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はじめてのアルトサックスの個人レッスンは数回で止めて良いか

全面的に先生に付くほうが良いと考えて、本でまったく調べずに個人lessonを数回経験しました。 各音階のlong tone練習ばかりです。それなら自分で部屋を借りたらやれますよね。 そこで、4回目以降も先生に付く意味はあるか否かについてご教示下されば幸いです。 サックスには非常に多くのkeyが付いておりますからlessonの4回目以降もまだまだkeyの働きを実感する練習が続くはずですよね。それならば教本で自己練習で実感できますし、体に覚えさせるには自分で毎日練習して指に覚えさせることのほうが大切ですよね。 そういうわけで、もう先生につく必要は無いのではと思います。 今直ちに止めることが好ましくないならばどの段階まで習えば止めてよいかお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • A88No8
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回答No.2

こんにちは  背景に経済的な理由があるのでしょうか? 文面から何となく質問者さんが焦られているようにも受け取れます。  文面からロングトーンをしているとのことなので、質問者さんは初級者以前の初心者と考えます。 各音階のロングトーン練習は、当然のことながら出来/不出来があります。ですので、自分で部屋を借りて十分に予習のロングトーンを行なってレッスンに望む必要があります。  心構えとしてレッスンの場で始めて練習するのは、あまりにも効率が悪くお勧めできません。  アマチュア団体で手ほどきを受けたら各音階のロングトーンではなくて変ロ長調のロングトーンだけのような内容になってしまうところ「各音階」のロングトーンということで、アマチュア団体で手ほどきを受ける内容で6ヶ月から1年かかるところを2~3ヶ月で身につけられるようなカリキュラムのように思えます。  アドヴァイスできるとしたら、まずレッスンの前に十分予習してください。先生にもうロングトーンはいいでしょう。といわれるくらい予習してください。  今の時期は、基礎練習の前の基礎固めの段階で仕掛け、楽器、構え方(アンブッシュア)、構え方(姿勢)、息の入れ方、基本的な運指の暗記、各音階の音感の素養(各音階って12の長音階、短音階だけ?ですかね。最初だし)に変な癖がつかないようにある意味「監視」が必要な期間でもあります。  レッスン代を無駄にしないように「練習」はレッスンの前に予習として十分やっておくことを繰り返しですがお勧めします。  さて、質問のレッスンの止めどきですが、レッスンの頻度が「必要に応じて」となるだけで、レッスンはたぶん永久に必要です。プロの演奏家であっても演奏会(リサイタル)の前に経験として始めての作曲家の曲を演奏する場合にその作曲家に関するプロ中のオーソリティにレッスンを受けることは、当然なのです。  なのでレッスンの頻度を見直すのは、初心者の段階、初級者の段階、中級者の段階、上級者の段階を抜け出したところで先生と相談されてらどうかと思います。  現在が初心者なら赤ちゃんに例えればやっとハイハイが出来はじめたところです。横断歩道で青信号に手を挙げて渡れるようになるまではレッスンに通われることをお勧めします。

noname#200115
質問者

お礼

締め切れとのGOOからの警告メールを食らいましたのでそうします。 えーっと、あなたのご回答を印刷して読んだところ、私(初級でなくて初心者)向けの懇切丁寧に長文で多方面からご指導くださっており完全なる指導でございました。感謝のほかございません。初級に移る時までは週一度2時間のレッスンを続けることに致します。首のすわりが安定せぬことと、当然口の筋肉の点で咥えかたも安定せぬこととでいつまでも標準+高いほうと低いほうとのoptaveの単音ばかりを音程が安定させるまでとのお考えのようではありますが、いつまで表面的には単純なことをするのかな、これでは財産を食いつぶしそうだなとの不安がよぎったのです。考え方がわかってスッキリ致しました。ふたたび、本当にありがとうございました。またちょっと高度な質問をしたときにもよろしく。

noname#200115
質問者

補足

詳しいご解説を下さったことに感謝します。 あせっているように感じられたのは、 週に一回のlessonなのですぐに次回が回ってくるから 止めるならばすぐに決めないとと思って書いたからでしょうね。

その他の回答 (1)

  • dqpq05
  • ベストアンサー率33% (361/1089)
回答No.1

楽器のレッスンは、「何をやるか」よりも「どのようにやるか」の方が重要なんです。(他の分野にも当てはまることだと思いますが・・・・。) なので、ロングトーンの練習をさせる中でその教師が何を教えて何を見極めようとしているのか、質問文からは知ることが出来ないので、このご質問に対して明確な答えは出せないと思います。 ただ言えることは、楽器の教師と生徒には相性の問題が付き物です。 ある程度我慢することも必要ですが、その我慢が本当に必要なものなのかどうか、ご自分で見極める必要があります。 ご参考まで。

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