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昔のカブ系エンジンのカムチェーン調整は?
最近のカブ系エンジンはオートカムチェーンテンショナーになっていてオイルさえ交換してればほとんどノーメンテナンスなのですが昔の6Vのカブ系エンジンのカムチェーンの調整はどうするのでしょう。 テンショナーのスプリングはちゃんと入ってますので脇のM6ボルトをいったん緩めてまた締めれば調整されるのでしょうか。
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昔の6Vのカブ系エンジンは組んだことはありませんが、その流れのエンジンであるハンターカブやMD90は組付経験はあります。 その場合、脇のM6ボルトを外しても調整できるのはテンショナースプリングの張力だけです。テンショナーロッド本体はACGカバーの中にアジャストボルトがあるので、それを緩めて調整します。いずれにせよエンジンに異音でもない限り必要ないと思います。
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- kawakawakawa13
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>テンショナーのスプリングはちゃんと入ってますので そのスプリングである程度のチェーンの伸びは吸収します。 テンショナーで調整不能となったら、コマ詰めしかありません。 あとは交換ですね。 カムチェーンが伸びる=点火時期がずれる=出力が弱くなる、不正点火でエンジンが破壊される、と、こうなります。 テンショナーで吸収できなくなったときは、コマ詰めするか、チェーンの交換時期です。 んで、そうなるとエンジンの各部も損耗しているのでオーバーホール若しくは買い替えを検討、となります。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
カムチェーンテンショナー自体、昔のバイクでも着いていますよ? テンショナーで調整が効かなくなっている場合、チェーンのコマを詰めるか、チェーン自体の交換かのいずれかとなります。 高速回転型でもないので、調整が効かない程だと、エンジン自体のオーバーホールが必要だと思います。
お礼
ありがとうございます。調整が効かなくなっているのではなく調整する為の方法が知りたいのですが、現在のテンショナーは自動式なのに対して昔の物は固定式で一定の距離を走ったら調整し直す必要があるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。