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新入社員の貯蓄について

この春就職した息子から貯金の相談を受けています。 自動的にたまる、財形貯蓄を考えているようですが、一般財形、住宅財形、年金の中でとりあえず どれにいくらぐらいするのがいいでしょうか? 本人は財形に3万円ぐらいの天引きとその他、給料振込み通帳からの積み立てをいくらか考えているようですがまだ若いので、財形は、用途が限定されない、一般財形にすればいいのか、それともごくわずかでも年金や住宅財形として同時に積み立てておく方がいいのか、などアドバイスをお願いします。

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  • hirottch
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回答No.1

●「一般財形」と、「財形住宅」および、「財形年金」のちがいについては、こちらを。(以下は、代表的な例です。) http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/z-ippa.html http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/z-juta.html http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/z-nenkin.html なお、「財形住宅」と「財形年金」については、 あわせて、550万円までの、「非課税枠」が、あります。 息子さんの、これからの、計画や、ライフプランにあわせて、どうぞ。

ohanabatake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いろいろある、財形貯蓄の種類がわかりやすく説明してありましたね。参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

回答No.2

こんばんは 住宅財形をお勧めします。自由度が低いと言うデメリットを除けば、断然こちらでしょう。住宅取得目的でなかったとしても「5年逆戻り」だけですから、5年以上ならば住宅財形です。 基本的に財形預金というのは「ここぞ」ってときに使うものですので、550/1000万を区切り目標としてちまちま(1万円でもかまわないので)貯めていくと良いと思います。ちなみに私は新入社員の時、何も知らずに2万円住宅財形を始めて、結婚後5万円にプッシュアップしたことがあります。振り返ると、住宅財形で良かったと思っています。 年金財形に関しては介護保険が取られる年齢から考えてもそんなに遅くない気もします。

参考URL:
http://www.iijnet.or.jp/ZAIKEI/zaikeiJouhou/juutakuzaikei1.html#ten
ohanabatake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。息子は次男坊なので、アドバイスしていただいたように住宅財形がいいかもしれませんね!息子にもこのアドバイスを見せて参考にさせていただきます。