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時計回りと反時計回りに流れる直流のリングを重ね合わせるとどうなるのか?
時計回りに直流の大電流が流れている銅線でできているリングと、反時計回りに直流の大電流が流れている銅線でできているリングとを、ぴったり重ね合わせると、どうなるのでしょうか?リング、電流の大きさは同じとし、電流の方向だけが反対とします。お互いに、干渉して流れなくなるのでしょうか?銅線は、太くてショートして焼損しないものとします。
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補足
お返事ありがとうございます。 >・コイルを近づけると電磁誘導でコイル電流が増大します。現実問題としては、一定以上近づいた時点で、電流が臨界電流を超えて(周辺磁界も同時に増大するので、臨界電流自体低下する)常伝導転移し、電流が0になっておしまいかと。 ●その通りの気がします。 >・もし、臨界電流に達する前に導体同士が接触すると、(理想的な状態だと)接触した導体内部に逆方向の電流が保持された状態を保ち続け、導体か側面から磁束が出続けることになるかと。 ●同じ大きさのリング、電流なので、反対向きの磁束同士が打ち消しあって、磁束が消え 超伝導電流も消えるのではないでしょうか? >・二本のコイル間には反発力が作用し、しかもコイル間隔が短くなると反発力は大きくなります。したがって、コイル同士を接近させるのには大きな機械的な力が必要です。 ●その通りの気がします。 >・大電流の導体はそれなりの太さがあるので、接触させることは可能でしょう。で、接触したらどうなるかというと、 1.出力端子で短絡された定電流源 2.短絡した銅コイルを流れる循環直流電流 の2回路になります。 すいません。イメージが沸きません。もう少しご説明頂きましたら幸いです。