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サックスのお手入れ方法

セルマーのアルトサックスを使用しています。 先日楽器屋さんに行ってサックス用の「モンスタースワブ」を購入したのですが「それを管体に通して掃除をするのは、毎日吹くなら週に一度でいいよ。」と言われました。 私は中学の時練習が終わった後、毎日それを通して掃除をしていたので信じられませんでした。 本当に管体のつば抜きをするのは週に一度でいいのでしょうか? それからタンポのお手入れのことなんですが、「クリーニングペーパー」を使って水分を取りますよね。 それは毎日全てのタンポに行わなければいけないのでしょうか? また、全部のタンポの水分を取るのに一回で何枚くらい必要なものなんですか? 私は朝学校へ行く前に練習して、それから学校から帰ってきてからまた練習しています。 スワブを使ってつば抜きは朝も夕方も行っていますが、 タンポの水分を取るのも朝と夕方どちらもした方がいいですか? 初歩的な質問ですみません。回答待ってます。よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • truth77
  • ベストアンサー率37% (85/225)
回答No.4

#1です。 >練習した後に下のほうに水が溜まっているのですが、そのような時はスワブを通した方がいいのでしょうか? U字管部分に溜まった水は、楽器を逆さにしてベルから出します。 ケースに仕舞った後、ケースを立てて収納しないのであれば、残った水分が降りて来て、右手D#キーのトーンホールに溜まる可能性があります。 こうした(収納の)場合は、#2さんの言われている様に、(D#キーに)吸水ペーパー(クッキングペーパー!?^^;)をはさんだりしておきます。 余談ですが、クローズキー(無負荷時に閉じているキー)の中でも、人力で開けない(バネの力で開ける)2つのキー(G#キーと、低音のC#キー)は、「タンポがくっついて、開かない時がある」という問題が多いです。 私は、この2つのキーに対しては、水が出ているとか関係なしに、必ずペーパーをはさんで仕舞っています。

ARIBOU
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仕舞う時にペーパーをはさんだ方がいい所もあるのですね。 丁寧な回答ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.3

既に回答がありますが。 練習を終える時にタンポが濡れていたら水分を取るというのが良いと思いますよ。大きなタンポは濡れていないのも多いですから、そういうのは省略できますね。 なお、私の場合「クリーニングペーパー」ではなくて、クッキングペーパーとかマックなどの紙ナプキンなんかも使っています。安上がりなので。

ARIBOU
質問者

お礼

回答ありがとうございます。クッキングペーパーなどでも大丈夫なんですね。参考になりました。

  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.2

こんにちわ わたしはヤマハのアルトとセルマーのテナーを使っていました。 なにぶん、本気でやっていたのは20年ぐらい前までなので最近の事はよく知らないのですが… モンスタースワブってなんだか高田総統のビターンで誕生したみたいですごそうですね^^; スイングガールズや所さんのおかげで今、吹奏楽が熱いですから、新たな吹奏楽モンスターに 推薦してみましょう^^ 私が現役だった頃は、ラボーズで製造販売していた「ネックセーバー」「パッドセーバー」が 大流行でした。 これは毎日使っている人は気にしないで良いのでプロに人気があって、それにあやかって普段 あんまり練習しないアマチュアまで喜んで使ってしまい、通気が阻害されてかえって水分を 保湿してしまう仇となった例をいくつも見て来ました…。 (最近はどうなんでしょう?) 管体内の湿気対策については、単純な日数の問題よりも、季節による温度の問題のほうが私の 経験としては影響が大きいと感じています。 夏の熱い昼間の野外練習ではどんどん蒸発してしまいますので、どんなに吹いてもベルに水が たまることはあまりありませんね? 一方、寒い冬に向かう、けれどストーブがまだ入らない11月ごろの音楽室で練習、なんていう 時には、目一杯管の中が湿気だらけになっていると思います。 タンポのカチカチ固まり防止のためには、演奏後に濡れて濃い色に変ったタンポは全部吸い取 ったほうが良いと思います。 私は最初、珍しいし体験してみたいのでペーパーを使ったのですが、タンポの開きが小さい クラリネットと違って、派手に開いてくれるサックスだと高い専用ペーパーでなくてもいいな、 と気付いて、ハンドタオルをその後ずっと使って安上がりに済ませました。 タオル地素材だと、トーンホールの立ち上がりに隠れたしつこい水滴も毛細管現象で吸い取って くれるので、サックスにはちょうどいいなあ、と感激した記憶があります。 これが放置されると、大事な立ち上がり部分に緑色のさびが出てタンポの皮にくっついたり、 ひどくなると立ち上がりが侵食されて凹凸ができてしまい、空気漏れで大手術が必要になる こともありますので要チェックポイントのひとつです。 一生懸命練習するとだいたいGより上のキイは全部濡れてしまいますよね? タンポの色が変ったキイは、全部湿気取り&トーンホールの立ち上がりに残った水滴に注意して お手入れすると長もちしてくれることうけあいです。 でも、毎日練習している頃は割と大丈夫なものです。 進学したり、就職して楽器がしばらく出来なくて、さあ久しぶりにやってみるかあ♪とケースを 開けた時に、長期間放置したことで、なつかしの愛器の変わり果てた姿と涙の御対面…となるこ とがありますので、卒業式の日には、特に念入りにチェックして、全部のタンポに吸水ペーパー をはさんだり、オープンキーには消しゴムなどのクッション材を入れて閉じてあげたりしてから 乾燥剤をケースに入れてあげてください。

ARIBOU
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ハンドタオルなどでも大丈夫なんですか~安上がりでいいですね!参考になりました。

  • truth77
  • ベストアンサー率37% (85/225)
回答No.1

私もセルマーのアルトサックスを使用しています。 サックスは、他の木管楽器よりも通気性が良いですし、ある程度耐食性のある管体材質が使われていますし、タンポも吸水性の良くない材質が使われていますので、他の木管楽器より神経質にならなくとも良いと思います。 私はテナー(セルマー)の管体にスワブをほとんど通したことはないですが、こんな感じのメンテでも30年使えています。 スワブの使用は、「つば抜き(水気取り)」というよりも、「管内清掃(ゴミ取り)」の意味合いの方が強いと思います。 >毎日全てのタンポに行わなければいけないのでしょうか? 私は、水で濡れたタンポにしか行っていないです。 ですので、使用枚数「ゼロ」という日もあります。 >タンポの水分を取るのも朝と夕方どちらもした方がいいですか? 「濡れたら取る」ということで良いと思いますよ。

ARIBOU
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >スワブの使用は、「つば抜き(水気取り)」というよりも、「管内清掃(ゴミ取り)」の意味合いの方が強いと思います。 練習した後に下のほうに水が溜まっているのですが、そのような時はスワブを通した方がいいのでしょうか? 何度もすみません。よろしくお願いします。