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子供がゲームをやめません
小学校3年生の男の子の父親です。兄が4年生、弟が年長です。 さて、昨年度のクリスマスにゲームボーイを買い与えました。 一日30分という決まりを作りその時間内でゲームをするというルールを作ってやっていましたが、ルールを守らず以後中毒的にゲームをするようになってしまいました。 ゲームを取り上げると泣き叫び、発狂的に暴れます。 遊びにいくといって公園でゲームをやっています。 風呂上りにゲーム、トイレの中でゲーム、 寝る前に、布団の中にもぐってゲームをしています。 どういう風に話をしていけばよいかと思っているのですが・・・ 妻も私もゲームはほとんどやったことがなく、その面白さがわからないのもあるのですが・・・せっかく次男なのですから兄弟でもっとあそべばよいと思うのですが・・・ 同じような経験をしている方がいればいろいろ聞かせてください。
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中毒的な子、というのは元々集中力があるのです。ただ、集中力の使う方向が困った方向になっているだけ。 ゲームに限らず、集中しているものを途中でやめる、というのは、集中力の高い人には大きな苦痛なのです。それで発狂的になる、というのも分かります。 甘やかすのはよくありませんが、途中で取り上げる、というのもあまりよくないのです。 また、ご両親のどちらかが3人兄弟の真ん中であればよいのですが、親は上と下を押さえておけば、真ん中はどうにかなる、と思いがちですが、結局親と1対1で向き合う時間がなく、孤独なのです。 発狂的に暴れるのも、今なら抑えられます。しかし、親より体が大きくなっても発狂するようだと困りますよね。 やはり、約束は毅然とした態度で。そして、なるべく真ん中の子を気にかけてあげる。そして、他に集中できるものを見つける機会を与える。 こんなところが大事だと思います。 それと、一日30分が決まりであるならば、他の時間は、親が管理する、ということにしてはどうでしょうか? 30分たったら1時間までの間に自分の意思でやめる。そして、親に返却する。こういうルールを、親もきっちり守ってはいかがでしょうか? 繰り返しになりますが、集中力のある人は、こだわりの職人のように大成する人も多いですが、そうでないと、バクチなどにはまって人生を送る場合もあるのです。