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弟が亡くなる
まじめな質問です。10年前に夫と知り合い結婚したときに主人の弟さんが高校生で事故で亡くなっていることを知りました。結婚して子供を2人授かりましたが下の子供を病気で亡くしました。先日、実の弟がまだ30代だというのに病気で急死し落胆している私を子供が見て「ママもパパも私もみんな弟が死んじゃったね」と言われビックリしてしまいました。もちろん偶然ですがこんなことがあるのでしょうか?主人の父親も数年前に亡くなっていて、義理母は両親、夫、息子、孫を亡くし、私も、私の母まで逆縁で子供を亡くしました。以前、霊能者に見てもらいましたが、何の心配も要らない、貴方は子供夫の健康それだけを考え生活しなさいといわれました。家族に降りかかる不幸をどう考えたらよいのか悩んでいます。
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- itinen
- ベストアンサー率37% (11/29)
#1 です ヽ(^o^)丿 素敵なご主人とお子さんですね! §^。^§v そして、亡くなったお子さんや弟さんも含め、すばらしいソウルメイトたち・・・ うらやましい限りです! 私も、飯田先生の本にめぐり逢ってから、人生の意味を、折に触れ考えるようになりました。 私は、この人生で、何を学ぶために、どのような問題を自分自身に出したのだろうか? そして・・・ 主人は、私を成長させるために、わがままな私を受け入れ、若くして病気で亡くなったのだから、少なくとも、主人のような、温和で、懐の深い人間になりたい・・・と言うのが、人生の目標になりました。 亡くなった人を、生かすも殺すも、今生きている私たちの心ひとつです。 主人は、今も、私や、二人の子供の心で生きています。 姑とは、今も、主人の話をします。 後家でなければ、後家の気持ちは分からない! 弟を亡くしたものでなければ、弟を亡くした気持ちを分かち合えない! 子供を亡くしたものでなければ、子供を亡くした人に、希望を教えてあげることは出来ない! 貴方のご主人のおっしゃるように・・・ この人生を必ず全うして、先に行ったソウルメイトたちに、笑顔で逢うことが出来ますようにと日々祈りながら・・・ お互いにがんばりましょうね (*^。^*)!
- turbo27
- ベストアンサー率40% (166/414)
大変でしたね。 弟さんのご冥福を心よりお祈りします。 あなたの悲しみがどれほどかとお察しします。 ただ・・・ 世界中の人に 「ご家族、親類縁者で誰かが亡くなった事の無い方はいますか?」 と質問すれば、それは 「永遠に生きる人はいますか?」 と同義です。 亡くなった方の数を拾って悲観される事はお勧めしません。 私もそれをすれば、何人もいます。 一年だけなど期限を区切れば誰も亡くならない年もあるでしょうが、長く生きていけば必ずそれはあります。 10年後を考えればもっとあるでしょう。 100年後であれば今私の周りにいる家族、そして「私自身」も全て必ず亡くなっているでしょう。 そして必ずいつか死を迎えるからこそ、生きている今を一生懸命生きる事が大事なのではないでしょうか。 >貴方は子供夫の健康それだけを考え生活しなさいといわれました。 その方のおっしゃる通りです。 あなたがその事で悲観されるほど、亡くなった方達は 「私達のせいで、大切な人をつらいめにあわせてしまった」 とご心配されると思います。 これからより一層、ご主人やお子さんの幸せを考えがんばっていく事こそが、亡くなった方達へのご供養だと思います。 どうかご自愛される事をお祈りします。
お礼
ご回答ありがとうございます。皆さん真剣に答えていただけて涙の出る思いです。子供を亡くしたとき、お坊さんから聞いた、子供をなくして悲しみぬき、お釈迦様の所に助けてくださいとお願いにいった母親の話を思い出しました。お釈迦様に死人の出たことのない家があったら、助けてあげようといわれ、村中の家を回ったけど、死人の出たことのない家などなかった、そんな話だったと思います。家族がもともと少ないのに、みんな亡くなってしまって、子供もいとこや兄弟もいなくてさびしい思いをさせてしまうのか?そんなことばかり考えてしまって・・・でも自身が健康でしっかりした考えを持ち一生懸命生き、友達を大切にして頑張れば親戚、家族が多かれ少なかれ、周りのみんなに助けられ頑張っていけるのだと言うことをしっかり伝えて、いければと思いました。いつも、この子供に支えられ生きていけてる事を忘れていました。文がめちゃくちゃですみません、本当にありがとうございました。
- itinen
- ベストアンサー率37% (11/29)
お互いの家族に対する愛情を学ぶ環境が整えられた。・・・ と、考えてみてはいかがでしょうか。 ご自分の、お子さんが亡くなった事は、とても悲しい出来事ですね。 そして、弟さんを亡くされた。・・・子供さんを亡くした貴方には、お母さんのつらい気持ちが、痛いほど分かる事でしょう。 また、その昔、弟さんを亡くされたご主人の気持ち・・・ 自分か子供を亡くしたと言う思いが強くければ、そんなにご主人の気持ちまで考えることが出来ませんよね。 でも、貴方のお子さんが・・・ みんな辛い思いを抱いて生きている。 そして、そのような家族を思いやることの大切さを、 何気ない言葉で教えてくれているではありませんか。 降りかかる不幸と捉えるか・・・! 同じ様に、家族を亡くしたものが、支えあい励ましあう愛情を学ぶ環境が整えられたことを、子供が教えてくれた・・・と、捉えるか! まじめに考えてみてください。 >もちろん偶然ですが・・・ 偶然ではないと思いますよ。お子様も、ご主人も、同じ愛の形を学ぶ仲間だと思います。 飯田文彦先生の、「生きがいシリーズ」を、読まれたらいかがでしょうか。 ちなみに、私は、22年前に、主人を亡くしました。 一時貴方と同じように考えたこともありましたが、そのような考えでは、堂々巡りで何も解決しませんでした。 >「ママもパパも私もみんな弟が死んじゃったね」・・・ この言葉が、答えです。 言葉のの裏にある「メッセージ」を、考えてあげることが、大切だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。変な質問をして、なんか馬鹿な事を聞いてしまったと、後悔していましたが、質問してよかったです。6年前子供が亡くなった時悲しくて、もう生きていけないと思いました。主人が人生を全うした人は必ず天国へいって子供に逢える、でも途中人生を投げてしまったら、子供に逢えないといいました。主人の仕事仲間の人が飯田文彦先生の本のことを教えてくれて、読みあさり、いつか私の人生が終わったとき、ママは一生懸命頑張ったよって大見得をはって子供を抱きしめようと、思ったことを忘れていました。主人、子供、家族、みんなが健康で幸せでいられるよう精進していきたいと思います。弟の死で本当に辛い思いをしている年老いた母をしっかり支え、笑顔で頑張ろうと思います。ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。亡くなって22年ですか・・・素敵なご主人だったのですね。itinen様のご回答を読んでいると、22年間ずーっと共に生きてこられたんだなぁ・・素敵だなぁ・・そう思えます。 私も頑張りたいと思います。ありがとうございました。