- 締切済み
バイオリンのE線が食い込むことを避けたい
よろしくおねがいします。 バイオリンですが、E線が食い込むことを避けるための 透明な筒は使わずに、皮を自分で貼りたいと思っています。 Webをいろいろみてみたりしたのですが、 ブリッジパーチメント(E線が食い込むことを避ける為の皮はり)という調整?らしいです。 ”動物の皮(牛・羊等)”を貼るようですが、 何か注意点などあるのでしょうか? たとえば、、、 ・ 厚さはどれくらい? ・ 貼るのにはボンドを使用? ・ ただ貼るだけじゃなく、何か後処理は必要? ・ みなさんはどうされているのでしょうか?お店で調整? これだけのためにお店に調整に出すのもたいへんなので、なんとか自分でできないかと考えています。 情報をおねがいします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Gmaj7
- ベストアンサー率50% (1/2)
>革はまだ購入していないのですが、楽器店で購入できるのでしょうか? 革は弦楽器の修理を受け付けているお店で手に入ります(弦楽器専門店やヤマハの大型店など)。バイオリンの販売だけしかしていないお店は置いていないかもしれません。 >はりかえるときの注意点など、なにかご存知でしたら教えていただけないでしょうか? こちらは人づてに聞いた程度の知識ですが… 接着剤には膠(にかわ)を使います。こちらも弦楽器のメンテグッズとして売られています。ボンドだと一度接着すると剥がせませんが、膠はお湯で剥がせます。 膠は固形か粉末で売られているようです。それを熱で溶かして使います。
- Gmaj7
- ベストアンサー率50% (1/2)
張り替える革はもう購入済ですか?これから購入するのでしたら楽器を持参していったほうがいいですよ。 弦楽器の専門家がいる楽器屋さんなら革を買ったときに張り方を教えてもらえますし、上手くいくとその場で無料で張り替えてくれたりします。自分の楽器にあった革を見繕ってもらう為にも楽器があったほうがいいと思います。 一度プロが張り替えるのを見て、2回目以降は自分で張り替えてみてはいかがでしょうか。 私は楽器を調整に出したときについでに張ってもらいました。でも周りには自分で張り替える人も多いみたいですよ。
音色が変化するでしょうし、楽器に貼り付けるという事を自分でされるのはお勧めできません。 楽器店に行ってください。 ご存知のように弦楽器は木で出来ており、修理しながら長く使える楽器です。長く使う為には良いメンテナンスが不可欠です。 どうぞ大切に使って、長く愛用してください。
その作業の経験がありませんので,方法や注意点についてはわかりませんので, > みなさんはどうされているのでしょうか?お店で調整?・・・の部分で。 私もパイプやゴムを使うのは好きではないので食い込み防止加工をしてある駒を使っています。 今,値が高いものを使っているせいか,結構,長持ちしています。 専門店で調整してもらったものなので,楽器との接触面や移絃角度など, 納得できていて,安心して使えています。 以前は専門店が市内になくて,いろんな楽器を取り扱っている店で駒を購入していましたが, 駒そのものが安くて質が悪かったのか,食い込み防止加工がしてあっても, 駒自体が反り返ってしまって,その理由で駄目になってしまうものもありました。 今のものを使うようになって,少しのところをケチってはいけないと思うようになりました。 > これだけのためにお店に調整に出すのもたいへんなので・・・ 専門店が近くになければ確かに面倒ですね。 普通の楽器店なら楽器ごと預けることになりますし。 でも,「これだけのために」労力を使う価値はあると思います。 結構,繊細であり,重要な部分ですから。
お礼
丁寧な回答をありがとうございます。 とても参考になりました。 >張り替える革はもう購入済ですか?これから購入するのでしたら楽器を持参していったほうがいいですよ。 革はまだ購入していないのですが、楽器店で購入できるのでしょうか? Webを検索してみましたが、どのようなものがいいのか よくわからなくて迷っています。。。 >自分で張り替える人も多いみたいですよ。 はりかえるときの注意点など、なにかご存知でしたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。