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サックスのリードの厚さについて
- サックスのリードの厚さには、バンドレン2半以下と3以上が存在します。
- バンドレン2半以下のリードは音はなりやすいですが、音質が悪くなると言われています。
- 一方、バンドレン3以上のリードは音が出しやすく、アンブシャも強くなりますが、疲れやすくなることもあります。
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こんにちは #2のお礼へのお返事です(^^) > 上級「生」ではなく上級「者」です。 > 学生ではありません。 あらら、そうでしたか。 毎日練習されているとは、社会人としてσ(^_^;を顧みて恐れ入りましたm(__;m >結局、2半以下のリードは使わない方がいいんでしょうか? 最初の回答のようにあくまでもマウスピースとの相性(またはバランス)なんです。 2半以下のリードに合うマウスピースだからこそ使えるといえます。 経験上、C*で2半以下のリードが使えるものは100本に1本ぐらいの割合じゃないかと思いますけど、質問者さんのマウスピースがまさにそれなら周りからとやかくいわれることは無いと思います(-.-; 繰り返しになりますが仮に3番にチャレンジするにしても2半とはカットが全く違いますので使いこなせるまで(シーズニング、選別、調整)には時間がかかりますから、2半をメインにして、じっくり時間をかけて取り組む必要がありまする。 いきなり2半を捨てて3番に変わってしまったら毎日の練習が楽しくなくなってしまいますものね(^^) P.S. リードの使いこなし情報が必要なら「北村英治流 リード調整法」で検索して頂いてユーチュ-ブ(YouTube)のレクチャーをご覧になるとシーズニング、選別、基本の調整などが素敵にまとめられていて一つの方法として参考になると思います(^^) リードはマウスピースに接触する裏面に歪み(ゆがみ)が無いことが大前提ですが、残念なことにリードは生き物なので湿気と乾燥の繰り返しで材質の持つアンバランスな部分が出てしまい吹きやすさを邪魔します。 くれぐれもリードには慎重に取り組んでくださいね(^^)v
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- A88No8
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こんにちは #1へのお返事です(^^) >書き忘れましたが、テナーです。 >セルマーのc*使ってます。楽器はヤマハですが。 セルマーのC*で吹いていたとき、楽器とマッピは団所有のセルマーのマーク7で3半の箱の薄めを使っていました(^^; これでアンコンで午前の出場で、寒い控えコーナー(寒風吹きすさぶステージ裏のプラットフォーム)で待たされて身体も冷え切るしリードも乾いて息混じりのザラザラした音で吹いたことを思い出しました(笑) 今は、Serie IIに専門家の方に選定して頂いたモデルS80の180マッピを使っていますが、うまくリードと合わせることが出来ていませんm(__;mそんな人の助言でごめんね >プロの先生も、吹奏楽強豪校出身の上級者も3を使うよう言ってます。 >ただ、「怠け者」扱いは上級者の方です。 >先生はクラシック系です。 質問者さんは、経験年数が微妙な位置にいらっしゃるようです。 上級生は、質問者さんに次の担い手として、どうしても(出来れば上級生が在籍しているうちに)大きく成長して欲しい願いが感じられます。 先生は、音楽の表現に問題が無ければ現状でもいいが、もっと難しい要求の曲に取り組んだときに始めてリードを替えに取り組んでいては遅いので、折を見て少しずつ慣れること(リードの調整方法を身につけることを含めて)はいいことだよ程度の助言じゃ無いかしらと思います(*^_^*) どちらにしても音楽として現状が満たされているか演奏を録音して思い通りの表現が出来ているか第三者の耳でプレイバックを聴いてみれば、お考えがはっきりするのじゃ無いかしらと思います。 質問者さんは、周りの皆さんにとても期待されているようなので上手に捌いて欲しいなって思います(^^;
お礼
ありがとうございます。 すみません。 上級「生」ではなく上級「者」です。 学生ではありません。 余談ですが、ニャンコが畳の上にゲロっても、そのまま数日気づかず放置して練習に没頭して、畳にブツがこびりついて余計に掃除が大変だったことが有りました(笑)。
- A88No8
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こんにちは >サックスを吹いてます。 なんにも書かれていないですけど、最初の楽器ならアルトサックスなんでしょうね。 >自分はバンドレン2半以下のリードが使いやすいので愛用していましたが、 >講師や上級者から「最低でも3以上を使うべき。本当にうまくなりたかったら3を使え」と助言してくれます。 ここで助言をするのはとても難しいです。 セルマーC*のマウスピースで2半で吹いているプロの方もいますし(吹かせて貰ったら自分のC*に3半で合わせたベストマッチのリードと同じ吹きごたえでびっくりした)(-.-; あくまでも質問者さんがお使いのマウスピースに合うリードかどうかですから何とも言えないです。 なので根性でも練習時間の問題でもありません。厚いリードでも薄いリードでもマウスピースによってベストマッチな吹きごたえを得ることは出来るので、あくまでも相性問題なのですから(^^; 質問者さんは、文面から拝見すると(このような問題は大抵)クラシック系の先生についている?お方でしょうか(^^;? うーん、プロの専門家でそういう言い方する方がいるとは思えないのですけれど(-.-; 「根性」と「伝統」を金科玉条にしている「吹奏楽」の「とある部活」の中ではよくありそう(^^; ここでσ(^_^;が出来るアドヴァイスは、薄いリードはウォーミングアップ時間を少なく済ますことが出来て早くヘタる、厚いリードはウォーミングアップ時間が長くかかり(おそらく薄いリードの4倍以上)寿命が長いという事ぐらい。 2~4時間ほどの練習で、音色や音量で変化が大きくてダメ出しされるなら、途中で交換するリードも考えて準備するとかが必要と思います。 P.S. 吹連のコンクールのウォーミングアップ時間(チューニングルーム20分)で厚いリード(3半とか)は、全く時間が足りませんでした。今コンクールに参加するような状況だったら2半に合うマウスピースを探してのぞむんですけどf(^^;
お礼
ありがとうございます。 書き忘れましたが、テナーです。 プロの先生も、吹奏楽強豪校出身の上級者も3を使うよう言ってます。 ただ、「怠け者」扱いは上級者の方です。 先生はクラシック系です。 セルマーのc*使ってます。楽器はヤマハですが。
お礼
いろいろありがとうございました。