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出版社の福利厚生
こんにちは ネットで色々探してみたのですが、納得のいく答えが見つからなかったのでご存知の方のアドバイスを頂きたく思います。 私は出版社での就職を希望しています。ほとんどの出版社は10~80人ぐらいの規模でした。こういう会社の福利厚生はどうなっているのでしょうか?大手(岩波)などはホームページに載っていたのですが、私の希望する会社には載っていませんでした。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。
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何人かが答えられていますが、福利厚生は元々労働条件とは別のものです。要は、社員の生活をサポートするための補助的なものですから、会社によって積極的なところと消極的なところがあります。 たとえば、労災保険とか社会保険とか雇用保険とかは「条件を満たせば強制加入」なのでそういう点ではイコールです。違うのは「社宅の有無」とか「施設利用の費用負担の補助」そういうところでしょう。 ちなみに・・・ No.2さんが書いているうち、 ・遅刻、早退、欠勤自由(任せられた仕事を期限までにすればまったくの自由)。 ・賞与の規定はないが、景気が良ければ年3回8か月分支給。 は福利厚生ではなくて労働条件に当たります。 前者は、「裁量労働」に類するもので、条件がありますし、逆にこういうケースの場合はそもそも労働時間の管理を行わないのが原則なので、逆に残業代は出ない可能性があります。 後者は、一概には言えませんが、賞与自体が、「景気や業績により左右されるもの」なので、やはり、支給条件を明示する必要があるでしょう。 結局のところ、貴方が入る前に条件を良く確認することです。なかなか強気に出られないのかもしれませんが、最初から納得して入らなければ、不満を抱えるのは貴方だけですから。
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#1です。 >出版関係の組合があるとは知りませんでした。 http://www.phia.or.jp/ こちらになります。 健康保険の料率は http://www.phia.or.jp/hoken/t04.html 政府管掌(一般的に言われる健康保険)より、安くなりますね
お礼
こんばんは、この度は締め切ってしまったにも関わらず、ご好意で追加のご回答を頂きまして本当にありがとうございます。 小さな出版社でもこのような組合があり、社会保障がないという事がない事を知りとても安心しました。本当にありがとうございました。
- ossan2006
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会社により違います。 悪いところはとことん悪いです。 また、表面だけでは解らない点もありますので、OB訪問ができればした方がいいですね。面接のときには話してもらえないようないい情報もあるかもしれませんよ。 例えば、私の知っているところではこんなところがありました(今もあるかは不明) ・社長が毎日のように晩御飯を奢ってくれる(無論、用事があれば断ってもOK)。 ・社長が風俗に連れてってくれる(同上)。 ・遅刻、早退、欠勤自由(任せられた仕事を期限までにすればまったくの自由)。 ・賞与の規定はないが、景気が良ければ年3回8か月分支給。 等々。
お礼
ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。
会社により、マチマチですね。 面接時に確認するか、事前に確認したほうがよいでしょう。 ちなみに、健保組合は、出版関連のに加入していると考えられます
お礼
ご回答ありがとうございます。出版関係の組合があるとは知りませんでした。
お礼
こんにちは、大変参考になりました。確かに私が知りたい部分は労働条件の事でした(汗。 ありがとうございました。