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中学で勉強したことって…
僕は高校に国数英だけで入り大学は理系なので歴史とか必要ないんですが中学生の時必死で勉強した歴史とかって何か意味があったのでしょうか??
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まず、歴史を知っているということでわずかかもしれませんが、視野が広まります。それに、例えば理系の人間が今まで日本が行ってきた歴史的な問題のあることを知らずに大きくなったらどうでしょう??また同じことを繰り返すことも十分あり得ます。 国立大学などが理系の学部で、センター試験に社会を入れているのは、やはり【最低限のことは知っておいてもらわないと困る】というサインです。だからもし、受験科目に課されていないのであれば、それはたまたま、ということになります。もう受験科目にないんだから無駄、勉強しない!というのは質問者様の自由です^^でも、中学まで習ってきた自分の知識を大事にしてあげてください。無駄ではありません。 私は今年とある国立大学に入りました。思いっきり理系です。二次試験に社会はありませんでしたが、センター試験では、課されていたので世界史で受験しました。受験勉強をしながら【なんで?理系やったらいらんやん!】って文句を言いながらやってました^^;でも視野は確実に広がったと思います。 やはり学校でやることって、吸収する・しないにかかわらず無駄なことってあまりないんですね。私は高(3)で公民はもういらなくなったので、全く聞いてませんでしたが、ちょっと後悔ですw(でも聞いてたら世界史はかどらなかったけどww)繰り返しにはなってしまいますが、プラス思考に^^将来、いつかその意味が分かるので、その意味は今は保留にしておいてください。自分の知識は一種の財産です^^
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- de_n
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高校に入り、大学に入り、お勉強することに限定すれば、意味は無かったのかもしれませんね。 でも、高校に入り、大学に入り、お勉強だけしているのが人生ではありません。 そのままお勉強だけをし続けてるわけにもいかないでしょう。学者だって、社会人の一種です 実社会で歴史が必ず必要である証拠はどこにもありませんが、 時と場合により必要になる可能性は大いにあります。 つまりは、知らないより知ってる方が良いに決まってる、ということです。 知識は、それに取り憑かれない限り、邪魔にはならないと思いますよ。 よって、意味はあったに一票。 すべての人に当てはまらないので、余談なのですが、 外国の方と話すと、自国の歴史を知らないのが如何に恥ずかしいことか実感できます。
最近英語では歴史ものが結構多いので無意味ではないですよ。
- tryouts
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中学はもとより、高校で習う全ての一般教科の内容は、社会に出るときの最低限の教養だと思いますよ。 理系でも学士課程は、実習系を除けば過去の人々の知識(ある意味歴史)を習得しているに過ぎません。 中学・高校等で習う知識の必要性 ・数学 商品販売時の売価と原価、諸費用と販売個数の最適解・・・2次方程式 金銭価値と時間の関係・・・微分積分 ・理科 酸性とアルカリ性の洗剤を混ぜたら危険・・・化学 ビリヤードをするとき・・・物理 ・国語 新聞や本を読む・・・現国・漢字 刑法を読む・・・漢文 ・社会 国内観光(史跡等)を楽しむことが出来る・・・日本史 各地の名産品を知り、美味しい産地物を食べられる・・・地理 世の中の正しいこと、間違ったことの判断、その根拠を知る・・・倫政 ・英語 書くまでもないですね。。
- katyan
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考えたと言うこと、がんばったということが理解できればそれでいい 会社に入ればほとんどの知識は役に立たないから 大化の改新なんて後20年すぎれば意味はない こんな日本だったと言うことを覚えていれば
- shigure136
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これからの長い人生で、 「もっとも必要の無い物が今勉強しているもの」 「もっとも必要な物が中学時代に勉強したもの」 と云っても過言ではないほど、受験対策の勉強以外の知識が大切になってきます。 人間の頭の中にはいくつもの【引き出し】があります。 その【引き出し】の数が多いほど、人間的な魅力、人間の幅、人間の奥深さが醸し出されます。 たとえ理系に進もうと、いいえ、理系に進めば進むほど、様々な観点から物事や理論を検証する必要が出てくるのではないでしょうか。固くなりがちな頭を柔軟に解きほぐしてくれるのは、その引き出しの多さです。あなたの様々な知識が渾然一体となって「あなたという人間、人格」を創りだすのです。 受験勉強に不必要な科目があっても、人生に不必要な知識はありません。
- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
原子爆弾の原理を「相対性理論」で明らかにしたアインシュタインは、核兵器が非人道的に使われ、平和な世界の構築に壁となることを悲しみ、哲学者バートラント・ラッセルなどとともに、「ラッセル・アインシュタイン宣言」という、核兵器廃絶を訴えるアピール文を発表しました。 自然科学者やエンジニアが社会情勢や歴史に無関心では、人類が人類の発明によってほろびかねないということなのです。 例えがおおげさかもしれませんが、単純なサギにひっかかる有名科学者とか、あやしげな宗教もどきにだまされる大学教授とかはいっぱいいるようです。 受験勉強は、本来学ぶべき教養と同じではないということを覚えておきましょう。
- umaso
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若いうちは目の前のことだけに精一杯なのでほとんど関係ないと思います。 しかし社会人になると、同時に年齢を重ねて大人になると歴史の意味が 見えてきます。 例えば社会人になって税金関係の仕事に就いたとき、確かに 「中臣鎌足」とか「後鳥羽上皇」は直接役に立つわけではありません。 でも知識として「昔の税金はこうだった… ●●時代はこうだった…」と いうことを知っていると、仕事に応用できる点が出てくる可能性も あります。税金だけじゃなくて、法律や選挙制度・社会制度もそうです。 もうひとつ、戦争の事実をしっかりとらえることが歴史教育では 重要視されています。歴史は「過ちを繰り返さないために勉強する」 という意味もあるそうです。知識じゃなくて、今ニュースでやっている ことを理解する上でも歴史教育は意味があることなんです。 「なんで韓国と仲が悪いの?」「8月6日になんで冥福を祈るの?」 「日米安保って?」という社会の動きの基礎を学んでいるのと 同じ意味だと思っています。大人になって「知りません」だと 恥ずかしいし、さげすまれることもありますのでご注意を。
- aco_michy
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中学校での歴史の勉強に意味があるかどうか分かりません。(しかし、#2,#3の方が書かれていることは、すごく参考になるはずです。) しかし、理系でも歴史は、大切だと思います。 なぜなら、理系の学問は、人間が自然に向き合ってきた歴史そのものだからです。
最初から私立高校に行くつもりだったのなら社会は手抜きしとけばよかったのに。単にご自分の見通しが足りなかったということですよね。残念でした。 公立も視野に入れていたのならそのための対策ということでいわば保険ですから、結果的にはともかく、意味のないこととは言えないと思いませんか?
- 007_taro
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やはり、今の日本を含めた世界の情勢がどうしてこうなったのか、その分析をする上でも歴史は必要だと思いますが。新聞の読み方も違ってくると思います。 後々は、世間の成人一般教養・常識に該当します。
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