一致しないからです。わかりやすく言うと、このような単純な反応式の場合は特別にどちらで考えても同じになります。 比例定数の法則と言うのでしょうか?定比例の法則と私は習いましたが・・・ 定比例の法則は、「化合物を構成する元素の質量比は一定である。」なので、 2H2Oで H2=2、O=16 だから1:8なんですか? の方がズバリです。 定比例の法則 (プルースト) 化合物を構成する元素の質量比は一定である。 (例) 水 水素:酸素=1:8

関連するQ&A