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大腸が悪くてはり治療に行ったら肺が悪いと言われた
こんにちは、悩みというより質問です! わたしは20代の女性ですが、 大腸に持病を持っているために病院でもらったくすりをずっと飲んできましたが、 全然効かないどころか、日に日にひどくなる一方でした。 そんな中同じように大腸に病気を持った知り合いの方とお話をしたら、 入院するほどひどかったのに最近は元気になって、 それがくすりの服用をやめ、はり治療に通うようになったからだとおっしゃっていて、 そのはり治療の診療所を紹介して頂きました。 早速昨日初めて行ってみたのですが、 先生はわたしの話を聞いた後脈やおなかを見ながらはり治療をして、 「あなたは肺が1番悪い、肺がしっかり動いてないよ」と言われました。 先生が言うには肺が悪いから大腸も悪いというのです。 確かに肺は遺伝的に強くなく子供の頃から喘息です。 その肺と大腸にどんな関係があるのかわからず、ビックリしました。 「こんなコトは普通の病院では言わないだろう」と言ってましたが、 はり治療の中では肺と大腸に因果関係?があるようなのです。 どんな関係なのかすごく知りたいし、 そういう話に詳しい専門の方のお話やサイトなどがあれば教えて頂きたいです。 お願いします!
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鍼灸や漢方などの中国医学では、陰陽五行説により、医学の理論を作っています。ちょうど、現代人が、ニュートン力学大系のなかで理論を構築しているようにです。 この陰陽五行説に対応する臓器、つまり肝・心・脾・肺・腎は、現代医学における臓器とは関係ないのですが、ざっくりいうと、肝臓や自律神経・心臓や精神・肺や消化器・胃腸や消化器・腎臓などの泌尿器や内分泌と対応しています。 したがって、大腸と肺の経絡(経絡)に関係する病気であれば、その両方(中国医学では、ひとつのものです)に関係するので、その治療は、全身に及ぶことが多いのです。 ただ、現代人のわれわれは、陰陽五行説を基礎にした理論構築の仕方を学ばないので、私のように、東洋の占いなどをやっているものだと、比較的なじみやすいのに対して、一般の人だと、その本当の意味を理解するのはなかなか難しいことです。
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- ppp4649
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東洋医学では肺と大腸は同じものなんです。紙の裏表の様に違うんだけど1つのものと捉えるんですね。紙の表を凹ます様に曲げていくと、反対の裏面は伸びる様に曲がりますよね。こんな感じで独立してるようで同じ物と長年の経験で捉えている様です。この様に2つが表裏の関係にあると他の臓器も位置付けが決まっています。そしてそれぞれの2つづつが更に又強い弱いの関係で影響し合ってると東洋医学では考えるんです。分り難いですよね、私も分りません^^;
- cipher12
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東洋医学の考えでは肺と大腸は親と子の関係です。おそらく質問者さまは色白の方ではないか、と思います。肺が悪い人は色が白いとされています。 東洋医学関連をみてみると詳しくわかると思います。自分は進藤義晴先生の本がわかりやすかったです。 また医療機関ですと、東洋医学科や、それを扱う医師がいるところならわかりますし、漢方薬を処方されたりします。