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疲労感・倦怠感の地獄(うつ病)
うつ病になってかれこれ2年以上になります。症状が重く、去年の11月末から今年の3月25日まで入院していました。 私のうつ病は、激しい疲労感・倦怠感、疲れやすさの地獄です。朝、起きた瞬間から疲労感があり、一日中、寝てばかりで動くことが辛く心はドーンっと重く沈んでいて、死にたい気持ちでいっぱい‥ この状態で一生を送るくらいなら死んだほうがましです。もう治す気力さえ失っていて、目の前にある壁をぼーっと放心状態で眺めています。壊しても壊しても永遠に壁が続いて‥もう、苦しくて‥死にたい‥。 何かをやろうとしてもすぐに疲れてしまって、もの凄い疲労感と倦怠感で倒れ込みます。家にこもってばかりいても何も変わらないと思って、公園にでも散歩に行くと、その疲労感はさらに激しくなり、死にたい発作で床に倒れこんでどうにも動けません。やりたいことはありますが、それができる体の状態ではないことが、苦しいです。 でも、最近、うつ病の友達や人を見ていると、私のように、少し歩いただけで、激しい疲労感・倦怠感に襲われて倒れ込む人をあまり見かけません。うつ病なのにバイトができていたり、なんとか学校に通ったり、通勤していたりする人ばかりで‥。私だって無理にでもバイトをしたいですが、バイトができる体の状態ではなくて、バイトができているうつ病の人が信じられないです。疲労感の地獄で立っていることさえできません‥。 やる気がおきない、無気力感、死にたい気持ちなどの他に、私のように、疲労感・倦怠感の地獄に悩まされている人はいるでしょうか。仲間がいると分かれば少しでも安心します。また、こんな私に何でもいいのでアドヴァイスを頂けたらうれしいです。。 飲んでいる薬は、ノリトレン、レンドルミン、レキソタン、テグレトールです。もう死にたいです。でも本当は生きたいです。助けて下さい‥(涙)
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朝起きると、前の日の疲労が溜まっていて、頭に鉛が詰まって重くて仕方のない経験があります。唯一の助けがネコ。こんなので、一生がどうなるんだろう?数時間先の望みすらありませんでした。 >早く元気だったころの自分に戻りたいです‥ No.1さんへのお礼に書いてありましたが、これは今は思ったら、余計にしんどいばかりです。元気だった頃の自分を思い描いて、今とのギャップに悩まされるだけです。私もこれでは、随分と悩みました。イヤでも年齢は体力に影響しますが、自分で前のバリバリ働いていた頃を思い返しては、「こんなはずない」「これはもう甘えになってしまったんだ」と嘆きました。でも、これは思い込みの激しさゆえ、でもありますよね・・・ 将来ばっかりを見ていても、今の自分を治ることを信じていかなければ、どうにもならないでしょう?未来は誰でも分からないのですから。 今は「治っていく自分」を信じて下さい。前のようにはならなくても、絶対に治っていきます。自分の思うようにではなくても、違った将来が必ずあります。
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- kuroiso
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私は10年以上うつで疲れて無気力で寝込んだり、波があるので起きたりしている主婦です。買い物も数回しゃがんで休憩しないと、疲れます。先日観光で近くを300メートル位歩いただけで、2・3日寝込みました。ドクターのお話だと通院も困難な位倦怠感がある患者さんもいらっしゃいますよ。と言われました。私はひどいときはタクシーで通院してます。意欲については去年末から新薬のジプレキサを飲んで、食欲があり過ぎなのが難点ですが、食べ物がとても美味しくなったり、少しは起きて居られるようになりました。私はもっといいお薬が開発される事を祈ってます。pomoccさんは未だ2年なので、良くなる可能性が充分あると思いますよ。お互い希望だけは持ちましょうね。
お礼
私もひどいときは通院はタクシーです‥ やっぱり、倦怠感に苦しむ人は、私以外にもたくさんいるんですね。いると分かって少しは安心しました。私の周囲にはいないので、私だけ人とは違う新手のうつ病で治る見込みもないんだ‥と思っていました。仲間がいるのですね☆ 10年はさすがにきついですね。私だったらあの世にいっているかも‥。もう2年も経つと思っていましたが、まだ2年しか経っていないと思う治すだけで、少しは、この病気に対する希望を感じてきました。 なってしまったのだから仕方がないですよね。いついつまでに治そうとか考えたりせずに、5年、10年という長いスパンでこの病気のことを考えて、自分の物事の考え方のフィールドを広くしていくことが大切だと思いました。
- mac_res
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鬱病歴4年半の者です。 4回の入院歴があります。 色々抗鬱剤を試しましたが結局決め手になるものがなく、2005年6月~8月にかけてmECT(修正型電気痙攣療法)を受けました。 私には大変効果があり、念のため通院服薬は続けているものの、今年2月に再就職しました。 mECT以来、鬱の症状は出ていません。 薬物療法に限界を感じたらmECTやTMS(経頭蓋磁気刺激)などの物理的な療法を試みてはいかがでしょう。 私の場合もっと早くにmECTを受ければよかったと後悔しています。
お礼
TMSはやったことはないですが、実は、mECTは3月に10回受けて、経験しました。 人によって効き方が違うみたいで、わたしの場合は、疲労感がほんの少しだけ緩和したというだけで、疲れやすい状態や、沈んでいる状態は相変わらずで、駄目でした。 少しでも疲労感が緩和したので、mECTを試してみてよかったなぁと思っています。それに、mECTを受けた直後は心もさわやかになりまいした。 ところが、10回受けて、その後、しばらく経ってみると、さわやかさはすっかり消え去り元の状態の戻ってしまい、緩和されたはずの疲労感も次第に増してきて、結局、苦しい状態がまた襲いました。 mECTで100%完全に回復する人もいると聞いていましたが、mac_resさんがそうなのですね。私の場合は多少、効果があった程度です。でも、周囲で受けている人を見ていると、多少でも効果があった私はいいほうで、全く何にも効果がない人もたくさんいました。 人それぞれ効く効かないがあって、効き方もその人その人で異なるというのが、mECTの難しいところだと思います。けっこう、おおがかかりで、ストレッチャーで手術室まで連れていかれて、mECTをやる妙な雰囲気の部屋に連れていかれて、全身麻酔でやるんですよね。私は、2月末から3月にかけて、月、水、金、の週3回の回数でやりました。 mECTをやったことのある人にここで出会えて、あれを体験した人がここにもいるんだなぁと知って、なんだか嬉しかったです。 回答してくださってありがとうございました。
私も今は改善されていますが、ご質問者様と同様の過度の疲労感と倦怠感に1年以上悩まされていました。 とにかく辛いですよね。 家の2階から1階に階段を下りてくるだけで、へたばって床に倒れこんでいました。 今は無理をして散歩をする必要はないです。 脳内の快楽物質が不足して、疲労感や倦怠感が出ているので、お薬が効いてくれば良くなります。 私が当時試したことで効果があったのは、抗うつ薬を飲むのはもちろんですが、あとは養命酒を飲みました。 養命酒は結構効き目がありました。 よろしければ試してみてください。 あとは焦らずに一日中でも寝ていてください。 必ず良くなります。
お礼
アドヴァイス、ありがとうございました。 今の状態に2年苦しんでいるので、もう病気とととも過ごすことさえ疲れ果ててしまいました。 大学の卒業論文のやりすぎがきっかけで、やり終えた直後にうつ病になってしまいました。しかも自分のやりたかったテーマではなく、先生に無理やりやらせれたテーマで、その指導教官といろいろもめたので、そういうことがストレスとなって、しかも真面目にやりすぎて、その結果、うつ病‥。 養命酒はまだ試したことがないので、神にでもすがるような気持ちで、さっそく、試してみたいと思います。「絶対に治るから」といろいろな人に言われますが、治らない状態が続くし、疲労感・倦怠感の地獄は分かってもらえないし、生きていくことが苦しいです‥
- yukio1981
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私も軽度のうつ病ですが、同じように倦怠感に悩まされていました。疲労感が酷く動けなかった事もあります。さぞかし、お辛い事とお察しいたします。 私の場合、 ・食べ物(にんにくやビタミン剤で体力を増強する) ・針治療 で症状を和らげています。 すぐに自分の力で回復させていくのはムリだと思いますから色んな手段を使っていって「じょじょ」に やっていくのがいいと思います。
お礼
>色んな手段を使って徐々にやっていく 様々なことを試して自分に適した治療法を見つけるしかなさそうですね‥ 針治療はお金がかかりそうなので私には無理ですが、どうしたらこの状況から抜け出せるのか、せめて、疲れやすい状態と倦怠感の地獄だけでも解放されたらどんなにいいことか‥と毎日思っています。 現25歳(女)で、音大の楽理科を卒業して、その後、大学院に入って一年目の途中で力つきて、今は休学しています。早く大学に戻って、音楽研究を続けたいのですが、それができない体の状態であることが、本当に苦しいです。毎日が地獄です。一体いつまでこの苦しみが続くのか‥ 自分の力だけで回復させていくのは、私も無理だと思っています。また精神科医だけでなく、少しフィールドを広くして、多様な方向から、今の病気が治るようにアプローチしていくことが大切かもしれません。 早く元気だったころの自分に戻りたいです‥ アドヴァイス、ありがとうございました。
お礼
確かに私は自分の将来のことばかりを考えて、そのために治そうと必死になって、治っていかない自分に余計に焦りを感じて、自分で自分を追いつめていたのかもしれません。前のように元気だった自分に戻りたいのはやまやまだけれども、そう思っていると、おっしゃるとおり、 >現実とのギャップに余計に苦しむ だけでした。 どうして治らないんだろうとか、治そう治そうと必死になって自己分析まで始めてしまう自分は、結局のところ、「自分の夢をかなえたい」という将来のことのためだけに一生懸命になっているだけで、「将来のため」という狭い世界に入ってしまって、そこでうごめいているに過ぎないと感じました。今は「将来」や「未来」のことは忘れて、うつ病とうまくつきあっていきながら、徐々に治していくことを一番に考えて、自己願望のみにとらわれている自分を捨てなければいけないのかもしれません。 うつ病を治すために、いろいろな方向からこの病にアプローチしていって、自分に合った治し方を見つけていきたいと思います。 いろいろとおありがとうございました。