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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:bird-bolas、広がるという動きが力学的に不思議)
bird-bolas、広がるという動きが力学的に不思議
このQ&Aのポイント
- bird-bolasとは、6本のヒモの先に石があり、頭の上でふりまわして投げると、石が広がりながら飛んでいくおもちゃのことです。
- bird-bolasを投げたとき、いつでも広がるものなのか、という疑問があります。
- 広がる動きが力学的に不思議に思えるため、説明を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
広がるという動きが不思議に思える? 逆に考えるんだ。 6つの石を鷲掴みして投げたとき、 広がらせずに一点に集中させて投げつけることなんか不可能だ、と考えるんだ。 ユークリッド空間でニュートン力学が適用できるという前提を置けば、 (1)投げ出した時点で6つの石は近接した場所にある (2)6つの石の初速ベクトルはわずかであってもすべて異なる。 (3)ヒモはいっぱいに伸びて張力がかかるまで影響を無視できるものとする 以上の3条件を前提に考えれば「6つの石の間の距離は必ず広がる」ということは容易に証明できることのように思うけれども。 ちなみに投網はおもりが特定の順番で放射状のベクトルを持つように投げなければならないので投げる前におもりの位置を調整しておく必要がある。 投げ縄は単に縄が固くしてあって、投げただけでは広がりを維持したまま、引っ張ったときだけしまるように縄自体にしかけがしてあるだけです。
お礼
たいへんよく理解できました。 感謝いたします。