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看護婦さんの補助的な仕事は。

いつもお世話になっております。 看護婦さんと言うと、色々な仕事をこなしておられますよね。 医療事務ではなく、看護婦さんの「仕事」の下準備。 例えば「綿球」をつくっておく、など、一種の「お手伝い」的な仕事は、なんという仕事になるのでしょうか。 また、資格などがひつようになるのでしょうか? その仕事につくには、どのような手順が必要になるのでしょうか。 看護婦さん、医師の方、医療事務の方など、そういう方は仕事場にはいらっしゃいませんか? もし、そういう方がいらっしゃる職場があるのでしたら、様子など教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

看護助手さんのことですね。 病院によっては少し呼び方が違うかもしれませんが。 仕事内容も病院によって変わってきますが、私の知っている病院では以下のような仕事または看護師の補助がありました。 《助手さんは病棟で働きます》 ◆体位交換(自分で動けない患者の体位を2時間おきぐらいに変える) ◆食事配膳・下膳とお茶だし ◆保清(清拭)・陰部洗浄・入浴介助 ◆シーツ交換・ベッド作り ◆検査のある患者の送迎(車椅子やストレッチャー) ◆環境整備(病室の掃除など) 他にもありますが、主にはこういう感じでしょうか。本当に病院によって違うんですよねー。 因みに綿球作りとかはないですね。アルコール綿も一枚ずつ袋詰めされてるのを使うところ多いですし。 資格はありません。 普通に求人誌に『看護助手募集』と記載されてます。初心者の方も結構多いですよ。 ただ、このお仕事割り切ってやらないと、かなりしんどいと思います。 ここまで患者さんのことやってるのに、資格がないだけでこの給料(給与は少ないです)、この扱いなど不満や悲しみがわくと思います。 故に、看護助手あがりの看護師さんも少なくないのです。 他に何か知りたいことはございますか? わかる範囲でお答えします。

2018
質問者

お礼

わかりやすい回答、ありがとうございます。 なるほど、イメージが沸いて来ました。 思ったよりも「患者さん」とじかに接することもあり、また、力のいる作業、大事な仕事が多い割には、「下働き」というような待遇、や態度をとられる場合があるということですね。 そのため、看護師さんの資格を取らないと「やっていられない」ような気分になることも多いという、職場によっては人間関係のストレスも。。という感じですね。 ありがとうございます。大変助かります。参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

私が今実習している病院では、看護助手が患者さんにじかにかかわることはありません。 清拭や陰部洗浄、体位変換なんてとんでもない!です。 体位変換にしても医療知識が必要です。 そのようなことをやらせる病院があるとは・・・おどろきですが。 一方、聞いた話しでは、私立の病院では看護助手が点滴の抜針なども行っているとか! もちろん本来はしてはいけないことですが・・・これが現実なんでしょうね。

2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですか。うーん。。やはり、手が足りないなどの理由で、事情がかわってくるようですね。 仕事の内容をよく確かめてから、ということがかなり重要ですね。 ただ、途中で「これを」と頼まれることはあるのかもしれませんし。 「看護婦さん」という職業を補助する立場のものが必要な世の中だと思っていたのですが、それに対する「資格を持った」職業というのは、まだ、という状況のようですね。 みなさん、大変参考になりました。ありがとうございました。

  • sr-agent
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回答No.2

病院で呼び名は違うと思いますが、入院していた病院では 「看護補助さん」と呼ばれていました。 資格は必要ありませんが、ホームヘルパー2級の資格を持った人が多かったような気がします。 ご参考まで。

2018
質問者

お礼

ありがとうございます。No.1の方の教えてくださった仕事内容に、大変有効ですよね。 助かります。